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私立中高進学通信

2016年1月号

目標にLock On!! 私の合格Story

日本工業大学駒場中学校

人間関係が温かいから
落ち着いて乗り越えられた受験期

OB 大谷侑希さん
明治大学 法学部法律学科1年

「人対人」の関わりが温かかった6年間
まだ体も小さく、雰囲気も幼い中1の大谷さん。まだ体も小さく、雰囲気も幼い中1の大谷さん。

 校名変更、共学化、6年制教育のスタートと、明治40年創立の同校は、平成20年に大改革を行い、新しい教育体制がスタート。平成27年3月の入試結果ではGMARCH合格者が前年度の2倍になるなど、大学合格実績を確実に伸ばしています。大谷侑希さんは新体制の2期生で、平成27年3月に同校を卒業。今は明治大学和泉キャンパスに学ぶ、大学1年生です。

 大谷さんが同校での6年間を振り返って思い出すのは、先生に叱られたときのことや友達とうまくいかなくなったときのことだと言います。

「先生たちは真剣に叱ってくれるし、ただ叱るだけでなく、その後のフォローが温かった。どの先生も、生徒一人ひとりのことをしっかり見てくれていると感じました。叱られるときは、たいてい友達も一緒なので、お説教の後は、そのことでまたひとしきり話が盛り上がって話し込んだりして。友達とは仲が良いときも、疎遠になるときもありましたが、そういう時期を越えて、つながりはさらに強くなったと思います」

先生方おすすめの参考書で受験勉強スタート!
おそろいのTシャツを着て、狙うは総合優勝! 高3秋の体育祭。おそろいのTシャツを着て、狙うは総合優勝! 高3秋の体育祭。

 大谷さんが受験勉強に本腰を入れ始めたのは遅く、高2の1月になってからでした。

「特進コースだったのですが、高1、高2のときはとにかくやる気がなくて、定期テストの勉強もほとんど一夜漬け。模試の判定が『E』『F』ばかりなのを『まずい』と思い始めたのが高2の1月でした。
 とにかく参考書を買わなければと思ったときに、参考にしたのが各教科の先生が作った『レベルに合わせたおすすめ参考書リスト』。担任の先生が『参考書は自分のお金で買うべし』と言っていたので、半分くらいは自分のお小遣いで買いました。そうすると、もったいないという気持ちが働くし、愛着もわいてくるので、しっかり勉強すると思います。
 そのうち英語の基礎が固まって、模試の結果も上向きに。手ごたえを感じ始めました」

 高3になり受験勉強が本格化すると、学校で友達とあれこれ話すうちにこんがらがっていた思考がすっきりすることもあったそうです。この時期、先生や友達に恵まれ、穏やかな気持ちで学校生活を送れたことは大きかったと言います。

「楽しい」と思うようにしておけば自然に楽しくなってくる

「この過去問で○点を取ったら休憩にする」というように条件を設定してゲーム感覚で取り組んだり、ゴールを決めたりすることで、受験勉強を乗り切った大谷さん。後輩には「遊び心」を忘れないでほしいと言います。

「最初から長時間勉強しようとしても無理。嫌にならないよう、少しずつ、少しずつ増やしていくのがコツです。そのとき、大切なのが『楽しい』という気持ち。面倒くさいことでも、真剣に取り組んでいるうちに、気付けば熱中している。自分の気持ちは自分で楽しくするしかありません」

思い出のスチューデントホールで先生方と明るく歓談
左から中1の担任だった平雅行先生、大谷さん、中2の担任だった副教頭の大塚勝之先生、中3から高3の担任だった増田徹先生。左から中1の担任だった平雅行先生、大谷さん、中2の担任だった副教頭の大塚勝之先生、中3から高3の担任だった増田徹先生。

 頭ごなしに叱るのではなく、「とにかく話を聞く」姿勢を大切にしている先生方は、生徒一人ひとりをきちんと見てくださいました。冗談を交えながら明るく声をかけ、アットホームな笑顔で迎えてくれる先生方に、大谷さんも笑顔が絶えませんでした。

(この記事は『私立中高進学通信2016年1月号』に掲載しました。)

日本工業大学駒場中学校  

〒153-8508 東京都目黒区駒場1-35-32
TEL:03-3467-2160

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