Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
LINEで送る

スクールポット中学受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

ツイッター フェイスブック

私立中高進学通信

2015年11月号

10年後のグローバル社会へのミッション

東京純心女子中学校

人間の尊厳のために「英語の純心」のユニバーサル教育

英語に触れる機会を増やし、楽しみながら学んでいきます。

英語に触れる機会を増やし、楽しみながら学んでいきます。
学ぶうちに、英語を何のために使うのか、どう役立てたいかを考えさせるのが同校の教育です。

英語を使って誰かのために何かをできる存在へ

「英語の純心」と言われるほど英語教育に定評のある同校では、英語をツールに世界で活躍できる女性の育成をめざしています。すべてのプログラムの根幹を支えているのは『いかなるところでも、なくてはならぬ人に』という創立者、シスター江角ヤスの心です。『与えられた素質を活かし、世に貢献する女性を育てる』という理念には、変わらぬ価値のあるものを尊び、平和を愛する心を育てるというシスター江角ヤスの願いが込められています。

「英単語をどれだけ知っていても、心がともなわなければ言葉は空しいものです。どんな場所でも他者を尊び、誰かのために何かをできる女性であるためには、何が必要なのか。これを常に考えられるようになってほしいと願っています。グローバル化が進む現代では、英語はそのためのツールとして不可欠なものだと考えています」(入試企画部・英語科教諭/星島三智子先生)

大切なのは英語をどう活かすか

 中1~2は英会話を含めて週に7時間、英語の授業が組まれ、英語で自らのことを発信できるよう、学びを深めていきます。中1の間はホームルームクラス単位で授業を進め、中2からは習熟度別に分かれて細やかな指導を行います。習熟度別クラスを分けるテストは年に3回行われます。年度の途中でも成績が上がれば、上級者クラスに移ることも可能です。英語が苦手な生徒に対しては補習でフォローし、苦手意識を克服できるように導きます。

 中3ではグローバル時代に対応した英語力検定試験『GTEC for STUDENTS』を全員が受検します。『GTEC』は英語を聞く、読む、話す、書くの4技能の力をテストするもので、入試で必要な英語力はもちろん、留学などでも使える英語力を試すことができます。同校ではこの試験を通して、生徒一人ひとりが自分の強みと弱点を知り、高校での学びに役立てられるように指導しています。

「現代はボーダレスな時代へと突入しました。英語は “できると得をする” のではなく、 “できないと損をする” 時代です。だからこそ『自分を愛するように他者を愛する』という普遍的なことがらをもう一度見つめ直し、英語を何のために、どう使うのかを、中高6年を通して考えてほしいのです。そして、この深い問いに、生徒が自分なりの答えを見つけ出せるような教育を続けていきたいと思います」

東京純心女子の取り組みレポート
4技能のバランスを保ち英語を使いこなす
4技能のバランスを保ち英語を使いこなす

「現代は、大量の英文をすばやく正確に読んで理解し、自分の意見を発信できる力が求められる」と星島先生。同校ではこのニーズに沿ったカリキュラムを編成しています。中学3年間は、英語を日本語に置き換えるのではなく、英語を聞いて英語で答える「英語脳」をつくることに全力を注ぎます。授業では自己紹介や自分の将来の夢、日本の文化などを段階を踏んで、英語で伝えられるようにしていきます。
 また、英語検定の取得にも力を入れています。中3になると「中3で英検2級」を目標に、週1回、希望制補習も行っています。高校では英検2級、準1級、1級の取得をめざす生徒も多く、準会場として校内で英検を受検することもできます。

長文の暗唱で英語脳を育て自らの意見を発信できるように

「英語脳」を育てるのは、授業だけではありません。年に1度開かれる『スピーチコンテスト』には、全員が挑戦します。高1ではオバマ大統領の演説や、ノーベル平和賞を受賞したマララさんのスピーチなど、課題の中から一つを選んで暗唱し、クラス代表に選ばれた生徒は、全校生徒の前でスピーチを披露することになります。高2になるとスピーチ原稿もテーマも自分で考えて発表するようになり、自ら考え、英語で表現する力が試されます。

