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私立中高進学通信

2016年4・5月合併号

10年後のグローバル社会へのミッション

文教大学付属中学校

『既知の未知化』『未知の知識化』『知識の未来化』で、
未来に輝く人材を

『ファイナンスパーク』の目的は、21世紀に求められる能力を、本物の街と同じ環境の中で育み、進路選択や将来設計に活かすことです。

『ファイナンスパーク』の目的は、21世紀に求められる能力を、本物の街と同じ環境の中で育み、
進路選択や将来設計に活かすことです。

グローバル社会に向けた『文教キャリア教育プロジェクト』

「10年後、日本人は国内でも海外の人たちと働く機会が今以上に増えるでしょう。日本とは異なる文化や習慣を受け入れながら、ともに未来を築いていかなければならないのです。こうしたグローバル社会のなかで、周囲から信頼され、なくてはならない存在となり、仕事を通して輝いていける生徒を本校は育てていきたいと考えています。『私の仕事ってすばらしいな』と将来、生徒が思えるのなら、本校は良い教育ができたと胸を張って言えます」(進路指導部長/豊嶋正貴先生)

 そのために同校では『文教キャリア教育プロジェクト』を実践。『今日の最新が日々変化する世界の中で、常に学び続け、活躍することのできる人物の育成』を指導目標に掲げて、中高6年間のカリキュラムを編成しています。

「これからは、一生涯学び続けなければならない時代です。自分から知識を獲得する喜びを生徒に今から味わってほしいのです。その学びによって、生きがいや思いやりといった見えないものに価値を見い出すことができる人になってほしいと思います」

毎日勉強していることは未来へとつながっている

 同プロジェクトでは、中1から中2までに『既知の未知化』を行います。

「今の子どもの勉強は、テストで点数を取るためのものになりがちです。そこで、日々学習していることと社会のつながりを知り、勉強の本当の目的や喜びに気づかせるのです」

 たとえば、一流のサッカー選手になるためにはどうすればよいかを考えます。多くの子どもは「練習をたくさんすればよい」と既知の知識で答えますが、プロの選手の答えは違います。チームメイトに意思を伝えるコミュニケーション能力、海外で活躍するための語学力、選手生命を長く維持するための栄養や保健体育の知識、毎日の練習を計画し、記録する管理能力も必要なのです。

 こうして学校で勉強しているさまざまな教科が将来に役立つことが中1~2の成長期に分かれば、高いモチベーションを維持しながら、高校さらには大学や社会でも学び続けることができるはずです。

 同プロジェクトでは、中3から高1までに『未知の知識化』、高2から高3までに『知識の未来化』と、成長段階に合わせたキャリア教育を展開。変化の激しいグローバル社会の中で、自ら課題を見つけて解決していく能力も養っていきます。

文教大学付属の取り組みレポート
知らないことを知識に変えその知識を未来へと変えていく

『キャリア総合プロジェクト』では、同校オリジナルのワークブック『NEWTON』を使用。中1では各教科の「学びの目的」を考えて記入していきます。『NEWTON』には理科なら「私たちの生活をより安全で、より便利なものにし、人類を幸福に導くこと」という答えの例も記されています。同プロジェクトと授業が連動していることも大きな特色です。どの教科も授業を通して何を学ぶのか、シラバスに記載されています。

「中3と高1では『未知の知識化』を目的に、知らないことを知識に変えていきます。たとえば、中3の修学旅行では、修学旅行に関係する職業について調べます。ガイド、旅行会社の人、ホテルのスタッフ……。さまざまな職業があって、旅行が成り立っていること、その職業の背景にある苦労などを知るのです。高2と高3では『知識の未来化』を目的にして、自分の知識を活かし、どう社会に貢献していくかを考えていきます」(豊嶋先生)

理科の知識を応用すれば、化学兵器もCO2を出さないクルマも造ることができます。こうして勉強の正しい目的についても考えます。理科の知識を応用すれば、化学兵器もCO2を出さないクルマも造ることができます。こうして勉強の正しい目的についても考えます。
中2では鎌倉の観光ポスターを見て、静の舞や流鏑馬など「何だろう?」という疑問を見つけ、調べて発表。その後に現地を訪問します。中2では鎌倉の観光ポスターを見て、静の舞や流鏑馬など「何だろう?」という疑問を見つけ、調べて発表。その後に現地を訪問します。
将来の夢について目を輝かせて語れる生徒を育てるために
『NEWTON』に掲載されている「年収が高い職業T‌O‌P‌100」。年収が高い職業には、それだけ高度な専門知識や技術が求められることを学びます。『NEWTON』に掲載されている「年収が高い職業T‌O‌P‌100」。年収が高い職業には、それだけ高度な専門知識や技術が求められることを学びます。

 中3生は品川区が主催する『ファイナンスパーク』に参加。これは学校で学んだことが、社会の仕組みの中でどう機能し、役立っているかを知るための「生涯設計学習計画」です。生徒一人ひとりが決められた月収を与えられて、その中から生活費や医療費、保険料までを払いながら生活する疑似体験をします。

「世の中には数多くの職業があること、日々の勉強が未来につながっていること。これらを学んだ上で、高1では同じ分野の職業に興味を持つ生徒を集めてアカデミックグループを編成します。その職業に就くには、どのような知識や技術が必要か、どの大学の学部に行けばよいかなどをグループごとに研究してもらいます。今、『将来の夢は?』と聞かれて職業名を答える生徒が多くなっていますが、その職業を通して『こんなことがしたい』と目を輝かせて語れる生徒を育てることが目標です」

台湾修学旅行(高2)もスタート英語の発信力を磨き異文化理解を深める

 学びのモチベーションを高めるとともに、グローバル社会で求められる英語の発信力の育成にも力を注いでいます。

「高3の選択授業である英語表現の授業では『18歳の選挙権』をテーマにして生徒が英語でプレゼンテーションを行うなど、自分たちの意見や主張を英語で発表しています。『今の政治家が決めているのは、僕たちが30代や40代になった時のこと。市民として積極的に政治に関わりたい』と述べた生徒もいます」

 また、異文化理解を深めるために国際交流も強化。2016年から高2の修学旅行先が国内から台湾に変わります。生徒は世界共通語である英語を使って、台湾の若者たちと熱い意見を交わすことになるでしょう。台湾への留学制度の開始も検討中です。今後ますます発展していくアジアに目を向けたグローバル教育が始まろうとしています。

英語のスピーチコンテストを毎年開催。中3から高2まで各クラスの代表が自分の考えを英語で発表します。英語のスピーチコンテストを毎年開催。中3から高2まで各クラスの代表が自分の考えを英語で発表します。
中3と高1の希望者に向けて、オーストラリア短期交換留学も実施。長期留学もできるようになりました。中3と高1の希望者に向けて、オーストラリア短期交換留学も実施。長期留学もできるようになりました。

(この記事は『私立中高進学通信2016年4・5月合併号』に掲載しました。)

文教大学付属中学校  

〒142-0064 東京都品川区旗の台3-2-17
TEL:03-3783-5511

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