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私立中高進学通信

2015年6月号

未来を生き抜く学力のつけかた

武蔵野中学校

100年の歴史を持つ「他者理解」の校訓こそが
新しい学力育成の基盤となる

ニュージーランド3カ月留学
さらに重要性を増す「他者理解」の能力
現在は高2で実施しているニュージーランド3カ月留学。今年度の新入生から原則高1全員参加になります。 現在は高2で実施しているニュージーランド3カ月留学。今年度の新入生から原則高1全員参加になります。

 人間形成において重要な中等教育期の6年間で、子ども達は知識だけではなく、それを実社会で活かすための力を身につける必要があります。子ども達が実社会で求められる力とは何か、その答えが「他者理解」の校訓です。1912(明治45)年の設立の際、知識偏重の教育への警鐘として掲げられたその校訓は現在も貫かれ、新しい学力の育成に目を向ける現在の同校の教育においても、さらに重要度を増しています。

「本校の校訓が意味するのは、相手の立場や意見を尊重し、そのうえで自分の意見を正確に伝え、行動することの大切さです。国境や民族の壁を乗り越えて、広い視野でコミュニケーションを図り、相手を認め、受け入れることのできる人間性の育成とスキルの習得をめざすことこそが本校の教育であると考えています。

 大きく変化するこれからの社会で、身につけておけば必ず役立つのが他者理解の能力です。それは、多様なカリキュラムを通じたコミュニケーション力の養成と、グローバル・リーダーシップの育成に重点を置いた教育の実践によって育まれるものです。本校ではそうした教育に力を入れてきました。そしてグローバル化が加速する現在、10年後の社会を展望し、グローバル教育をさらに次のステップへと発展させていこうと考えています。2015年度からは3つの取り組みに焦点を絞って教育を展開していくことになりました」(入試広報企画部/渡瀬 宏先生)

伝統のグローバル教育の次世代に向けた発展

 3つの取り組みの1つ目が、週10時間の英語の授業。6年間では2000時間以上になる量です。文法などの基本は鍛えながら、外国人教師によるLTE(Learning Through English)の時間を増やし、プレゼンテーションやディスカッションを重視した2つの軸で授業を行っています。

 2つ目が、高1から新たに始まる3カ月間の海外留学です。ニュージーランドで1人1家庭のホームステイをし、現地の高校に編入する形で全員が参加する実践的な内容です。

 3つ目が、iPadを入学者全員に貸与して取り組む、本格的なICT教育の実践です。情報リテラシーの向上を図り、世界で通用するスキルを身につけた人物の育成も始まっています。

未来を生き抜く「英語力」

 めざすゴールは「英語を通じてものごとを考える」「英語を通じて自分の意見を形にして相手に伝える」というものです。その核になるのが「週10時間」(ネイティブ教員担当6時間、日本人教員担当4時間)という、ネイティブ教員の担当する時間に重きを置いた英語の授業。先生の話を聞くのではなく、生徒が話すことで成立するような双方向型の生きた授業です。グループワークやプレゼンテーションを通して「英語を話す」、自分の言葉として「英語を使う」。自分が発することによる新たな発見や、コミュニケーションにつながる機会がたくさん用意されています。

未来を生き抜く「コミュニケーション力」
1人に1台iPadを貸与。電子黒板などを授業に用いたICT教育で、次代を担う人材を育てます。1人に1台iPadを貸与。電子黒板などを授業に用いたICT教育で、次代を担う人材を育てます。

 新入生全員に貸与されるiPadはコミュニケーション力育成の入口となるツールです。

「iPadを授業で使えば、教員の話をただ聞くのではなく、常に “考える” ことが可能になり、生徒にとっては主体的、能動的な立場で授業に参加する楽しさが生まれます。また、学んだ楽しさは人に伝えたくなりますから、自ら情報発信し、意見交換するきっかけになります」(渡瀬先生)

  新たに導入されたiPadに限らず、コミュニケーションの入口はさまざまな場面に仕掛けられています。クラブ活動や学校行事もその一つです。 “異学年交流” の場として定着している3学年合同の林間学校は、職業体験を通した社会との交流も兼ねています。ホテルでのベッドメイクや、芦ノ湖の遊覧船での切符切りなどを通して、働く大人達や観光客とコミュニケーションをし、経験値を高めていくのです。

未来を生き抜く「自分で考えて実行する力」
武蔵野進学情報センター学力向上を支える『武蔵野進学情報センター』。100席ある履修ブースで学習に集中できます。

 自分で考えて実行する力には、中1からの学習の積み重ねが欠かせません。そこで役に立つのが、基礎学力をしっかり身につけるための『ムサシノ・スパイラル・サイクル』です。毎朝10分間の『朝テスト』で現状の学力を確認し、通常授業では自らの課題を分析。放課後は『武蔵野進学情報センター』で予習・復習を行い、また翌朝の朝テストに臨むサイクルです。その中心にあるのは、自分で課題や学習スケジュールを管理する『セルフチェックノート』です。社会に出てからも活用できる “自分で考えて実行する力” が育まれます。

ムサシノ・スパイラル・サイクル
セルフチェックノート『セルフチェックノート』を使い自分に合った学習スケジュールを立てることで、確かな基礎学力が身につきます。

(この記事は『私立中高進学通信2015年6月号』に掲載しました。)

武蔵野中学校  

〒114-0024 東京都北区西ヶ原4-56-20
TEL:03-3910-0151

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