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私立中高進学通信

2015年9月号

SCHOOL UPDATE

聖徳学園中学校

iPad活用
心を育てる独自のICT教育に挑む

アクティブラーニングで成績と意欲が向上
iPadの使用を通じて、創る喜びや学びを分かち合う楽しさを体感
「コマ撮り動画」のストーリーを考えiPadで動画の絵コンテを相談しながら描きます。活発な意見のやりとりが行われていました。

「コマ撮り動画」のストーリーを考えiPadで動画の絵コンテを相談しながら描きます。活発な意見のやりとりが行われていました。

中1英語の授業風景。自分で撮影した数枚の写真を、自作の英語テキストで紹介します。プレゼン力、英語力をともに養う取り組みです。中1英語の授業風景。自分で撮影した数枚の写真を、自作の英語テキストで紹介します。プレゼン力、英語力をともに養う取り組みです。

 今年入学した中1全員を対象に、iPadを活用したICT教育を本格的にスタートさせ、すべての教科で授業に宿題にと、iPadは大いに活用されています。特に総合授業として週1回行われる『ICT授業』では、同校ならではの独自のテーマが掲げられています。

 授業を担当するのは、英語科教諭でありICTセンター長として取り組みを牽引する藤戸政綱先生。この日の授業では、9月の『太子祭』(文化祭)の『聖徳動画コンクール』に出品する「コマ撮り動画」制作に向けて、グループ単位で撮影テーマの決定や役割分担などの準備を行いました。

「『ICT授業』では、iPadの使用法に始まり、春の体育祭で撮影した写真を使ってブログ記事を作成するなど、アクティブラーニング型の授業を行ってきました。“ICT”というとデジタルツールの使い方を学ぶものと思われがちですが、本校は違います。まず身につけさせるのは、社会問題とも直結するICTリテラシー。本校では生徒のiPadをリモートで一元管理しながら、使用するアプリは生徒の裁量で自由にダウンロードしていいことにしています。ただし、問題が起きればすべては自己責任。自制心と責任感を保ちつつ、どうICTツールを有益に使うか。今の社会で最も必要とされる正しい心と人間力を育成するのが、本校のICT教育の本質です」と、藤戸先生は言います。

 他の教科でもiPadを使ったアクティブラーニング型授業が常に行われており、成績の底上げが顕著だという同校は、今後、中2以上の学年でもICT化を進める予定です。iPadを自由に操りながら授業に積極的に参加する生徒たちの笑顔が、ICT授業がいかに実践的で楽しいものかを物語っていました。

藤戸先生によるICTの授業風景。テーマは「コマ撮り動画」です。まずは先生が「コマ撮り動画」のしくみを説明し、生徒たちはグループ制作に向けたディスカッションを行います。藤戸先生によるICTの授業風景。テーマは「コマ撮り動画」です。まずは先生が「コマ撮り動画」のしくみを説明し、生徒たちはグループ制作に向けたディスカッションを行います。
グループの役割分担や動画のテーマ、簡単な絵コンテを電子ノートに書き、その場で藤戸先生に送信します。生徒から先生への電子ノート送信は制限時間内に。「送信ルールを厳しくすると規律も身につきます」と藤戸先生。グループの役割分担や動画のテーマ、簡単な絵コンテを電子ノートに書き、その場で藤戸先生に送信します。生徒から先生への電子ノート送信は制限時間内に。「送信ルールを厳しくすると規律も身につきます」と藤戸先生。
英語など教科の授業では、宿題や授業中の小テストも先生から各自のiPadに配信。生徒は手書き記入で問題を解きます。画面を拡大するなど、使いこなしもバッチリ。英語など教科の授業では、宿題や授業中の小テストも先生から各自のiPadに配信。生徒は手書き記入で問題を解きます。画面を拡大するなど、使いこなしもバッチリ。
小テストは解答したのち、先生が授業時間内に添削をしてくれます。やりとりもスムーズで、正誤の理解度もアップします。小テストは解答したのち、先生が授業時間内に添削をしてくれます。やりとりもスムーズで、正誤の理解度もアップします。
キーボードやケースなどのアクセサリー類の利用も、生徒自身で工夫しています。キーボードやケースなどのアクセサリー類の利用も、生徒自身で工夫しています。
英語科・ICT推進センター長の藤戸政綱先生。「試行錯誤も多いが、先生方と協力して指導体制を確立したいですね」英語科・ICT推進センター長の藤戸政綱先生。「試行錯誤も多いが、先生方と協力して指導体制を確立したいですね」

(この記事は『私立中高進学通信2015年9月号』に掲載しました。)

聖徳学園中学校  

〒180-8601 東京都武蔵野市境南町2-11-8
TEL:0422-31-5121

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