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私立中高進学通信

2015年7月号

熱中!部活動

桜丘中学校

地道な努力とチームワークで全国大会に出場!
バトントワリング部/ダンス部

バトントワリング部
全国大会に5年連続出場のバトントワリング部には、華やかな衣装に憧れて入部するメンバーも多いとか。

全国大会に5年連続出場のバトントワリング部には、華やかな衣装に憧れて入部するメンバーも多いとか。

 校訓である「勤労」と「創造」のもと、「自立した個人」の育成を教育目標とする同校。たゆまぬ努力と創意・工夫で、自ら考え判断する力と、他者を思いやる気持ちを育てることに重きを置いた教育活動が展開されています。

 クラブ活動は、こういった教育理念を体現する機会の一つ。運動部、文化部合わせて36種類のクラブが、思い思いに活動に励んでいます。

 なかでも、全国大会出場レベルの実力を誇るバトントワリング部とダンス部は、生徒達が憧れる人気のクラブです。指導に当たっているのは、両部を兼任する渡辺歩コーチです。

「練習では、部員の自主性を大切にしています。厳しいことを言わなくても、バトンやダンスを好きになれば、もっとがんばりたい、上をめざしたいという気持ちが自然とわき起こるようです。また、部員たちの意見に耳を傾け、何をしたら良いかを一緒に考えることを心がけています」(渡辺コーチ)

 華やかなパフォーマンスの陰には、地道な練習の積み重ねが必要です。また、バトンもダンスもチーム競技なので、団結力がとても大切。仲間で励まし合い、競い合いながら、さらなる躍進をめざして突き進みます。

「両部ともに、予選で落ちたり入賞を逃したりした経験があり、その時のくやしさが次の挑戦への大きな原動力となっているようです。目標に向かってがんばるなかで、生徒たちは心身ともに大きな成長を遂げていきます」(バトントワリング部顧問/湯川佳成江先生)

●バトン部部長 R.Kさん

目標に向けて、メンバーの気持ちを一つにまとめていくことがいちばん大変。今年は、惜しくも全国大会での入賞を逃してしまったので、後輩たちに思いを託し、来年に期待しています。

大切なのは、地道な練習の積み重ね。室内では、基本的なハンドリングの練習を行います。大切なのは、地道な練習の積み重ね。室内では、基本的なハンドリングの練習を行います。
授業やクラブ活動など、あらゆる場面でタブレット端末の活用が進められています。マネジャーが演技を録画して、その場でチェック。授業やクラブ活動など、あらゆる場面でタブレット端末の活用が進められています。マネジャーが演技を録画して、その場でチェック。
どんなときも明るい笑顔。お互いに息を合わせることが肝心です。どんなときも明るい笑顔。お互いに息を合わせることが肝心です。
バトントワリング部 データ
■活動日/活動時間 月・水・木/15:50~18:00
土曜は13:30~16:00
■部員数 中2=6名、中3=4名
高1=10名、 高2=18名、高3=15名
■主な実績 (2014年度) ・第29回東京都高等学校バトン連盟新人戦 銅賞
・United Spirit Association Japan主催 School and College Nationals (全国大会)Spiritleading部門4位
ダンス部
全国大会に3年連続出場。それ以前の4年は予選落ちが続いていました。くやしさやうれしさを存分に味わった経験が、部員たちのモチベーションを高めます。

全国大会に3年連続出場。それ以前の4年は予選落ちが続いていました。
くやしさやうれしさを存分に味わった経験が、部員たちのモチベーションを高めます。

 約9割の生徒がクラブ活動に参加している同校ですが、活動を行うスペースは限られています。そこで最近では、どうしたら各クラブが皆満足した活動ができるかを考えるなかで、生徒の提案による新たな動きも出てきているそうです。

「生徒会の提案で、各クラブの部長が集まって、クラブ活動の運営について話し合う『部活連合』が立ち上がりました。スペースをどのように割り振って使うのか、生徒同士で話し合う場が設けられるなど、少しずつ活動を始めています」(ダンス部顧問/倉田豊子先生)

 練習場所の確保は、各クラブにとって大きな問題。それは、全国大会出場の実績のあるダンス部やバトントワリング部も例外ではありません。先生方にお願いして、放課後の教室や、屋上のテラスを解放してもらい、練習メニューにも工夫を凝らしながら取り組んでいます。

「不利な条件は、生徒達の創意・工夫する力を引き出していますね。お互いの立場を考えながら、話し合いや交渉をする経験にも通じています。生徒たちの考える力や実行する力は、クラブ活動を通じて確実に高まっていると感じます」(倉田先生)

●ダンス部ダンスリーダー N.Sさん

大会で踊る曲を決めたり、練習の計画を立てたりするのも、自分たちの手で行います。勉強との両立は大変ですが、休み時間や通学時間に勉強をして、文武両道をめざしています。

男子も活躍するダンス部。力強いパフォーマンスで、演技を盛り上げます。男子も活躍するダンス部。力強いパフォーマンスで、演技を盛り上げます。
取材日には、新入生が仮入部をしていました。ヒップホップの基本であるリズムの取り方を先輩たちに習って練習します。取材日には、新入生が仮入部をしていました。ヒップホップの基本であるリズムの取り方を先輩たちに習って練習します。
中学生も高校生と一緒に活動。違う学年同士が仲良くなれるのもクラブ活動の魅力の一つです。中学生も高校生と一緒に活動。違う学年同士が仲良くなれるのもクラブ活動の魅力の一つです。
ダンス部 データ
■活動日/活動時間 月・火・水・木/16:00~18:00
■部員数 中1=2名、中2=1名、中3=2名
高1=19名、高2=24名、高3=16名
■主な実績(2014年度) ・第2回日本ダンス大会 本選出場
・United Spirit Association Japan主催 School and College Nationals(全国大会)HipHop Small部門出場

(この記事は『私立中高進学通信2015年7月号』に掲載しました。)

桜丘中学校  

〒114-8554 東京都北区滝野川1-51-12
TEL:03-3910-6161

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