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私立中高進学通信

2015年1月号

注目のPICK UP TOPIC!

聖望学園中学校

活躍目覚ましい部活動
人間的成長にも寄与

強さの秘密はチームワークと日々の努力
2014年には韓国で開催された世界大会に参加。

2014年には韓国で開催された世界大会に参加。

1人でも欠けたら曲が成立しないのがハンドベルクワイア。責任感が芽生えます。1人でも欠けたら曲が成立しないのがハンドベルクワイア。責任感が芽生えます。

 部活動が盛んな同校。生徒と先生が熱心に取り組み、優秀な成績を上げています。人間的な成長にも、大きな影響を与えているようです。部活動を学校選びの指標とする受験生も多いはず。とくに活躍の目覚ましい将棋部、ハンドベルクワイア部、体操部の皆さんにお話を聞きました。

 まずは、中高生合わせて約40人が一緒に活動するハンドベルクワイア部。

「心が通じ合っていく感覚が最高です!」と、高校3年生の三浦淳くんは、その魅力を語ります。2012年には、ハンドベル世界大会に参加し、イギリスのリバプール大聖堂で世界最古のハンドベルチームと演奏しました。また、スコットランドでは、東日本大震災のためのチャリティコンサートで演奏し、会場はスタンディングオベーションに包まれました。2014年は、韓国での世界大会にも参加し、緊張の中、素晴らしい演奏を披露したそうです。

「ハンドベルクワイアは、何よりもチームワークが大切。高校生が中学生を指導し、その姿を見た中学生が今度は後輩を教えるといった形で、互いが支え合う中でまとまりが生まれます」
(ハンドベルクワイア部顧問/田中美香先生)


 続いては体操部です。顧問を務める教頭の三瓶健一先生は、現役時代に鉄棒で世界初の「三回宙返り下り」を行ったほどの選手でした。「今でも、体操部の指導だけは譲れない」と、強豪の体操部を支え続けます。

「大会の結果よりも、ここまでできるようになったという達成感が子ども達の成長につながります。そのためには、日々の練習を積み重ねることです」と、体操の魅力を語ります。

38年前から活動しているとあって設備も充実。週に6日、存分に練習できます。38年前から活動しているとあって設備も充実。週に6日、存分に練習できます。
体操部は2013年全国中学校体育大会で準優勝、2014年は6位入賞を果たしました。体操部は2013年全国中学校体育大会で準優勝、2014年は6位入賞を果たしました。

 そして県内でも屈指の強豪校に成長したのが将棋部です。先輩には、埼玉高校棋戦で初の4冠完全制覇を成し遂げた早川晃司さん(現在はアマチュアで活躍中)がおり、今でも直接、後輩の指導にあたっています。

「部員には、駒の動かし方をゼロから覚えていった生徒と、小学校の頃から経験がある生徒がほぼ半分ずついます。部に入ってから将棋を始めた生徒が、1年で有段者になることもあるんですよ」(将棋部顧問/新井康之先生)

 指導の際、新井先生が心がけているのは、将棋がうまくなるだけではなく、社会性を身につけさせることです。

「あいさつをしっかりする、試合会場の準備を率先して行うなどの大切さを生徒達には伝えています。ぜひ、女子生徒にも入ってほしいですね」

同校の将棋部の活動には、日本将棋連盟も注目しています。同校の将棋部の活動には、日本将棋連盟も注目しています。
中島くんが将棋を覚えたのはなんと3歳。集中力も鍛えられます。中島くんが将棋を覚えたのはなんと3歳。集中力も鍛えられます。
ハンドベルクワイア
ベルでつながる在校生と卒業生
ハンドベルクワイア ベルでつながる在校生と卒業生

 入学式や卒業式、文化祭などの行事やさまざまなイベントに招待されて演奏する機会が多いハンドベルクワイア部。「入学したときはみんな未経験者です。楽譜が読めなくても心配いりません。うちの部は、卒業生も大勢遊びに来てくれます。異なる時代を同じ校舎で過ごした人達が、ベルを通じてつながっていくのがうれしいですね」(田中先生)

将棋部
中学1年生にして3年生と互角に戦う実力
将棋部 中学1年生にして3年生と互角に戦う実力

 学業にも励み成績優秀で、生徒会副会長も務める中学1年の中島秀覚くんは、3歳から将棋を習い始め、今では第26回埼玉県中学生将棋竜王戦で優勝するほどの腕前に成長しました。「将棋をするためにこの学校に来ました。今後の目標は団体戦で優勝することです!」と話します。団体戦をともに戦った2人も同じく中学1年生。部員同士、切磋琢磨して、団体戦での優勝をめざします。

(この記事は『私立中高進学通信2015年1月号』に掲載しました。)

聖望学園中学校  

〒357-0006 埼玉県飯能市中山292
TEL:042-973-1500

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