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私立中高進学通信

2016年1月号

10年後のグローバル社会へのミッション

山脇学園中学校

気分は校内留学!
自由に楽しみながら英語を学ぶ

自分から発信する力を養うイングリッシュアイランド

『山脇ルネサンス』と名付けた学校改革に2009年から取り組む同校。2011年には英語教育専用の施設『イングリッシュアイランド(EI)』と理科の実験設備を整えた『サイエンスアイランド(SI)』を新設し、これからの国際社会で活躍するリーダーとして、必要な力をつけるための教育プログラムを実施しています。

 EIはイギリスの街を再現した作りで、あたかも外国に留学したかのような環境で英語を学ぶことができます。ネイティブの教員が常駐し、ここでの会話はすべて英語。教室で行われる週6時間の英語の授業のほかに、EIでも週1時間、実践的な英会話を学ぶ授業が行われます。気軽に英語での会話にトライできるように放課後は開放しているので、「英語で話したい!」と生徒たちが積極的に訪れているそうです。

「EIは英語を好きになり、自分から発信することを目標に設置しました。環境を変えることで、英語を学び始めて間もない中1生も、伸び伸びと英会話を楽しんでいることに驚きました」(入試広報部長/西川史子先生)

未来のリーダーとなる留学生と英語を使ってディスカッション

 中3では、希望制で『英語チャレンジプログラム』を選択することができます。このクラスには日本人の担任のほか、ネイティブ教員も担任につき、朝礼やランチ、夕礼などホームルームでの活動はすべて英語で行われます。また、学年末の3月には語学研修としてイギリスを訪れます。

 EIで磨いた英語力を活用する取り組みはさらに発展し、「現在は学校の内外で“発信する力”を育てる教育にシフトしている」と西川先生は言います。

 そのひとつが希望者を対象とする『ヤマワキ・ガールズ・エンカレッジ・プログラム』です。アメリカの名門女子大学生を招き、5日間の日程でケーススタディやディスカッションを行います。また、高1生を対象に『夏季英語イマージョンキャンプ』を実施。今年は留学生を都内の名所に案内し、その中で学んだ文化の違いなどを最後に発表しました。高2生の修学旅行でも、立命館アジア太平洋大学の留学生と平和についてディスカッションするなど、これから各国でリーダーとなっていくであろう留学生たちと、英語で意見を交わす機会をつくっています。

「本校ではこうした取り組みを通して、大学受験だけでなく、将来に続く『志を育てる』教育を行っています」

山脇学園の取り組みレポート
英語チャレンジプログラムがめざすのは英語での日常会話

 中3の希望者を対象に実施する『英語チャレンジプログラム』は、「英語を使って世界で活躍したい」という志を持つ生徒を対象としています。日々のホームルーム活動が英語で行われるなど、英語漬けの1年間を送ります。

「ネイティブ教員が英語で伝える連絡事項が聞き取れなかった生徒も、夏休みを過ぎたころからグッと実力をつけてきます。3学期のイギリス語学研修には自信を持って参加していました」(西川先生)

イングリッシュアイランドでの会話は英語のみ。教室とは異なる空間で英語を使ってコミュニケーションをとる方法を身につけていきます。イングリッシュアイランドでの会話は英語のみ。教室とは異なる空間で英語を使ってコミュニケーションをとる方法を身につけていきます。
英語チャレンジプログラムのクラスでは、イギリス語学研修を実施。語学スクールでの研修とホームステイを体験します。英語チャレンジプログラムのクラスでは、イギリス語学研修を実施。語学スクールでの研修とホームステイを体験します。
科学する心と研究技術を養う科学研究チャレンジプログラム
科学研究チャレンジプログラムでは、7人の専任教員のもと、興味を持ったテーマについて1年かけて研究します。科学研究チャレンジプログラムでは、7人の専任教員のもと、興味を持ったテーマについて1年かけて研究します。

 中3の希望者を対象にした『科学研究チャレンジプログラム』は理科の実験に特化し、『サイエンスアイランド(SI)』の研究室を使用して1年にわたり研究活動を行います。SIは、顕微鏡観察室、物・化・生・地の各実験室や継続実験室、屋外実験場などを完備。中1から週に1時間行われる『サイエンティストの時間』と呼ばれる実験の授業でも使われ、科学する心と研究の技術を養います。

「近年では『ワールド・ロボット・オリンピアード』の日本代表として世界大会に出場したり、大学での報告会や日本水産学会での発表など、理系分野の研究成果を英語でプレゼンテーションする機会も増えています」(西川先生)

英語特別枠入試を新設しクロスカルチャークラスを設置

 同校では2016年度入試から、英語学習歴を持つ国内生と帰国生を対象にした「英語特別枠入試」をスタートさせます。国語、算数、英語で試験が行われ、入学後は英語力を持った帰国生と国内生がともに「クロスカルチャークラス」で学びます。このクラスではより高いレベルでの英語教育が行われますが、高校からの文理選択では理系の選択も可能。生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出します。

(この記事は『私立中高進学通信2016年1月号』に掲載しました。)

山脇学園中学校  

〒107-8371 東京都港区赤坂4-10-36
TEL:03-3585-3911

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