スピーチコンテスト(1)
スピーチコンテスト(2)
17日間のホームステイで生きた英語に触れる

 高校では、希望者を対象に夏休みを利用した17日間の『オーストラリア・ホームステイ・プログラム』も設けています。シドニーとブリスベンを訪れ、現地校の生徒の家にホームステイをしながら一緒に学校に通います。英語力を培うだけでなく、老人ホーム慰問や現地校生徒との交流を深める中でさまざまな刺激を受け、お互いの文化を学び合う毎日を過ごすのです。帰国のころにはホストファミリーとの強い絆が生まれていきます。

オーストラリア・ホームステイ・プログラム(1)
オーストラリア・ホームステイ・プログラム(2)
毎日の生活は祈りから「平和を求める祈り」を英語で唱える
「平和を求める祈り」を英語で唱える

 祈りで始まる同校の学校生活。土曜日の朝礼では、『主よ、わたしをあなたの平和の道具としてお使いください』という言葉で始まる、アシジの聖フランシスコの『平和を求める祈り』を、全員で声に出して祈ります。世界中で祈られているこの祈りを、高1、2では全文英語で唱えています。日々の祈りを通して、世界へと目を向けることの大切さも学んでいるのです。
「高校3年間、この祈りを毎週英語で唱えると、卒業の頃には心をこめて暗唱できるようになっています」(星島先生)

(この記事は『私立中高進学通信2015年11月号』に掲載しました。)

東京純心女子中学校  

〒192-0011 東京都八王子市滝山町2-600
TEL:042-691-1345

進学通信掲載情報

【カリキュラム】2つのコースで多様な進路を実現
【注目! News and Topics】卒業生との本音トークで知る大学受験と大学での学び
【学校生活ハイライト】被爆地を訪ね、姉妹校とともに語り、学ぶ長崎研修旅行
【注目のPICK UP TOPIC!】オーストラリアの姉妹校とのターム留学
【6年間の指導メソッド】「探究型学習」を深化する『学び方』の授業を開始
【校長が語る 自立へのプロセス】“叡智” “真心” “貢献”をバランス良く育てたい
【私学だからできるオリジナル教育】こころを一つにして臨む中学合唱コンクール
【キャンパスのビジョン】知識を追い求めた先にまだ見ぬ自分と出会える場所
【熱中!部活動】【吹奏楽部/バドミントン部】指導者と生徒が心を一つに豊かな人間性を育む
【アクティブラーニングで伸ばす新しい学力】清く、賢く、優しい女性を育成 図書館が舞台! 現代文の授業でオリジナル探究型学習
【熱中!部活動】【吹奏楽部】他者の気持ちに寄り添う心のアンサンブルをめざして
【The Voice 新校長インタビュー】人を喜ばせることで自分も幸せになれる“清く・賢く・やさしい”女性を育てたい
【SCHOOL UPDATE】探究型学習 教科×図書館で育つ 正しく情報を読み、考える力
【10年後のグローバル社会へのミッション】人間の尊厳のために「英語の純心」のユニバーサル教育
【未来を生き抜く学力のつけかた】自ら学びを深めていく探究型学習がこれからの時代を生き抜く力になる
【その先に備える キャリア教育】生きる“使命”を問い続け自らの可能性に気づく6年間
【On Going! 進歩する私学の注目情報】夢をたぐりよせる新カリキュラム 『純心エデュケーショナルデザイン』がさらに進化する
【キャンパス歩き】図書館には10万冊以上の蔵書が!純心オリジナルの『探究型学習』を可能にする 情報教育棟セント・メリー・ホール
【学びのプロセス】純心オリジナルの探究型学習 学ぶスキルを身につける図書館と授業のコラボレーション
進学通信2015年11月号
紹介する学校
共学校 共学校   女子校 女子校   男子校 男子校
この号のトップに戻る 進学通信一覧を見る
ページトップ