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私立中高進学通信

2015年8月号

大学合格力強化計画

芝浦工業大学柏中学校

芝柏流アクティヴラーニングが育む
課題解決力、勉強力、人間力

現役合格推移

現役合格推移

最難関国公立大で躍進
50%以上の現役卒業生がGMARCH以上に合格

 2015年春の大学入試では東京大学、京都大学、東京工業大学といった最難関国公立大学を含む多数の国公立大学に現役合格者を輩出し、私立大学の合格実績も順調に伸ばした同校。国公立早慶上理GMARCHのいずれかの大学に現役合格した生徒は55.6%(グラフ参照)と過去最高の数字を記録しました。

 芝浦工業大学の併設校とはいえ内部推薦で進学する生徒は10%強と少なく、生徒たちは中高6年間で理系・文系それぞれの個性に合った進路を見つけ、自分の目標に合わせて多様な大学に進学しています。

 同校の教育のベースは「自らの意志で主体的に行動し、学び続ける人間力を育む芝柏流アクティヴラーニング」。この独自のアクティヴラーニング実践の成果が、進路・進学実績という形になって表れています。知識や教養だけでなく、判断力や行動力、リーダーシップなど、未来を切り拓くための真の主体性と課題解決力を獲得するための芝柏流アクティヴラーニングは、2020年の大学入試改革を見据え、今も進化し続けています。芝柏流アクティヴラーニングの3つの軸について、教頭補佐・進路部長の早川千春先生が説明してくださいました。

学校の勉強ではないものを自分でアクティヴにやる

「1つ目の軸は『課題解決力を身につけさせる』ということです。これからの大学入試では間違いなく知識だけでなく課題解決力が問われるようになりますが、もっと先の生徒の未来のためにも、これは大事な力です。
 科学オリンピックや数学オリンピックなどへのチャレンジは『好きな分野についてもっと深く勉強したい』という生徒の探究心をサポートするための取り組みで、毎年多くの生徒がエントリーしています。
 また、一部の優秀な生徒だけでなく、課題解決力を獲得するきっかけは、すべての生徒に用意したいと考えているので、中学2年からWebコンテストに全員が参加します。これは情報収集力や活用力、プレゼンテーション能力、チームワークなど幅広い力を身につけることができるプログラムです。Webコンテストに毎年参加し、テーマの探求・実践を繰り返すうちに『本当に自分がやりたいこと』にたどり着く生徒もいて、キャリア教育としての効果も見逃せません。
 賞を獲得するなど確実に結果を残している2つの取り組みは、どちらも学校の勉強ではありませんが、こういったことに自分から進んで取り組むことでしか獲得できない学力があり、それこそが、これからの大学入試で求められる能力なのです」

自分で計画して自分で勉強する
宿題を強制しない自学自習

「芝柏流アクティヴラーニング2つ目の軸は『自分で計画して自分で勉強しましょう』ということです。教室や『進路の手引き』の冒頭に掲げている『夢実現のための十則』は、このことも含め、生徒を導く指針です」

 と、早川先生。同校には自学自習を促すためのツールが豊富に用意されています。学習計画表を見直すための「目標達成シート」や自己管理のための「手帳」、家庭学習の方法から受験に向けたさまざまな準備方法まで学習に関わるあらゆることを網羅した「進路の手引き」「学習の手引き」、自学自習研修などです。

「ツールは用意しますが、シートや手帳の提出はなく、教師が内容についてチェックすることはありません。保護者の方にも内容には踏み込まないでほしい。これらのツールはしかけを多く用意して、いずれ生徒の何かに役立ってくれればと思って運用しているのであって、基本的には生徒に任せています。いつか自分のやり方で利用してくれればいい。
 大学入試に間に合うためには、いつ、何を、どれくらいやったら良いのか、逆算の勉強が自分でできるようになってほしいのです」

