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私立中高進学通信

2015年6月号

目標にLock On !! 私の合格Story

富士見丘中学校

中2の職業体験で見つけた
薬剤師という目標に向け努力の日々

富士見丘 OG N.Kさん  北海道大学 総合教育部1年

富士見丘 OG N.Kさん
北海道大学 総合教育部1年

中学時代から身につけた復習重視の計画的な学習習慣

 今春、北海道大学総合教育部に進学したN.Kさん。東京の親元を離れ、この4月から札幌市で大学生活を送っています。

「もともと薬学部志望で、できれば首都圏の大学に行きたいと思っていましたが、センター試験の結果から、先生方が勧めてくださったのが北海道大学でした。他の国公立大学は一切受験せず、北大一本で臨んだ受験でしたが、仲の良い友だちも国立志望で、一緒に大学生になろうといつも励まし合い、最後まで力を抜くことなく現役合格を勝ち取ることができました」

 先生方の誰もが、「まじめで明るい生徒」と評価するN.Kさん。自宅学習の習慣はすでに中1で身についていたようです。

「予習よりも復習に力を入れて、ノルマを決めたら、それが終わるまで絶対に寝ないようにしていました。勉強を何時間するというより、その日のうちに終わらせたいことをノートに書き出して、一つひとつ終わらせていくやり方です。それでも中学時代は普通に遊んでいましたし、大好きな刺繍に没頭できるソーイング部で過ごす時間も大切にしていました」

「絶対に後悔したくない」と自分自身を鼓舞してスランプを脱出
実験室では科学部の後輩と再会しました。実験室では科学部の後輩と再会しました。

 高校に進学すると、N.Kさんは科学部にも在籍。月・金曜日は科学部、火曜日はソーイング部で活動し、新たに予備校にも通う生活も始まりました。

「得意な科目は英語で、どちらかというと苦手な科目は数学でした。高2までは応用問題が解けていたのに、数Ⅲをやるようになってからつまずくようになり、徐々にスランプに陥ってしまったのです。それが高3の6月頃で、ちょうど合唱コンクールや体育祭なども続いていたこともあり、今思うと、学校行事を理由に受験勉強から逃げようとしていた自分がいたのかもしれないと反省しています」

 苦しいとき、いつも相談にのってくれたのが、中1から6年間、学年主任としてお世話になった石丸義之先生でした。石丸先生の担当教科は数学です。

「数Ⅲでつまずいたときはもちろん、模試がうまくいかなくて気持ちが落ち込んだときも、石丸先生のところに行って話を聞いてもらいました。たまに受験とはまったく関係ない話をしても、先生は “うん、うん” とうなずいてくれて(笑)。そのおかげで、気分をリフレッシュさせることができました」

 自身の性格についてうかがうと、N.Kさんは笑って「負けず嫌い」と即答。合唱コンクールも体育祭もすべて全力でやりきり、高校生活最後の夏休みを迎える頃には受験後の自分の姿を想像し、「絶対に後悔したくない」と、決意も新たに再スタートが切れたと振り返ります。

「結局、一番がんばらなくちゃいけないのは私自身です。一生懸命に勉強しているクラスメートを見て、私もこのままじゃだめだ! と思えたこともプラスになりました」

薬剤師になることを目標に海外留学にも夢は広がる
高2の文化祭での一コマ。高2の文化祭での一コマ。

 N.Kさんには別の学校に通っていた双子の姉がいます。姉妹そろって理系志望というところは共通しており、お互いに勉強方法を教え合ったり、参考書を交換したりしながら、共に第一志望の大学に進学を果たしています。

「両親はいつも、私たちの考えを尊重してくれています。私が北大を受験したいと言ったときもまったく反対せず、逆に大学のことを詳しく調べて教えてくれたほどです。高校時代の私は、家で受験勉強をするより、学校や予備校でするほうが集中できて好きだったのですが、夜遅くなると母が迎えに来てくれることもしょっちゅうありました。すごく感謝しています」

 初めての北海道での生活ということもあり、緊張感もある一方、「ワクワク感もいっぱいです」と笑顔で語るN.Kさん。将来は得意な英語の力を活かして長期留学も経験してみたいと、さらなる夢を語ってくれました。

「薬剤師になりたいと考えるようになったのは、中2の職業体験で訪問した病院で、患者さんに優しく接する薬剤師さんの姿を目の当たりにしたからです。今後は、英語力を向上させることと同時に、手話にも挑戦したいと考えています。英語も手話もできる看護師さんって、素敵ですよね。そのためにも、まずは今いる総合教育部で、教養科目や基礎科目をしっかり学んでいきます。実は北海道大学の場合、入学後の1年間は全員が総合教育部の学生となり、2年次から学部・学科を選択するシステムになっているのです。したがって、具体的に何を専攻して学んでいくのかは、来春までにじっくり考えていきたいと思っています」

先生との距離の近さなら富士見丘以上の学校はないと思います
学年主任としてだけでなく、数学の先生としても6年間、お世話になった石丸先生と久しぶりの再会。会話も弾みます。 学年主任としてだけでなく、数学の先生としても6年間、お世話になった石丸先生と久しぶりの再会。会話も弾みます。

「卒業した今、富士見丘に入学して、本当に良かったと言い切ることができます。なぜかというと、双子の姉と話をしても、小学校の友だちと話をしても、富士見丘ほど先生との距離が近い学校はないと感じるからです。本当にお世話になりました。今度東京に帰ってきたら、また思い出いっぱいの母校を訪問したいと思っています」(N.Kさん)

(この記事は『私立中高進学通信2015年6月号』に掲載しました。)

富士見丘中学校  

〒151-0073 東京都渋谷区笹塚3-19-9
TEL:03-3376-1481

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