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私立中高進学通信

2016年4・5月合併号

中1の始め方

普連土学園中学校

全員カウンセリングと自己管理のサポート
少人数教育ならではのきめ細かい対応

カウンセリング風景。利用者は中1生が一番多い。

カウンセリング風景。利用者は中1生が一番多い。

最初の1年が大切な学校での「居場所づくり」

 1学年3クラスと少人数編成の同校。毎年のクラス替えを通して、生徒同士も教員も皆が顔見知りとなり、卒業する頃には家族のようなまとまりのある雰囲気になるそうです。

「中高一貫は6年間同じメンバーで過ごすので、最初の1年がとても大切。中1生の担任は、生徒が学校での居場所を見つけられるよう、スタートラインに一緒に立ったつもりでサポートしていきます」(中1担任・国語科/阿部えみ先生)

 新入生全員に対して実施しているのが、スクール・カウンセラーによるカウンセリング。

「一学期の間に、1人10分程度ですが全員にカウンセリングを実施しています。小学校のことや生徒自身についての話など、他愛もないことから悩みや不安があればていねいにすくい取っていきます」

 以前からカウンセラーは常駐していたものの、早い段階で全員と顔を合わせることで、生徒がその後のカウンセリングも気軽に利用できるようになったという効果も見られるようになりました。

「担任教師との全員面談も同時に行っています。生徒は話ができる大人が複数いるので安心し、なかには気持ちの持ち方が前向きに変わる生徒もいます。カウンセラーとの面談での様子も担任教師と共有されるため、担任としても早い段階でクラスの雰囲気や人間関係が把握できるようになりました」

オフィシャル手帳でモチベーションアップ

 中学生になると宿題が増え、小学生までは保護者が管理していた学習も、自分で管理し始めるようになります。そこで2015年度から導入したのが『フレンドノート』。学校用のオフィシャルな手帳です。

「『フレンドノート』には、To doリストや学習時間記録シートが入っています。基本的に毎日持ち運びして学校と家庭で記入し、時々保護者にもチェックしてもらうようにしています。自宅での学習時間が科目ごとにグラフのように可視化できることで、だらだらと時間を過ごさず机に向かうことを促し、モチベーションアップにつながっています」

 それまでにも個人の手帳を持つように働きかけてきましたが、まだ中1生では自己管理は難しく、学校でも管理しきれずにいました。また、昔に比べて保護者も忙しくなっている中で、学校、保護者一体となって生徒をサポートしていくツールの一つになればと導入を始めたそうです。

「ノートがあることで自分の子どものことを把握しやすい、と保護者にも好評でした。中学生のうちは『フレンドノート』を続けて、しだいに学校の手帳がなくても自己管理できるようになっていくのが理想です」

生徒の距離がぐっと縮まる 内容充実のオリエンテーション

 もう一つ、2015年度から変えたことが、オリエンテーションの内容と時間です。入学後のオリエンテーションは、これまで2日間(1日7時間)で凝縮して実施していましたが、4日間(1日5時間)とゆったり時間を取ったことで、生徒同士や教師とより打ち解けられるようになりました。

「具体的には、グループワークを増やして、先生や友達の名前を覚えるゲームや、イエスノーアンケートなど、生徒が楽しみながら参加できるような工夫をしました」

 2日間で開催していた頃は教師からのレクチャーが中心でしたが、4日間に増えたことで、あいさつのロールプレイといったソーシャルスキルトレーニングなども導入できるようになりました。

「効果は大きく、生徒同士の距離が縮まるのがとても早くなりました。それまではまず出席番号の並びで仲良くなることが多かったのが、シャッフルしてグループワークをしたことでお互いを知るのが早くなったのだと思います。これからも学校生活が楽しくなるよう、きめ細かくサポートしていきたいですね」

入学式の校門での様子。この後、オリエンテーションを通じて一気に距離が縮まります。入学式の校門での様子。この後、オリエンテーションを通じて一気に距離が縮まります。
カウンセリング・ルームの入り口に設置されたポスト。希望日時を書いた紙を入れます。カウンセリング・ルームの入り口に設置されたポスト。希望日時を書いた紙を入れます。
自己管理をサポートする『フレンドノート』

『フレンドノート』の中身はシンプル。To doリスト、カレンダー、学習時間記録シートで、宿題や持ち物、家庭での学習時間などがチェックできるようになっています。

「To doリストには、日付や科目、内容、いつまで、が記入でき、チェック欄で終わったものを確認できるようになっています。学習時間は、科目ごとに取り組んだ時間分の色を塗っていくのですが、ノートがしっかり書けている生徒はやはり伸びますし、学習の成果も表れてきます。保護者のチェック回数は学年を追うごとに減らしていき、徐々に自己管理できるように促していきます」

科目ごとの学習時間が一目でわかり、達成感が得られます。
科目ごとの学習時間が一目でわかり、達成感が得られます。

科目ごとの学習時間が一目でわかり、達成感が得られます。

(この記事は『私立中高進学通信2016年4・5月合併号』に掲載しました。)

普連土学園中学校  

〒108-0073 東京都港区三田4-14-16
TEL:03-3451-4616

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