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私立中高進学通信

2016年7月号

熱中!部活動

獨協埼玉中学校

高い意識を持って勉強と部活を両立させる

バスケットボール部
 「中1の最初の頃は大変だった!」「試合でシュートを決めると、みんながナイスシュートと声をかけ合えるのがうれしい」と部員の声。

 「中1の最初の頃は大変だった!」
「試合でシュートを決めると、みんながナイスシュートと声をかけ合えるのがうれしい」と部員の声。

 小学校時代、クラブチームに所属していた生徒が少なく、みんなで一緒にスタートラインからがんばれるのが同校の部活動の大きな魅力の一つ。しかし、私学のために遠方から通っている生徒も多く、限られた時間のなかで部活と勉強を両立させていかなければなりません。

「1日24時間しかないなかで、勉強と両立させながら上達していくのは、“意識の問題”だと生徒にはよく言い聞かせています」

“勉強も部活も行事も、すべてがんばるのが獨協スタイル”だと、男子バスケットボール部顧問の鈴木大州先生は言います。実際“部活動で輝く生徒は行事でも輝いている”そうです。

 また、女子部顧問の金井茉美子先生はこう話します。

「スポーツという勝ち負けがある世界で、自分自身や自分の持つ弱さと出会ってほしいのです。獨協は、特別な進学クラスもないため全員がフラット。チームみんなで一生懸命に打ち込んだ体験は、心身の成長に良い結果を生むと思います」

“部活が元気な学校は、学校が元気”という鈴木先生の思いのもと、自然光が差し込む広い体育館で過ごす時間が有意義になるように、生徒たちは集中して練習に取り組んでいます。

「コツコツと努力を積み重ね、一生懸命がんばっている人が最終的に勝つ人だと思っています。成功はしなくても成長はしていける。だから、何か一つに夢中になって、ひたむきに取り組んでほしいですね」(鈴木先生)

 今は、中学生と高校生で分かれて練習していますが、将来的には6年計画を立て、ビジョンのある活動をしていく予定。同校の教育方針でもある有機肥料を与えられた植物のように、大きく根を張った幹の太い若者に育ってほしいとの願いが感じられます。

DATA
■活動日/活動時間 月・水・金・土(日は不定期)
15:30~17:00(1年1学期は〜16:30)
■部員数 【男子】
中1=13名、中2=13名、中3=12名
【女子】
中1=16名、中2=4名、中3=8名
S.Kさん男子バスケットボール部部長
S.Kさん(中3)

「チームをまとめる際に、最も大変なのが練習内容を理解してもらい、ポイントやコツ、動きなどの細かい技術を教えることです。最も楽しいことは、勝った時に仲間みんなで喜べる瞬間です。バスケットボールは仲間の大切さをわかり合えるスポーツです」

T.Mさん女子バスケットボール部部長
T.Mさん(中3)

「部長になり、自分が思っていることを伝えることの難しさに気づき、日々試行錯誤です。最近、練習試合で逆転負けしてしまったのですが、チーム全員で悔しいと思い、気持ちが 一つになって、もっとがんばろうと思えたことが心に残っています」

勉強・部活・行事、すべてがんばる“獨協スタイル”
 多くの部員が中学生になってからバスケットボールを始めています。未経験者で入部して、みんなで基礎練習を積み重ねていくことで、チームの仲間意識も高まります。 多くの部員が中学生になってからバスケットボールを始めています。未経験者で入部して、みんなで基礎練習を積み重ねていくことで、チームの仲間意識も高まります。
 高校生と練習する機会は週に1度。広い体育館では、隣のコートで高校生が練習していました。  高校生と練習する機会は週に1度。広い体育館では、隣のコートで高校生が練習していました。
 バルコニーでランニングを行い、体力をつける中1生。「やれば結果はついてくる」をモットーに、地道な練習を積み重ねて、少しずつ強くなっていきます。 バルコニーでランニングを行い、体力をつける中1生。「やれば結果はついてくる」をモットーに、地道な練習を積み重ねて、少しずつ強くなっていきます。
 「月日がたつごとに、仲間との連携プレーができていくのが楽しいです」と語る部員も。 「月日がたつごとに、仲間との連携プレーができていくのが楽しいです」と語る部員も。

(この記事は『私立中高進学通信2016年7月号』に掲載しました。)

獨協埼玉中学校  

〒343-0037 埼玉県越谷市恩間新田寺前316
TEL:048-977-5441

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