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私立中高進学通信

2016年1月号

学校生活ハイライト

学習院中等科

よき伝統と豊かな心と歴史の重みを感じながらも
一人ひとりの生徒が個性を精いっぱい発揮

明治10年の創設以来、連綿と伝統を紡いできた同校。伝統を活かした教育の中でも豊かな個性を育むことを基本理念としています。
中等科・高等科が共に取り組む文化祭『鳳櫻祭ほうおうさい』は生徒主導で準備が進められます。
今年もクラブ、有志が活動の成果を発表する真剣な姿が見られました。
保護者やOBだけでなく、受験希望の親子も多く訪れた『鳳櫻祭』。

保護者やOBだけでなく、受験希望の親子も多く訪れた『鳳櫻祭』。

生徒会を中心に学校一体となって行うイベント
生徒会長 萩原陽介さん(中3)(左)副会長 堤 千畝さん(中3)(右)生徒会長 萩原陽介さん(中3)(左)
鳳櫻祭は伝統ある文化祭ですが、毎年、新たな試みがあり、準備は大変でした。受験生の方は、古くから伝わる本校の伝統を知ると、より興味がわくと思います。ぜひ、わが校について調べてみてください。
副会長 堤 千畝さん(中3)(右)
生徒会一丸となって、早くから鳳櫻祭に向かって準備してきました。後ろのステンドグラスは生徒会で手作りしたものです。学習院では毎年、伝統の上に新たな歴史がつくられています。その成果が見られる文化祭に、ぜひ遊びに来てください。

 鳳櫻祭ほうおうさいは、2日間にわたって生徒たちの文化活動の成果を発表する一大イベントです。前年の1月に生徒会長・副会長が選出されると、生徒会役員はそのまま実行委員となり、鳳櫻祭の準備が早々にスタートします。すべての活動は生徒主導で行われ、教員はサポートに徹します。

 各文化部の発表のほか、有志による発表も行われます。これにも先生たちが顧問としてつきますが、発表自体は生徒が自主的に行うものです。

「鳳櫻祭の企画を見て回ると、中等科・高等科6学年の垣根を越え、毎年よくこれだけのものがまとめあげられるなと感心します」

 と広報担当の土屋良太先生は言います。生徒自身が来場者を案内する『校内ツアー』を企画しましたが、これもあくまで生徒主導で行われました。

 中等科・実行委員の中心となる生徒会長の萩原陽介さんに聞きました。

「どうすれば来場者をスムーズに移動させられるかなど、全体の進行に神経を使いました」

 代々引き継がれてきたノウハウはありますが、そこに細かい工夫を加えていく必要があり、6学年の連携も思ったより難しかったそうです。そのかいあって、当日はOB、保護者、地域の方々、受験希望の生徒など、多くの来場者でにぎわい、熱気にあふれる2日間となりました。

「いろいろな立場の生徒が、お互いに協力して企画をまとめていきます。鳳櫻祭は生徒が大きく成長する貴重なイベントですね」(土屋先生)

中等科音楽部と高等科吹奏楽部合同の吹奏楽団による演奏。熱演に観客は釘づけでした。中等科音楽部と高等科吹奏楽部合同の吹奏楽団による演奏。熱演に観客は釘づけでした。
吹奏楽団は今年、東京都吹奏楽コンクールB編成の部で金賞を受賞。中高合同で高校生のコンクールに挑んでいます。吹奏楽団は今年、東京都吹奏楽コンクールB編成の部で金賞を受賞。中高合同で高校生のコンクールに挑んでいます。
OBも含めた12人編成での合奏。中1生もしっかり先輩たちの演奏についていっていました。OBも含めた12人編成での合奏。中1生もしっかり先輩たちの演奏についていっていました。
弦楽同好会はバロック音楽を中心に演奏を披露。ヴァイオリンやチェロの音色が響きわたります。弦楽同好会はバロック音楽を中心に演奏を披露。ヴァイオリンやチェロの音色が響きわたります。
地学部は、トリケラトプスとティラノサウルスの実物大の模型を制作。発泡スチロールを貼り合わせて苦心して制作しました。地学部は、トリケラトプスとティラノサウルスの実物大の模型を制作。発泡スチロールを貼り合わせて苦心して制作しました。
地学部は月に1回は埼玉や千葉などで発掘活動も行い、その成果も披露。地学部は月に1回は埼玉や千葉などで発掘活動も行い、その成果も披露。
鉄道研究部は個人所有の模型を持ち寄り、一大ジオラマを制作。鉄道研究部は個人所有の模型を持ち寄り、一大ジオラマを制作。
進学通信2016年1月号
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