Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
LINEで送る

スクールポット中学受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

ツイッター フェイスブック

私立中高進学通信

2016年9月号

グローバル時代の学び方

東邦大学付属東邦中学校

日常的に異文化に触れ多様性への理解を深める

校内にいながら国際交流できる多彩なイベントを開催
姉妹都市アラバマ州タスカルーサと隔年で相互交流を実施。歓迎イベントは大盛況!

姉妹都市アラバマ州タスカルーサと隔年で相互交流を実施。歓迎イベントは大盛況!

海外への関心を高める国際交流室の意義

 2014年に開設された『国際交流室』は、長期留学や語学研修、海外からの留学生受け入れなどをコーディネートする部署です。積極的に行ってきた国際交流をこのセクションに一元化したことで、生徒たちにも取り組みがわかりやすく伝わるようになりました。

「開設以来、生徒たちの海外への意識や関心も高まっています。2016年度は、長期留学をする生徒数も増えました。また、各方面からの国際交流事業への参加要請を受け入れ、多くの生徒が校内でも交流ができるようにさまざまなイベントを開催しています」(広報部長/上野唯一先生)

異なる背景を持つ人と日常的に交流できる場を

 取材当日に行われていた、姉妹都市から来日した高校生たちとの交流も、その一環です。彼らに喜んでもらうため、中高生有志が日本の遊びを教えたり、日舞や吹奏楽などを披露したりしながら、コミュニケーションを深めました。

「こうした取り組みや短期の語学研修で、英語が上達するとは思っていません。目的は、異なる世界への扉を開いてもらうこと。同質の人たちの中にいては、同質の考え方しか身につかないでしょう。そのため、異なる文化、政治、宗教をもつ人々が混在した状態を、校内に作るようにしているのです。本校の考える国際化は、単に英語を話せたり、海外を経験したりすることではありません。多様性の理解が、真の国際化につながると考えています」

 中高6年間を通じて、将来どのように社会貢献していくのかを問う『自分探し学習』を推進する同校。多様な国際交流の機会も、こうした教育方針を体現する取り組みです。

「人間は成長するにつれ、家庭から地域、そしてさまざまな社会への扉を一つずつ開いていきます。扉を開くたびに自分の世界が広がり、見えるものも変わっていくでしょう。感性豊かな中高生時代に海外への扉を開けば、その後の可能性も大きく広がります。そのうえで自分の進む道を定め、社会で活躍してほしいですね」

(上野先生)(上野先生)
『幅広く学び、より深く学ぶ』が東邦流リベラルアーツ

「理系のイメージが強い本校ですが、理系科目に特化した授業を行っているわけではありません。高い専門性を有するには、それを支える幅広い知識が求められるという考えに基づき、リベラルアーツ型の教育を実施しています。高2になるまで文理を分けないのも、そのため。教養の土台をしっかり作り、国際意識を高めたうえで、専門学習を始めてほしいと考えています」(上野先生)

Action Report File001
国際交流室の取り組み
留学や海外体験授業の窓口
海外留学や語学研修の情報がいっぱい国際理解教育の拠点!海外留学や語学研修の情報がいっぱい国際理解教育の拠点!

『国際交流室』では、留学や語学研修のサポート、海外からの留学生の受け入れ、部活動を通じた国際交流など、国際理解教育を推進しています。交流室はいつでもオープンしており、留学や国際交流に興味のある人は誰でも気軽に扉を叩くことができます。また、2017年3月には、中3、高1の希望者を対象にシンガポールのインターナショナルスクールで授業を受ける体験学習もスタート。その活動は、さらなる広がりを見せています。

Action Report File002
国際交流イベントに密着!
姉妹都市タスカルーサから高校生が来校
アラバマ州の高校生たちは初の日本体験に大満足の様子 スイカ割りで大盛り上がり! 初めてのスイカ割りに、タスカルーサの高校生も大興奮! 中学生有志が「Go Straight!」などと声をかけて、スイカまで導きました。アラバマ州の高校生たちは初の日本体験に大満足の様子
スイカ割りで大盛り上がり!
初めてのスイカ割りに、タスカルーサの高校生も大興奮! 中学生有志が「Go Straight!」などと声をかけて、スイカまで導きました。

 同校のある千葉県習志野市は、アメリカアラバマ州タスカルーサ市と姉妹都市提携を結び、2年に1度、現地からの訪問団を受け入れています。この国際交流事業と連携し、同校ではタスカルーサの高校生約20名を迎えた歓迎イベントを実施。さまざまなレクリエーションを通じて交流を深めました。

