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私立中高進学通信

2016年6月号

生徒の未来対応型学校へバージョンアップ

明治大学付属中野八王子中学校

2017年度入試よりB方式《4科総合型》入試を導入
付属校の良さを多くの受験生に

2017年度入試よりB方式《4科総合型》入試を導入 付属校の良さを多くの受験生に

 2017年(平成29)度入試から従来の入試に加え、「B方式入試」を導入する同校。明治大学の付属校では、初となる4科総合型の入試です。この新しい試みについて、進路指導部長の白井利剛先生と改革に取り組む3人の先生方にお話をうかがいました。

「本校は平成26年に創立30周年を迎えました。建学の精神である『質実剛毅』『協同自治』を表現・実践し続けるために、本校の教育を見つめ直す段階に入ったと考えています。その一つとして中学入試の改革を始めます」
(白井先生)

 2月1日・3日に行ってきた従来の入試はそのまま「A方式」として実施し、新たに2月5日午後に「B方式」を設けます。B方式の募集人数は男女20名で、学科試験は国語・算数・理科・社会科の4科総合問題です。

「本校を希望する受験生は小学校の早い段階から準備を始めています。そのような人たちに安心してもらうためにも、A方式とB方式を明確に分けました。A方式は従来と同じ日程と選抜方法です。
 B方式は教科総合型の問題に力を発揮できる人や、大学付属校である本校への進学を希望している人に来てほしいと考えています。B方式は入試当日の午前中まで願書を受け付けるなど、受験生の利便性を重視したスケジュールとしました」

 出題傾向については、9月24日(土)に開かれる学校説明会で練習問題を配付します。

「B方式対策は、9月からで十分に間に合います。受験生の皆さんは、夏休みまでの期間を基礎学力向上にあて、9月から本格的に4科総合型入試の準備を進めてください」

 受験機会の増加は受験生に朗報です。同時に、同校にとってもより良い学校づくりのきっかけとなります。4科総合型入試で入学する生徒はA方式入学の生徒とは別の大きな可能性を持ち、その「のびしろ」が今までにない学習集団を作り上げるのではと期待しているのです。A方式入試で入学した生徒と刺激し合い、お互いを高め合うことで、新たな発想やユニークな創造性が生み出されるに違いありません。

 この入試改革をきっかけに、同校の教育改革は一段ステップアップします。

「学校づくりは石垣を積みあげるようなもの。じっくりと着実に進めたい」

 と、白井先生は話しています。

2017年度生徒募集要項
ココがポイント
希望をかなえる手厚いフォロー
生徒の心に「灯」がともる進路指導

 同校では、約8割の生徒が明治大学へ推薦により進学します。生徒が希望に沿った進路を選択できる理由は、将来について十分に考える機会を与える進路指導にあります。

「高等学校では進路希望調査を年に2回行い、生徒が書いた志望理由に基づき、担任との面談を重ねます。『法学部に進んで弁護士になりたい』と生徒が提出してきたら、なぜ弁護士になりたいのか、弁護士としてどう生きていきたいのか、といった動機や人生についても話し合います。その過程で生徒の心の中にやる気の『灯』がともるきっかけを作ることが本来の進路指導であると私たちは考えています」
(広報委員長/芦澤健雄先生)

 未来の目標を見定めるには基礎学力は必須と考え、中学の学習はフォローを手厚く、高校では自律的な学習や思考プロセスを重んじます。

ココがポイント
何にも代えがたい学習環境
スケールの大きさは都内随一を誇る

 もとは丘陵地だった7万坪の広大な敷地は、都内の私立中学で指折りの広さを誇ります。豊かな自然環境に囲まれ、万全の施設を整えたキャンパスそのものが同校のシンボルです。運動施設として400メートルトラックが収まるグラウンド、スタンド付き野球場、2つのプール、テニスコート3面、体育館、武道館、卓球場などを備えています。

 校舎は通常の教室のほか、3万5000冊の蔵書が利用できる図書室、700人が一度に利用できる生徒食堂、1500人を収容できる講堂などがあり、すべて冷暖房完備となっています。このスケールの大きさが、広く、豊かな人間性を育んでくれます。

ココがポイント
変わらない伝統の精神と教育
時代の変化を見据え『真の教育』を続ける
入試改革を担う先生方。右から広報委員長の芦澤健雄先生、総務人事主任の村上智子さん、進路指導部長の白井利剛先生、広報副委員長の鏡哲也先生。入試改革を担う先生方。右から広報委員長の芦澤健雄先生、総務人事主任の村上智子さん、進路指導部長の白井利剛先生、広報副委員長の鏡哲也先生。

 都心には戦前からの私立中学も多い中、「若い学校」として認知されてきた同校。クラス全員が協力して取り組む行事、活発な部活動、手厚い進路指導と、開校から30年を迎えた今、その教育活動に対する評価は定着してきたと言えます。入試改革を担う4人の先生方は教育の本質を追い求めながら、改革を進めていきたいと話します。

「2020年の大学入試改革に向けてさまざまな教育手法がうたわれている今こそ、まず教員自身が『学習とは何か』と、問い直す姿勢が求められているのではないでしょうか」
(広報副委員長/鏡哲也先生)

「社会は変化しても、建学の精神に則った学校の役割には普遍性があります。本校の生徒には一つのことを貫き通す力を持ち、将来、社会に生かしてほしいと思います」
(総務人事主任/村上智子さん)

(この記事は『私立中高進学通信2016年6月号』に掲載しました。)

明治大学付属中野八王子中学校  

〒192-0001 東京都八王子市戸吹町1100
TEL:042-691-0321

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