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私立中高進学通信

2015年1月号

めざせ 次代のグローバルリーダー

神田女学園中学校

日本女性の感性で国際社会に貢献するために
語学力問題解決力を養う

ネイティブ教員の指導のもと、英語のスキルを磨き、将来の選択肢を広げます。

ネイティブ教員の指導のもと、英語のスキルを磨き、将来の選択肢を広げます。

生徒の可能性を広げる “語学の神田” のグローバル教育
中3の『オーストラリア研修旅行』では、海の向こうに “家族” ができます。中3の『オーストラリア研修旅行』では、海の向こうに “家族” ができます。

「本校の考えるグローバル教育とは、日本人とも外国人とも力を合わせて問題を解決でき、日本女性ならではの感性を活かして国際社会に貢献できる人材を育成することです。国内外を問わずに活躍できる女性を未来へと送り出したいと考えています」 (英語科主任/伊守勇治先生)

 神田女学園の創立は、今から124年前の1890年。初代校長となったのは、女子教育の必要性を痛感して教育界に入った竹澤里先生です。

 同校は今、1世紀以上にわたって培った女子教育のノウハウを注ぎ、 “語学の神田” を掲げ、国際感覚にあふれた外国語に強い女性を育てようとしています。

 その一環として、中学1年から実施されているのが、『オールイングリッシュ授業』です。ネイティブと日本人の教員のチームティーチングにより、週2~3時間の英語の授業を日本語を使わずに行っています。入学時からスピーキング力やリスニング力を鍛え、英語を使う楽しさを知ってもらうための取り組みです。

 ゲームを行うときなど、生徒はいくつかの単語の意味がわからない時には、情報を組み合わせてルールを理解しようと試みます。このため、問題解決力も養われます。

 中学2年からは、より正確な英語でコミュニケーションが図れるようにトレーニングを積み重ねていきます。

 このほか、日本人教員による通常の英語の授業に合わせて、『イングリッシュサマーキャンプ』などの行事も用意。英検も学年ごとに目標級を決めて全員が受検し、実力を確認します。

中国語の授業では、中国語での調理実習も。おいしい中華まんができました。中国語の授業では、中国語での調理実習も。おいしい中華まんができました。
海外から来校した生徒達を日本の心でおもてなししました。海外から来校した生徒達を日本の心でおもてなししました。
アメリカやイギリスのほかに中国の大学に進学する生徒も

 同校では、卒業生の活躍の場を世界中に広げるために中国語(北京語)と韓国語の授業も行っています。中国語は中学3年次から必修科目であり、高校では選択科目となります。つまり、希望者はトータルで4年間、中国語を学べます。また、高校では中国語検定を受検します。「趣味としてではなく、キャリアとして中国語を活かそうとする生徒が多くなってきた」と伊守先生は語ります。なお、韓国語は高校の選択授業で3年間学べるのです。

 語学力を養う一方、長唄や箏曲、茶道を中学3年間で習得します。豊かな感性と表現力を育み、海外で日本文化を紹介できるようにするためです。

 こうして国際人としての基礎を養った生徒に向けて、高校1年から希望者対象の『神田オリジナルセレクト 留学・海外研修プログラム』が用意されています。留学参加者は、ホームステイ先に1人という環境で学ぶのが特徴。3カ月、6カ月、1年と期間を選ぶことができ、留学先もアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドから選択できます。

 語学研修ではアメリカ、カナダ、台湾の中から研修先を選択し、仲間と一緒に現地校で学ぶことができます。また、千代田区が主催する『東南アジア方面ちよだ地球市民ツアー』にも、毎年、同校の生徒が参加しているそうです。

「留学や語学研修を経験すると、語学力が飛躍的に向上し、積極性や自立の心、行動力を身につけ、内面的に大きく成長して帰国します」(伊守先生)

 グローバル教育の成果として、海外大学への進学を視野に入れる生徒も増えています。昨年は3名の生徒がアメリカ、イギリス、中国の大学に進学しました。

『イングリッシュサマーキャンプ』では、全員でドラマ(英語劇)を創り上げます。『イングリッシュサマーキャンプ』では、全員でドラマ(英語劇)を創り上げます。
2014年から英語の『スピーチコンテスト』を実施。優勝者は文化祭で発表します。2014年から英語の『スピーチコンテスト』を実施。優勝者は文化祭で発表します。
Interview
『グローバル特別進学クラス』が2015年の春からスタート

「『グローバル特別進学クラス』は、日本人とネイティブの教員が担任となり、英語の授業はすべて英語で行います。中学3年間をかけてひとつのテーマを探究し、その成果を英語でプレゼンテーションする『プロジェクト学習』への取り組みも、このクラスの特徴です。高度な英語力、問題発見力、コミュニケーション能力を身につけ、女性としてのキャリアを切り拓くことが目標です。また、中国語は中学2年から必修になります。卒業後の進路は、上智大学や慶應義塾大学湘南藤沢などの国際関係学部や海外の大学です」(伊守先生)

 同クラスの中学入試は、英語の試験のほか、一般の2科4科や適性検査型入試での受験も可能。「英語の習得に興味のある方は、ぜひ、チャレンジしてください」(伊守先生)

(この記事は『私立中高進学通信2015年1月号』に掲載しました。)

神田女学園中学校  

〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町2-3-6
TEL:03-6383-3751

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