Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
LINEで送る

スクールポット中学受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

ツイッター フェイスブック

私立中高進学通信

2016年4・5月合併号

注目のPICK UP TOPIC!

瀧野川女子学園中学校

「理想の街づくり」「ロボット製作」に挑戦!

未来を創る生徒たちの『創造性教育発表会』
中2生のグループが製作したロボット「Study help Bear」。iPadでコミュニケーションを取りながら、勉強をアシストしてくれる親切な熊の家庭教師という設定です。

中2生のグループが製作したロボット「Study help Bear」。iPadでコミュニケーションを取りながら、勉強をアシストしてくれる親切な熊の家庭教師という設定です。

 来たる大学入試改革という変化を、生徒一人ひとりが成長できる好機と捉え、未来対応型の実践的な教育改革に取り組んでいる同校。誰もが持っている「こんなことができたらいいな」という思いをアイデアへと進化させていく独自の学習プログラム『創造性教育』もその一つです。

「新しい何かを創り出すことで社会に貢献し、素晴らしい活躍ができるように、本校では中学1年から段階を追って、創造性と起業家精神を育んでいく教育を展開しています。1年生と2年生が約1年かけて取り組んだ創造性教育の成果を、じっくりとご覧いただきたいと思います」(校長/山口治子先生)

 2016年2月上旬の土曜日、保護者も参加して『平成27年度 創造性教育発表会』が開催されました。

 前半は、中1生による『理想の街を創ろう』です。5人1チームが関心のある都内の街に出かけて、その街の課題や問題点と向き合いながら、自分たちが描く「理想の街」をジオラマで完成させるプロジェクトです。仲間と試行錯誤し、チームで創造することの楽しさを実感しながら、社会に向けて自分たちのアイデアを発信していきます。

 後半は、中2生たちによる『Entertainment Robot Final Presentation』です。生徒たちはこの1年間、情報の授業でプログラミングを学びながら、3~4人が1チームとなってロボット製作に挑戦してきました。

 ロボット製作では高度な専門性も必要とされますが、最も重要なのは生徒たちの豊かな発想です。生徒がアイデアを思い描けば、サポーター役の東京工業大学大学院の学生たちがしっかりアシストしてくれます。理事・副校長の山口龍介先生が学生時代、同大学院でロボット工学を専攻していたことで、他に類を見ない夢のコラボレーションが実現しました。

 発表会終了後、今学期、中学主任として生徒たちの成長をずっと見守ってきた宮川磨理子先生が感想をお話しくださいました。

「生徒のご家族からも『考えたことを形にする』という点で高い評価をいただきました。街創りもロボット製作も、アイデアをストレートに形にしていくので、学ぶ目標が明確になる分、楽しみながら従事できるのが創造性教育の特徴の一つといえます。その効果は他の教科学習面にも広がっており、特に数学に興味を持つ生徒が増加したという兆しに、私たちは注目しています」

 “夢のタネ”は、創造性教育によって芽を出し、成長を続けていきます。

 創造性教育の成果を発表する中1の生徒たち。iPadを手に堂々としたプレゼンテーションでした。 創造性教育の成果を発表する中1の生徒たち。iPadを手に堂々としたプレゼンテーションでした。
ロボット工学の世界的権威でもある広瀬茂男氏(東京工業大学名誉教授)も、中学生たちの活躍を絶賛していました。ロボット工学の世界的権威でもある広瀬茂男氏(東京工業大学名誉教授)も、中学生たちの活躍を絶賛していました。
各グループの発表を評価するのも生徒たち。
表計算ソフト「スプレッドシート」を使用しています。各グループの発表を評価するのも生徒たち。 表計算ソフト「スプレッドシート」を使用しています。
 発表後は各グループによるポスターセッション。保護者からの質問にもきちんと対応していました。 発表後は各グループによるポスターセッション。保護者からの質問にもきちんと対応していました。
 ロボットには、見えない部分にも高度な仕掛けが満載。ロボット工学を専攻する東工大大学院生のきめ細かな指導が、中学生の夢を支えています。 ロボットには、見えない部分にも高度な仕掛けが満載。ロボット工学を専攻する東工大大学院生のきめ細かな指導が、中学生の夢を支えています。
中1生が作成した「未来の浅草」。ごみの多さとトイレの少なさを改善できれば、もっと素敵な街になるとの思いが込められています。中1生が作成した「未来の浅草」。ごみの多さとトイレの少なさを改善できれば、もっと素敵な街になるとの思いが込められています。
校長先生も副校長先生も高く評価
「中学生の今後の成長が楽しみです」
(山口校長)
山口治子校長先生山口治子校長先生

