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私立中高進学通信

2015年12月号

注目のPICK UP TOPIC!

江戸川女子中学校

中学3年間で習得した
弦楽器の見事な腕前を披露

新設のかたばみ会館で弦楽合奏発表会を開催
各クラスとも堂々とした演奏を披露しました。

各クラスとも堂々とした演奏を披露しました。

クラス合奏の指揮をする音楽科の佐野直樹先生。音楽の楽しさ、豊かさを伝え、感動する心を育みます。クラス合奏の指揮をする音楽科の佐野直樹先生。音楽の楽しさ、豊かさを伝え、感動する心を育みます。

 9月26日に中3生による「弦楽合奏発表会」が大ホールで行われました。同校では、中1の後期から中3の前期まで、毎年、半期ずつ音楽の授業で弦楽器に取り組みます。その集大成として行われたのがこの発表会です。

 当日は中3生の保護者と中2生が見守る中、クラスごとに壇上にあがり、バイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスのパートに分かれて1曲ずつ演奏。最後に全パートそろってクラス合奏を行いました。どのクラスも緊張した面持ちながら、それぞれ個性があふれる演奏で、会場からは惜しみない拍手が送られました。

 ほとんどの生徒が、弦楽器に触れたのは音楽の授業が初めてでした。

「最初は楽器をきちんと持ち、音を鳴らすだけでも大変です」

 と音楽科の佐野直樹先生。各パートに専門の講師がついて指導しますが、要求されたことができずにハードルの高さを感じる生徒も少なくないようです。そうやって壁にぶつかりながらも少しずつハーモニーができ上がっていくことで、楽器を奏でる楽しみや弦楽器の魅力を感じるようになっていきます。難しい楽器にチャレンジし、発表会で4重奏を演奏するまでになることで、技術とともに心も成長し、自信がつくのだと言います。

 同校では『女性としての感性と品格を磨く』目的で、開学以来、特別教育活動として中1生が茶道、中2生が筝曲、中3生が華道の授業を行うほか、高1生は音楽の授業でベートーヴェンの交響曲第九番の合唱を練習し、3月に発表しています。こうした取り組みがある中で、さらに弦楽器習得の試みを始めたのは2000年のことでした。その理由を佐野先生は次のように話してくださいました。

「バイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスはそれぞれ音域が異なり、メロディーを奏でたり、低音を担当したりと楽器によって役割が違います。異なる守備範囲を持った弦楽器を練習し、合奏することから互いに協力することを学んでほしいという思いがあって始めました。
 本校はこれまでも特別教育活動で日本の伝統に触れたり、第九合唱を行ったりと、情操教育と教科学習のバランスが取れている学校だと自負しております。情操教育で心が成長し、『こうなりたい』『こういうことを学びたい』と生徒自身が考え、願うことが学習意欲につながると考えています。これからも音楽教育の立場から、心の成長を助けていきたいですね」

演奏前にはクラスの代表者が曲紹介と演奏に対する意気込みを発表。演奏前にはクラスの代表者が曲紹介と演奏に対する意気込みを発表。
弦楽器の中でメロディーを担当することが多いバイオリン。心を合わせて奏でます。弦楽器の中でメロディーを担当することが多いバイオリン。心を合わせて奏でます。
それまでヴィオラを知らなかった生徒も、楽器の魅力に引き込まれました。それまでヴィオラを知らなかった生徒も、楽器の魅力に引き込まれました。
大きな楽器は構えるだけでも大変です。チェロの豊かな響きに会場はうっとり。大きな楽器は構えるだけでも大変です。チェロの豊かな響きに会場はうっとり。
大きなコントラバスは、背が高い生徒が担当。心地よい低音が会場に響きました。大きなコントラバスは、背が高い生徒が担当。心地よい低音が会場に響きました。
昨年11月に完成した『かたばみ会館』で開催
収容人数1,000人を超えるスペースが誕生

 弦楽合奏発表会が行われた大ホールは、2014年11月に完成した新しい施設『かたばみ会館』にあります。大ホールの収容人数は1,055名。入学式や卒業式、始業式、修了式などの式典のほか、弦楽発表会、筝曲発表会、読書感想文発表会など学習の発表にも使われます。

 地下には仕切りを外せば大型の体育施設となるジムAとジムB。2階には講習などにも使われる演習室、3階は生徒会室などを備え、豊かな学校生活を支えます。

(この記事は『私立中高進学通信2015年12月号』に掲載しました。)

江戸川女子中学校  

〒133-8552 東京都江戸川区東小岩5-22-1
TEL:03-3659-1241

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