 イベントは生徒会が主催し、中高生有志がいっしょに盛り上げました。「英語は苦手だけれど、会話が通じてうれしい」「アラバマ州では16歳から車の運転免許が取れるなど、文化や風習の違いを知って驚いた」など、生徒たちも大きな刺激を受けたようでした。

日本の遊びをみんなで体験日本の遊びをみんなで体験
ラムネで乾杯!歓迎イベントはラムネの乾杯でスタート。瓶から吹きこぼれるラムネに、会場のあちこちから歓声が!ラムネで乾杯!
歓迎イベントはラムネの乾杯でスタート。瓶から吹きこぼれるラムネに、会場のあちこちから歓声が!
竹とんぼやけん玉で遊んだり、ヨーヨー風船釣りや輪投げで夏祭り気分を味わったり。遊びを通じてコミュニケーションを深めました。竹とんぼやけん玉で遊んだり、ヨーヨー風船釣りや輪投げで夏祭り気分を味わったり。遊びを通じてコミュニケーションを深めました。
浴衣姿でおもてなしお茶をたててふるまう、浴衣姿の茶道部員。作法を教え、日本文化やおもてなしの心も伝えました。浴衣姿でおもてなしお茶をたててふるまう、浴衣姿の茶道部員。作法を教え、日本文化やおもてなしの心も伝えました。
生徒会長から一言
生徒会長のOさん(高2)。準備はもちろん、イベント当日も忙しそうに駆け回っていました。生徒会長のOさん(高2)
準備はもちろん、イベント当日も忙しそうに駆け回っていました。

「今回のイベントは、生徒会が一から企画内容を考えました。お迎えするのは海外の方々なので、どんなことが喜ばれるのかインターネットで調べたり、2年前の歓迎イベントのビデオを観たりしながら、相手の反応を予想して準備を進めていきました。
 本校は、私が入学した当時から国際交流が盛んでした。交流イベントも日常的に行われているので、抵抗もなく当たり前に受け入れています。今後もこうしたイベントを続けていきたいです」

(この記事は『私立中高進学通信2016年9月号』に掲載しました。)

東邦大学付属東邦中学校  

〒275-8511 千葉県習志野市泉町2-1-37
TEL:047-472-8191

進学通信掲載情報

【実践!未来の学び リベラルアーツ×アカデミック体験】大学付属校だからできる中高大連携授業の深い学び
【注目! News and Topics】スペインからの留学生のスピーチが文化の多様性を実感するきっかけに
【ビジョン】リベラルアーツで知性を育てる
【私学の校外学習・学外交流】「物語」に描かれた世界を体験し知的好奇心を満たす 東京探見・物語散歩
【中学入試のポイント】“読み解く力”が鍵を握る東邦型の選択問題
【Students' Chat Spot】自由な雰囲気の中で自分のやりたいことに邁進できる学校です
【みんな大好きキャンパス食堂】明るくゆったりとした自慢のカフェテリア
【中学入試のポイント】人気の推薦入試“東邦型”は変わらず
【校長が語る 思春期の伸ばし方】難しい思春期も『ピンチはチャンス』豊富な体験で、大きく成長します
【目標にLock On!! 私の成長Story】モチベーションの低かった僕を変えた 熱血先生の指導と一冊の本との出会い
【6年間の指導メソッド】徹底したリベラルアーツから高い専門性を
【グローバル時代の学び方】日常的に異文化に触れ多様性への理解を深める
【生徒の未来対応型学校へバージョンアップ】完全中高一貫化で リベラルアーツ型学習を基本に自分探し学習をさらに推進
【学校生活ハイライト】約1年間をかけて全力で取り組んだ『銀杏祭』 素顔の東邦生が躍動するAmazingな2日間
【The Voice 新校長インタビュー】柔軟な想像力を得る体験に満ちた 中高6カ年の学校生活
【私学の先生から受験生へのアドバイス】完全中高一貫化を控え新カリキュラムが始動 不変の教育理念に基づく出題
【Students' Chat Spot】帰国生の受け入れ、留学生の受け入れ、長期・短期留学を軸に国際化を進める
【大学合格力強化計画】安定した実績の土台を成す『リベラルアーツ型』のカリキュラムと豊富な進路探求の機会
進学通信2016年9月号
紹介する学校
共学校 共学校   女子校 女子校   男子校 男子校
この号のトップに戻る 進学通信一覧を見る
ページトップ