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私立中高進学通信

2015年11月号

生徒の未来対応型学校へバージョンアップ

明星中学校

理数教育に力を入れ
グローバルに活躍する人材を養うMGSクラスを新設

『世界に貢献する人材を育てる』ことを建学の精神とする同校。この精神にのっとり、2016年度から『MGS(明星グローバルサイエンス)クラス』を新設します。中学は1クラス、高校では高入生と合わせて2クラスの編成です。

「今は日本人が世界で活躍するのが当たり前の時代です。そうした人材の育成は、社会の要望に応えることでもあると考え、『MGSクラス』を設置しました」(畠山武校長先生)

 クラス名に『サイエンス』と入れた理由について、

「『ものづくりの日本』と言われるように、日本の高い技術力は世界から評価され、期待されています。本校はもともと理系教育に力を入れてきましたが、『MGSクラス』ではさらにこれを発展させ、世界をリードする人材を育成していきたい」

 との思いがあるからだと畠山校長先生は言います。

『MGSクラス』は、難関国公立・私立大学の理系学部、医系大学、海外の大学への進学を目標に定めています。その学習内容の特徴は3つ。1つ目は最先端の科学(特にバイオ)講義や実験を導入した理数教育の充実。2つ目は受験だけでなく、実社会でも使える英語の習得をめざしたハイレベルな英語教育。そして3つ目はiPad導入による横断型授業やアクティブラーニングです。

 理系教育に力を入れてきた同校。理科授業では積極的に実験を行うほか、月に1回、土曜日などの放課後には中1生~高2生の希望者を対象に『わくわく理科実験教室』を実施。多彩なテーマで生徒たちの理系への興味を引き出してきました。ただ実験するのではなく、実験結果から「なぜその結果が得られたのか」を考え、お互いに意見を発表し合ったり、必ずレポートを提出することで、まとめる力を培う訓練も行っています。こういった積み重ねが、『MGS』クラスのプログラムにも反映されているのです。

 英語教育も従来から「多読多聴」を重視し、英語に慣れることを重要視する授業を展開。中2ではオールイングリッシュで英語を徹底的に学ぶ『イングリッシュキャンプ』、中3ではカナダ研修に全員参加。ターム留学、短期留学など、国際社会に触れる機会をふんだんに用意しています。これに加え、交換留学生との交流やインターナショナルスクールとの交流など、国内にいても国際感覚を養える環境を整えています。

 こういった国際的な環境をベースにしながら、『MGSクラス』では、英語教材に『NEW TREASURE』を、数学では「体系数学」を採用し、さらにレベルの高い教育を実践していきます。

「現代は先の見えない時代です。だからこそ生徒自身が自分の考えをしっかり持つことが大事です。『MGSクラス』では学力を確実に身につけながらも、自分の核となる感性を磨かせたい」

 と畠山校長先生。今後に期待が高まります。

ココがポイント
理科教育
最先端の科学に触れ
理科教育への興味を引き出す

 同校では、論理的思考力とコミュニケーション能力を育てるには理科授業の中でも特に実験や観察が効果的であると考え、重点をおいて積極的に実施しています。

 授業を充実させるとともに、希望者を対象に理科実験講座『わくわく実験教室』を実施し、科外での理科教育にも力を入れています。高校では、さらに大学の研究室に出向いて実験に参加するなど、大学連携の授業も行っています。

『MGSクラス』ではこれらをベースに、体系的に学習を進めます。また、最先端のバイオ科学の講義や実験も行い、今、まさに注目を集めている生命科学への興味・関心を高めながら、高度で質の高い理科教育を行っていきます。

ココがポイント
英語教育
お話をうかがった畠山武校長先生。お話をうかがった畠山武校長先生。
多読多聴で英語の理解力をレベルアップ

 英語の授業のうち、週に1時間は、「多読多聴」に充てています。「多読」では、文字の少ない絵本から始め、読み聞かせやグループリーディングなどの取り組みを織り交ぜ、少しずつ英文を読むことに慣れ、読解力をレベルアップしていきます。「多聴」では図書館のCDプレーヤーを使って耳から英語を聞き、これを真似して発音することを繰り返す「シャドーイング」という学習を行います。先生が雨どいをつなげて手作りをした「スピーカーフォン」を耳に当てると、自分の発音がハッキリと聞き取れるため、効果的に学習できるのです。こうした学習を継続して行うことで、英語を理解する力を身につけていきます。また、英検への挑戦でさらに4技能を伸ばすよう促しています。

「英検で上級を取得すると、自信がついて、さらに勉強へのモチベーションが上がります」(畠山校長先生)

 同校では、これに加えて実践的な語学研修を実施する予定です。短期留学や3学期の期間を利用して海外でホームステイをしながら現地校に通うターム留学も推奨し、研修での成果を活かして、実社会でも「使える英語」の習得を促します。

ココがポイント
ICT教育
学習や自己管理にタブレット端末を活用

 タブレット端末を学習に導入している同校。その使い方は多岐にわたります。例えば数学の授業では、ある公式を学習したあと、類題を検索して入試に使われている問題を発見。先生が難易度を見てその生徒に合う問題をチョイスして解いてみるなど、学習に広がりを持たせています。総合学習や教科横断学習でも使用するほか、自己管理や成績管理にも活用。勉強の計画とその実行が一目でわかるように工夫しています。

 同校では、iPadをアクティブラーニングや教科を横断して行うグループ学習などにも活用していきます。

進学通信2015年11月号
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