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私立中高進学通信

2015年1月号

母校にエール!OGOB interview

日本工業大学駒場中学校

個性を伸ばすきめ細かな指導が
今の進路へと導いてくれました

左から石井さん、村井さん。共に勉強をした思い出の『TERAKOYA』で。

左から石井さん、村井さん。共に勉強をした思い出の『TERAKOYA』で。

石井隆太郎さん

電気通信大学情報理工学部 
情報・通信工学科2年

村井領介さん

法政大学法学部 
政治学科2年

勉強の面白さを気づかせてくれた先生

 中高の6年間を共に過ごし、現在はそれぞれの大学で学ぶ石井隆太郎さんと村井領介さん。

「僕は、大学で『情報』を専門に学んでいます。インターネットに小学生のときから親しんでいて、興味を持っているので、将来は検索エンジンを改良する仕事をしてみたいと思っています」(石井さん)

「『旅行業務取扱管理者』の資格を取って、旅行関係の仕事に就きたいと思っています。昔から、世界史の資料集や旅行のパンフレットなど、世界の歴史に関わる写真が載っているものを眺めるのが好きだったので、同じように、海外から来た人にも、日本のいいところや歴史・文化を紹介する仕事がしてみたいです」(村井さん)

 石井さんと村井さんが長い間興味を持ち続け、現在の進路を志すようになった背景には、個性を温かく見守る同校の教育姿勢があったようです。

「実は、僕は中学の頃はあまり勉強が好きではなかったのですが、社会科の先生から、『ニュース検定(ニュース時事能力検定)』を勧められたことがきっかけで、社会科の面白さに目覚めました。そのうちに、だんだん他の科目にも興味を持ち始めて、せっかくだから大学受験にもしっかり取り組みたいと考えるようになりました」(村井さん)

「僕の場合も、勉強の楽しさを教えてくれたのは当時の数学の先生です。魅力のある先生が多くて、どの授業にもひきつけられるものがありました。今の進路に進むきっかけを与えてくれたのも先生達だと思います」(石井さん)

先生と生徒の距離が近く個々の進路希望にも対応
恩師の増田先生と。恩師の増田先生と。

 一人ひとりにしっかりと向き合い、とことん話し合う校風は、進学指導にも表れています。

「高校2年生になると、進路ごとにコース選択をするのですが、自分の希望する進路に合わせて、選択する科目に融通をきかせてもらえました。僕の選んだ『特進理系αコース』は、当時物理と化学が必修のコースだったのですが、僕の希望する大学の受験科目には化学が必要なかったので、代わりに別のコースの物理の授業を受けさせてもらいました。希望すれば補習を開講してもらえたり、行きたい大学に合わせた指導をしてもらえたりします」(石井さん)

「僕も学校での放課後の勉強を中心に受験勉強に取り組みました。受験科目を選ぶ際に、『政治経済』と『世界史』のどちらにするかを迷ったのですが、社会科の先生に相談して、一度過去問を解いてみてから、僕に向いていそうな科目を一緒に考えてくれました」(村井さん)

 このような先生と生徒との関係性の深さは、普段の学校生活のなかでもうかがえます。

「先生は、クラスメートや先輩と同様に、身近にいて違和感がない存在でしたね。いつも近くに先生達がいてくれた気がします」(村井さん)

「校則は厳しかったと思います。でも、厳しいからといって、生徒が先生を嫌いになるようなことはありませんでした。同級生のなかには、卒業した今でも中高時代の先生に会いに行く人や将来はこの学校に教師として戻ってきたいと言っている人もいるくらいです」(石井さん)

とにかく仲が良い!通うのが楽しみな学校

 お話のなかで何度も出てきたのが、「仲が良く楽しかった」という言葉です。

「僕達の学年は、中高一貫コースが共学化される前の年だったのですが、クラス全体の仲が良くて、楽しむ時には一緒に楽しんで、叱られる時には全員で叱られていました。学校は本当に楽しくて、来たくないと感じるようなことは1度もありませんでした」(石井さん)

 受験勉強もその調子で乗り切ったのだとか。

「放課後、学校に残って勉強ができる『TERAKOYA』という部屋があるのですが、仲間同士で教え合ったり、相談したりしていました。受験勉強は苦しかったけれども、仲間と一緒だったので、過度に追い詰められるようなことはありませんでしたね」(石井さん)

 やりたいと思ったことは、すぐに実行する。活動的な部分も “日駒生らしさ” だと言います。

「顧問の先生が見つかれば、新たに部を作ることができるんです。僕達も『天文愛好会』という部を立ち上げました。後輩達が活動を続けているようなので、うれしいですね」(村井さん)

「僕は、大学に入ってからピアノを始めました。『やりたいと思ったことは、頭で考えるだけでなく、すぐに実行する!』。日駒で培ったその精神は今も持ち続けています」(石井さん)

主な大学合格実績と近年の傾向

 6年前に、高校卒業後の多様な進路希望への対策を強化して、大学進学で確実に成果を出す体制へと移行。一人ひとりの学力、目標、個性に合わせて伸ばせるよう、さまざまな学科・コースを用意し、なりたい自分をじっくりと育むキャリア教育と、細やかな進路指導を行っている。


日本工業大104名、東工大1名、千葉大1名、電通大2名、首都大学東京2名、大分大1名、茨城大1名、早稲田大2名、東京理科大11名、明治大5名、青山学院大4名、立教大1名、中央大4名、法政大7名、学習院大2名、日大33名、東洋大10名、駒沢大6名、専修大14名、芝浦工業大8名ほか

学校沿革

 1907年、東京工科学校として開校。2008年度より中学校を男女共学化し、高校に普通科を新設。校名も、日本工業大学付属中学校・日本工業大学付属東京工業高等学校から現在のものに改称。「優しく勁い(つよい)心を育てる」という教育方針のもと、学校生活を送るなかで、周りの人にやさしく接することができる心と、どんなに辛く苦しいことにも挫けない強い心の育成にも尽力している。

(この記事は『私立中高進学通信2015年1月号』に掲載しました。)

日本工業大学駒場中学校  

〒153-8508 東京都目黒区駒場1-35-32
TEL:03-3467-2130

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