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私立中高進学通信

2016年4・5月合併号

未来を生き抜く学力のつけかた

聖徳学園中学校

大学と心を通わせて学び
企業と連携してものを作り
国際貢献で自分を知る社会との知の連携が充実

iPadや電子黒板を使ってのプレゼンテーション。

iPadや電子黒板を使ってのプレゼンテーション。

可能性を大きく開く学外での積極的な交流
生徒が制作したJ:COMの番組『聖徳学園TV』の一場面。生徒が地元のイベントを取材し、編集まで行っています。生徒が制作したJ:COMの番組『聖徳学園TV』の一場面。生徒が地元のイベントを取材し、編集まで行っています。

 大学進学からその先の社会で活躍できる人材を育成するため、同校では今、特徴ある「21世紀型教育」が進められています。

「21世紀型教育の核となるのは、探求する力、適応する力、実行する力という3つのグローバルな力です。これらを確実に身につけていくために、本校では今、ICTの活用、グローバルな体験、アクティブラーニングなど、新しい学び方を次々と導入しています」(入試広報部長/岩崎喜和先生)

 生徒一人ひとりの可能性を未来に向かって大きく開いていくのが、“学校”という枠にとらわれない外部との積極的な交流です。

 昨年度から提携が始まった亜細亜大学(武蔵野市)や杏林大学(三鷹市)との高大連携をはじめ、地元ケーブルテレビ局や編集プロダクションなど、メディア関連企業とのコラボレーションによるユニークな産学連携、そして、JICAの協力による国際貢献授業の導入など、学校外で展開する多彩な学びのプログラムが、生徒たちの知的好奇心にしっかり寄り添う形で実施されています。

自らの強みを伸ばし世界とつながろう!

 2016年度もさらに期待が高まる同校の21世紀型教育。グローバル教育センター長の山名和樹先生は、そのポイントを次のように語ります。

「各プログラムは、生徒の可能性を引き出すきっかけに過ぎません。子どもたちがいずれ大人になっていく過程で、その一つひとつがリンクしていき、これまでの詰め込み型教育では描き切れなかった、より質の高いレベルでの仕事観が身についてくれるものと、私たちは期待をしています。

 知的好奇心が旺盛で吸収力のある中高生たちに社会からの刺激を与え、好奇心や探求心を育てていくことが、日本の国力を上げていくことにもつながっていくのではないでしょうか」

 高大連携、産学連携、そして、国際貢献授業と、参加すればするほど、自らの強みを伸ばし、世界とつながるきっかけをつかむことができます。同校の21世紀型教育が、新しいキャリア教育として注目されている理由です。

「良質のトレーニングの機会を与えることによって、昨日とは違う大きな伸びを見せるのも、中高生ならではの大きな特徴です。今後もさまざまな仕掛けを積極的に展開し、次代を担う生徒たちの育成に努めていきたいと思っています」

高大連携
大学の留学生たちと英語で語り合う『日英中トライリンガルキャンプ』
コミュニケーションに自信がなくても大丈夫。学生チューターがアドバイスしてくれます。コミュニケーションに自信がなくても大丈夫。学生チューターがアドバイスしてくれます。

 昨年3月に行われた杏林大学主催の『日英中トライリンガルキャンプ』(1泊2日)。同大学と高大接続協定を結ぶ各校から高校生が参加し、同校の生徒たちも外国語学部で学ぶ学生や中国人留学生たちとの“トライリンガルな”交流を深めました。

「大学生たちのきめ細かなサポートのおかげもあり、本校の生徒たちも、英語・中国語・日本語を使い分けたインタビューやプレゼンテーションにしっかり取り組むことができました。特に中国人留学生がトライリンガルであることを目の当たりにし、生徒たちの大きな刺激になった点を高く評価しています」(山名先生)

 参加した生徒たちからは、「中国語に初めて接してとても新鮮だった」「初めは緊張したが、他校の生徒と知り合えてうれしかった」などの感想が寄せられました。

グローバル
JICAの全面教育による『国際貢献授業』がスタート
元青年海外協力隊員による講演会の様子。元青年海外協力隊員による講演会の様子。

 高2の総合の時間を活用して、『国際貢献授業』が2015年4月から始まっています。講師としてJICAから元青年海外協力隊員を招き、開発途上国の実態を学びながら、「日本にいる自分たちに何ができるのか」を考えていく特別授業です。

「テーマは“日本にいながらできる国際貢献”です。開発途上国の話をただ聞くだけでなく、実際に校内で国際貢献の行動を起こすことがポイントになります」(山名先生)

 昨年12月、国際貢献授業に取り組んだ成果を発表する報告会が2日間にわたって開催されました。1組=チュニジア、2組=中国、3組=ルワンダ、4組=モザンビーク、5組=コロンビア、6組=ブルキナファソ、7組=ケニアと、クラスごとに割り当てられたそれぞれの国に対して、高校生でもできる国際貢献はどのようなものかを考え、JICA関係者も含めた聴衆を前に、堂々とプレゼンテーションを行いました。

「例えば、チュニジアのオリーブの木は、他の地域のものより寿命が長いので、その特性を生かしたオリーブオイルを作るのはどうかといった興味深い提案がありました。大切なのはそのような起業マインドを育てていくことで、自分のめざすゴールが見えてくれば、英語をもっとがんばろうとか、自ずと学習全体に対するモチベーションが上がってくるものと期待しています」

 このような同校の国際貢献授業の取り組みは、JICAの広報誌『mundi』(2015年12月号)でも紹介されるほど、注目を集めています。

※JICA=独立行政法人国際協力機構

産学連携
「武蔵境」の魅力を発信するフリーペーパーの制作に挑戦!
高校生が制作したフリーペーパー。地元の大学の学食メニューの紹介もあります。

 卒業生の中に雑誌の編集者がいたこともあり、2年前から、生徒たちが地元「武蔵境」の魅力を満載したフリーペーパーを制作しています。企画から取材、さらには編集作業まで、すべて生徒目線で進行する、ユニークかつ本格的な産学連携プロジェクトです。

「当時学年主任をしていた高1の生徒たちに、大人たちに混じって、仕事の厳しさを味わってほしいと思ったことがきっかけでした。そしてもう一つ、日頃からお世話になっている地元(武蔵境)の方たちとのコミュニケーションを通して、世の中のために働く喜びを感じてもらいたいと考えました」(江草清和先生)

 こうして約1年後、フリーペーパー『見る魅るサカイ』が創刊。評価は上々で、昨年度は聖徳学園の魅力を発信する『魅せま聖徳!』を刊行しています。

「すでに編集者に後輩を加えての異学年合同作業による第3弾もまもなく発刊予定です」(江草先生)

高校生が制作したフリーペーパー。地元の大学の学食メニューの紹介もあります。
高校生が制作したフリーペーパー。地元の大学の学食メニューの紹介もあります。

高校生が制作したフリーペーパー。地元の大学の学食メニューの紹介もあります。

(この記事は『私立中高進学通信2016年4・5月合併号』に掲載しました。)

聖徳学園中学校  

〒180-8601 東京都武蔵野市境南町2-11-8
TEL:0422-31-5121

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