中1『理想の街を創ろう』

「今までは「調べて発表」で終わっていましたが、今年度からは「問題点を発見し、自分たちならどうやって改善していくか」という新たな視点を加え、それを「形にする」ところまで広げました。“創造性”という楽しい学び方を体感できて、とても大きな刺激になったのではないでしょうか」

中2『Entertainment Robot Final Presentation』

「誰もが初体験のロボット作りということで、最初に生徒たちのアイデアを見た時には、どうなるのかと正直、心配しました(笑)。それがびっくり。とても楽しいロボットができあがりました。中学生たちのこれからの成長が、ますます楽しみになってきました」

「より良いものを創造する姿勢を」
(山口副校長)
山口龍介先生山口龍介先生

「生徒たちが遅くまで発表会の準備に取り組んで迎えた当日の発表には、とても感動しました。これは本当に大切な経験で、より良いものを作ろうと努力する姿勢、チーム一丸となってがんばった一瞬一瞬が、今後の人生の大きな財産になると思っています。今後も何かに挑戦するとき、万全の準備で挑めることばかりではないと思いますが、限られた時間の中でもベストを尽くそう、できるだけ良いものを作ろう、力の限り大きな挑戦をしていこうという思いを持ってもらえたら、創造性教育の提案者として最大の喜びといえます。創造性教育はこの先も高2まで続きます。次の学年でも、また“こんなことができたらいいな”を徹底的に追求してもらえることを期待しています」

(この記事は『私立中高進学通信2016年4・5月合併号』に掲載しました。)

瀧野川女子学園中学校  

〒114-0016 東京都北区上中里1-27-7
TEL:03-3910-6315

進学通信掲載情報

【私学だからできるオリジナル教育】『Language Arts』で学びの基礎を築く
【グローバル時代の学び方】ネイティブの先生から英語の楽しさを学ぶ
【学校生活ハイライト】瀧野川女子独自のプログラムで創造性と起業家精神を育む
【Students' Chat Spot】『創造性教育』を展開 創造性と起業家精神の育成のために行われるさまざまな行事
【アクティブラーニングで伸ばす新しい学力】iPad Pro×ペンシル×クラウド 感性を刺激して未来を変える
【アクティブラーニングで伸ばす新しい学力】創造的な思考力を磨いて未来の社会で活躍する力を育む
【SCHOOL UPDATE】創造性教育 独創ロボットデザインでテクノロジーの面白さを体験
【注目のPICK UP TOPIC!】「理想の街づくり」と「ロボット製作」に挑戦!
【10年後のグローバル社会へのミッション】創造性と起業家精神を育む企業との商品企画プロジェクト
【SCHOOL UPDATE】感動と発見をみんなで共有!卒業論文発表
【注目のPICK UP TOPIC!】10年先、20年先にも対応できる『創造性を育む教育』を体験しよう!
【On Going! 進歩する私学の注目情報】自分の好きなことを社会で活躍する力にする『創造性を育む教育』
【全人教室│心を育む私学の授業】楽しい卒業論文発表で感動と発見を共有しよう!
進学通信2016年4・5月合併号
紹介する学校
共学校 共学校   女子校 女子校   男子校 男子校
この号のトップに戻る 進学通信一覧を見る
ページトップ