夢実現のための十則
  • 夢を持て。ない夢はかなわぬ。目標なく一生懸命やることに酔うな。
  • やることを与えられるな。自分のために創り出し、形にして期限を決めよ。
  • 他人と関われ。他人を理解しようとしろ。他人に理解される努力をしろ。
  • 挨拶をせよ。人に気付き、人に気付いてもらえる。
  • 毎日他人に奉仕しろ。心がきれいなら他人も応援してくれる。
  • 話を聞く姿勢を作れ。聞く人には教えたくなる。助けたくなる。
  • 書け。何度でも書き直せ。書かないことは考えていないこと。
  • 自分と戦え。自分は見ている。人と戦うな。気にするな。自分が変われ。
  • 大事なことは最初にやれ。優先順位を考えろ。タイミングを逃すな。
  • 成功を繰返し、失敗は繰返さぬよう分析しろ。原因を五回さかのぼれ。
方法がわかっていないと自分で勉強はできない

「そうは言っても方法がわかっていないと自分で勉強はできません。そこで3つ目の軸となるのが『勉強の方法をちゃんと教えてあげること』です。
 勉強で大事なのは、やり方です。勉強の仕方を知っていなくては、自分で計画して勉強することはできません。できない生徒は、勉強のやり方がわかっていない。できる生徒にとっては当たり前のことをわかっていないのです。だから、まずしっかりと勉強の方法を教えてあげなくてはいけません。
 勉強法さえ身につけば、将来新たな語学にチャレンジするときも英語の学習と同じようにアプローチすればいいわけですから、これは一生もののスキルです」

大学入試改革対策
英語の授業は英語で

 知識・技能、それらを活用する力、意志・経験・多様性を求められるようになっていくこれからの大学入試。英語では対話する能力までが問われるようになるため、同校では英語の授業をオールイングリッシュにするなどの授業改革も始まっています。

「英語の授業はできるだけ日本語を使わないように、英文法はマーフィーのケンブリッジ英文法という英語のみのテキストを使用します。
 語学の獲得にはイメージが大切。やみくもに英語を日本語に変換しているようではダメなのです。その点、英語のみの授業ならば、イメージと音声で英語を吸収することができます。
 しかし、オールイングリッシュの授業には復習がしにくいという弱点があります。そこで本校ではWeb教材を取り入れました。帰宅後、今日学校で学んだ単元を日本語の授業で再確認することができる仕組みです」

 Web教材には、授業の流れとは別に、自分の弱点を、自分のペースで振り返ることができるという利点もあり、これまで個々の対応が難しかった補習のツールとして有効だということもわかってきたそうです。今後、英語の学習だけでなく、自学自習のツールとしても大いに活躍しそうです。

2016年度中学入試 TOPICS
☆グローバル・サイエンスクラスがスタート

「ジェネラルラーニングクラス」と東大進学に特化した「グローバル・サイエンスクラス」、2コース制で、個性に合わせた教科指導をさらに充実させます。

☆英語入試がスタート

地球規模の視野とスキルを兼ね備えた真のグローバルリーダーの育成をめざし、4科の筆記試験に加えて、英語による口頭試問を実施する英語入試も始まります(英検3級レベル以上を評価の予定)。

2015年春
主な大学合格実績(現役)
大学名 人数




東京大学 3
京都大学 1
東京工業大学 1
一橋大学 1
東北大学 1
お茶の水女子大学 1
筑波大学 1
千葉大学 12
大学名 人数



早稲田大学 40
慶應義塾大学 13
上智大学 17
東京理科大学 49
学習院大学 23
明治大学 52
青山学院大学 8
立教大学 56
中央大学 21
法政大学 46
芝浦工業大学(推薦) 38
芝浦工業大学 39

(この記事は『私立中高進学通信2015年8月号』に掲載しました。)

芝浦工業大学柏中学校  

〒277-0033 千葉県柏市増尾700
TEL:04-7174-3100

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