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私立中高進学通信

2016年8月号

SCHOOL UPDATE

武蔵野女子学院中学校

浄土真宗の仏教精神
仏教の教えを通じて実行力ある近代的女性へ

当番の生徒がパイプオルガンで伴奏を行います。続いて、おごそかに献灯・献花・献香が供えられます。

当番の生徒がパイプオルガンで伴奏を行います。続いて、おごそかに献灯・献花・献香が供えられます。

 キャンパス内に1万1000本もの樹木が生い茂る緑豊かな教育環境の武蔵野女子学院。同校では、浄土真宗の仏教精神に基づいて真の人間教育と人間成就の教育を行っており、毎朝の『朝拝』から学校生活が始まります。手を合わせ、拝むことを通じて自分自身を見つめ、思いやりや感謝の心を育み、心を落ち着かせる時間を持つことができます。

 週に1度行われる『講堂朝拝』は、学年全員で行います。生徒全員が礼讃抄とお念珠を持参し、まずは黙然を1分間捧げます。鐘の合図でパイプオルガンの演奏が始まると合唱の時間。その後、献灯・献花・献香に続いて聖語が読み上げられます。念仏の合唱では、講堂全体に朗々とした声が響き渡り、気持ちが穏やかに整います。

 この後、教師によって、身近な話題を例に引きながら聖語をわかりやすく解説していく、こころの教育が行われます。

「日常の生活の中で嫌だなと思うことや不満を抱くことは誰にでもあります。でも、怒りや不満をいつまでも持っていては、こころの鎮まることがありません。お互いにやさしい気持ちを持って過ごしましょう」

 と、生徒に話しかけたのは、教頭の小村光子先生です。

 朝拝の後には、教室でホームルームが始まります。ここで再度聖語を読み書きして、学びを深めます。

 仏教の教えを通じて、明るい知性と豊かな情操とを兼ね備えた聡明にして実行力のある近代的女性へと育っていきます。

感謝の心を育み、心を落ち着かせる時間、講堂朝拝
礼讃抄には浄土真宗本願寺派のお経や歌が記してあり、6年間使います。礼讃抄には浄土真宗本願寺派のお経や歌が記してあり、6年間使います。
宗教の時間は自分を見つめ、自分を磨く貴重な時間。正しい思考を深める、他を思いやるなど、豊かな人間性を育てます。宗教の時間は自分を見つめ、自分を磨く貴重な時間。正しい思考を深める、他を思いやるなど、豊かな人間性を育てます。
聖語を読み書きして学びを深めるホームルーム
毎年4月には、新入生の友達作りの場にもなるオリエンテーションが行われます。合宿は山中湖です。毎年4月には、新入生の友達作りの場にもなるオリエンテーションが行われます。合宿は山中湖です。
「素のままで、自分のままで学校生活を送る生徒が多く、卒業後の成長がとても楽しみです」(学年主任/山形香先生)「素のままで、自分のままで学校生活を送る生徒が多く、卒業後の成長がとても楽しみです」
(学年主任/山形香先生)
教室には人として生きていく基本『五戒の心』が額に入れて飾られています。教室には人として生きていく基本『五戒の心』が額に入れて飾られています。
希望者には夏休みに海外短期留学があります。世界の国々から毎年留学生も受け入れており、国際交流も熱心に行っています。希望者には夏休みに海外短期留学があります。世界の国々から毎年留学生も受け入れており、国際交流も熱心に行っています。
「楽しいクラスメイトがたくさんで、みんな仲良しです」「友達に毎日会えるのが一番うれしい!」と笑顔で語ります。「楽しいクラスメイトがたくさんで、みんな仲良しです」「友達に毎日会えるのが一番うれしい!」と笑顔で語ります。
宗教の授業はもとより、日常の学校生活でも『こころの教育』を実践しています。宗教の授業はもとより、日常の学校生活でも『こころの教育』を実践しています。

(この記事は『私立中高進学通信2016年8月号』に掲載しました。)

進学通信2016年8月号
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