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私立中高進学通信

2016年1月号

未来を生き抜く学力のつけかた

秀明大学学校教師学部附属秀明八千代中学校

教科連携や体験学習で
今後の社会で必要とされる表現力や思考力を磨く

電子黒板を使うことで、より効率的に授業が行えるようになりました。

電子黒板を使うことで、より効率的に授業が行えるようになりました。

日頃の積み重ねが表現力や思考力につながる

 創立以来、英語教育、情報教育、日本の伝統教育に力を入れてきた同校。特に英語教育ではネイティブ講師による英会話の授業や、学期ごとの英語スピーチコンテスト、さらには海外での英語研修をいち早く取り入れてきました。また、生徒たちは『自学自習の記録』という独自の学習記録帳に一日の学習や学校生活の感想を記入し、それに対して教員がコメントを残すというやり取りを毎日続けています。

 こうした取り組みにより、自分自身で考え、その考えを自分なりに表現する力が育まれていくのです。その表現力は、学校説明会で生徒に学校紹介のプレゼンテーションを任せられるまでになりました。

「新しい大学入試では、思考力・判断力・表現力を重視するとされていますが、どれも短期間に身につくものではありません。ですから、本校では中1から始める日々の取り組みを大切にしています。その結果、本校の所在地である千葉県八千代市が主催する平和作文コンクールで入賞を果たした生徒も出てきました。さらに思考力や判断力を磨くために、今年度から体験学習を多く取り入れ、多彩な学びの機会をつくっています」(教頭/星名克昭先生)

あらゆることから学ぶ姿勢を身につける

 体験学習では、関連することを各教科で事前学習します。例えば八千代市のボランティアの方に協力していただいて実施したわら草履作りでは、草履の作り方を教わるだけでなく、稲の生育や農耕民族としての日本人の歴史、ムダを出さない文化など、関連する事柄についても学習しました。こうした複数教科の連携は、体験学習にかぎらずふだんの授業でも進め、より深い理解につなげています。さらに、今年度より各クラスに導入した電子黒板とタブレット端末も、深い学習に役立てています。

 体験学習を通して失敗することも学んでほしいと星名先生は言います。

「体験学習を行う中で、当然失敗も経験するでしょう。失敗をするとなぜ失敗したのかを考えます。成功したときより、よく考えると言ってもよいでしょう。これが思考力につながります。また、失敗を恐れずに挑戦する心の成長も促すことができます。特に英語は失敗を恐れていては話せるようにはなりません」

 さらに、体験学習で教員以外から教わることに意義があると言います。

「今後必要とされる力をつけるためには、あらゆることから学ぶことが大切です。そんな“学び方”を身につけさせたいと考えています」

未来を生き抜く
プレゼンテーションの表現力

 学校説明会では、学校の特色や生活を、スライドなどを使って生徒がプレゼンテーションします。生徒ならではの視点で詳細に説明するため、説明会に参加した保護者からは大変好評だということです。また、学習の成果として、平和作文コンクールで入賞した作品を引用して平和に対する思いを語る生徒、英語でスピーチする生徒もいます。

学校説明会でプレゼンをした3人。左から熊川和香菜さん(中3)、髙松幸哉くん(中3)、唐津愛柚さん(中2)。学校説明会でプレゼンをした3人。左から熊川和香菜さん(中3)、髙松幸哉くん(中3)、唐津愛柚さん(中2)。
日々の学習で磨いた表現力の成果を発表する場として、学校説明会はまたとない機会となっています。日々の学習で磨いた表現力の成果を発表する場として、学校説明会はまたとない機会となっています。
ICTを活用し授業に広がりを持たせる
タブレットを使うことで、調べ学習が容易に。タブレットを使うことで、調べ学習が容易に。

 各クラスに電子黒板とタブレット端末が2015年度から導入されました。「『矛盾』以外の故事成語を調べよう」と題した国語の授業では、プリントに書かれた故事成語の意味と、その言葉の由来となる出来事を、タブレット端末を使って調べました。

 タブレットで調べた故事成語の由来となる出来事は、要約してプリントに記入します。こうした日々の取り組みが表現力にもつながります。

秀明大学学校教師学部と授業連携
わからないところはすぐに質問し、課題を残さない工夫がされています。わからないところはすぐに質問し、課題を残さない工夫がされています。

 秀明大学学校教師学部との連携により、同学部の教授陣による特別授業が行われるなど、手厚い指導が同校の特徴です。特別授業のほかにも、同学部のインターン生がふだんの授業に参加し、きめ細かな指導を行っています。

(この記事は『私立中高進学通信2016年1月号』に掲載しました。)

秀明大学学校教師学部附属秀明八千代中学校  

〒276-0007 千葉県八千代市桑橋803
TEL:047-450-7001

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