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私立中高進学通信

2016年1月号

学校生活ハイライト

玉川聖学院中等部

アフリカの孤児たちのステージから
自分の生き方を考える

キリスト教の精神に基づき「世界をつなげる女子教育」を教育の中核としている同校。異文化の人々に対する寛容な心や自分の文化に対する健全な理解
そして違いのある人とともに生きる喜びを体感するさまざまな機会を設けています。アフリカの孤児たちと交流を深めた『ワトト・コンサート』の様子を取材しました。
親を失った子どもたちによる希望のステージ。現代的なゴスペルミュージックと伝統的なアフリカンリズムが融合した音楽とダンスで会場を魅了しました。<

親を失った子どもたちによる希望のステージ。
現代的なゴスペルミュージックと伝統的なアフリカンリズムが融合した音楽とダンスで会場を魅了しました。

出会いと体験の中で生徒の視野は大きく広がる
ワトトとは●ウガンダのカンパラ市にある教会から始まった、孤児たちを救済し育てる活動。ワトト村では、家庭的な環境や、教育、医療などを孤児たちに与え、ウガンダの未来を担うリーダーを育成している。ワトト村に住む孤児たちによって結成された聖歌隊『ワトト・チルドレンズ・クワイア』は、世界中でコンサートツアーを行って、ワトトの目的と使命を伝えている。ワトトとは
ウガンダのカンパラ市にある教会から始まった、孤児たちを救済し育てる活動。ワトト村では、家庭的な環境や、教育、医療などを孤児たちに与え、ウガンダの未来を担うリーダーを育成している。ワトト村に住む孤児たちによって結成された聖歌隊『ワトト・チルドレンズ・クワイア』は、世界中でコンサートツアーを行って、ワトトの目的と使命を伝えている。

 異文化を体験することから、世界を知り、世界をつなげる心を育てる教育を行っている同校では、学校生活の中のさまざまな場面で、異なる文化や境遇にある人と交流を深める機会を設けています。

「毎朝の礼拝や行事、総合学習などで、異文化のもとで働いている方や、支援活動をしている方をお呼びして、話を聞く機会を設けています。また、ボランティア活動や、海外の人々との交流など、実際に人と出会い、話をする機会も大切にしています」(学院長/安藤理恵子先生)

『ワトト・チルドレンズ・クワイア』が玉川聖学院を訪れるのは、今回で3回目。一度は失った生きる希望を、ワトトの支援により取り戻したアフリカの子どもたちが、自分たちが受け取った神様の愛と恵みを歌や踊りを通じて表現する、希望にあふれたステージです。

 開催にあたって活躍したのが、卒業生の有志や生徒を中心とするボランティアスタッフ。在校時のボランティアスタッフの経験をきっかけにワトトの活動に興味を持ち、アフリカのワトト村でボランティア活動をしたり、日本でのコンサート開催の主催者としてワトトの活動を支援したりするようになった卒業生もいるそうです。

「さまざまな人との出会いと体験の中で、生徒の視野は大きく広がっていきます。思春期にある生徒たちは、とかく自分のことばかりに関心が向きがちですが、本当に困難な状況にある人が明るく前向きに生きる姿を見ることで、自分の人生を考えるきっかけになってくれればと思います」

A.Uさん(高2)

子どもたちと交流を深めたくて、ボランティアスタッフとして運営に参加しました。困難な環境の中でも、神様から与えられた使命を果たそうとしている子どもたちの姿に感銘を受けました。

Y.Hさん(中2)

孤児だった子どもたちが、今は神様の恵みに満たされているということが伝わってくるステージで感動しました。海外に興味があり、将来は国際関係の仕事に就いてみたいと思っています。

A.Sさん(中2)

親がいない状況でも、笑顔で前を向いて、歌ったり踊ったりしている子どもたちの姿に心が打たれました。命が生かされている感じがして、命の大切さも実感しました。

ボランティアスタッフによるワトトの紹介。2年前のワトトの公演がきっかけで、大学で国際関係を学ぶことを決めた卒業生もいます。ボランティアスタッフによるワトトの紹介。2年前のワトトの公演がきっかけで、大学で国際関係を学ぶことを決めた卒業生もいます。
可愛らしい子どもたちのパフォーマンスに、思わず笑みがこぼれました。可愛らしい子どもたちのパフォーマンスに、思わず笑みがこぼれました。
聞き取りづらいアフリカなまりの英語にも、身ぶりも交えてコミュニケーション。ゲームやダンスで楽しく盛り上がりました。聞き取りづらいアフリカなまりの英語にも、身ぶりも交えてコミュニケーション。ゲームやダンスで楽しく盛り上がりました。
卒業生や生徒などによるボランティアスタッフが活躍。生徒向けの公演に続き、夜には、一般のお客様を招いた2回目の公演を行いました。卒業生や生徒などによるボランティアスタッフが活躍。生徒向けの公演に続き、夜には、一般のお客様を招いた2回目の公演を行いました。

コンサートの後の交流会には、多くの生徒が参加しました。
子どもたちとの交流を通して、アフリカの深刻な課題がぐっと身近に。

(この記事は『私立中高進学通信2016年1月号』に掲載しました。)

玉川聖学院中等部  

〒158-0083 東京都世田谷区奥沢7-11-22
TEL:03-3702-4141

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