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私立中高進学通信

2014年12月号

私学の先生から受験生へのアドバイス

日本学園中学校

自己発信できる、創造型のリーダー
めざす生徒の受験に期待

 2012年明治大学との高大連携協定の始動を機に、中高一貫コースがスタートした同校。難関大学進学をめざして学力をしっかりと身につけるため、英語・国語・数学の “3教科集中カリキュラム” を展開しています。また、学力向上と並行して自分で調査、取材、研究、発表する『創発学』というプログラムを実施するなど、自己発信できる生徒を育てています。

 入試ではこうした創造型のリーダーをめざす生徒を期待しています。科目や内容などは例年どおりで、基礎的な学力が身についていることが前提です。全6回の入試のうち5回は2科・4科選択、1回は適性検査です。2科・4科選択の場合、4科選択でもまず2科の合計点を基準に、全体の約8割に相当する合格者を出します。その後、残りの約2割について、理科・社会科の上位から合格者を出します。優秀な成績であれば特待生になることができます。

「受験生のできなかったところではなく、できた部分を評価していきます。部分点もありますから最後まであきらめずに解くこと、書くことが大切です。過去問題をよく見て傾向をつかんでください」
(広報部長/磯崎喜則先生)

難問・奇問はなし
基礎問題を繰り返し解く

 昨年の問題は算数は50 分・100点満点で、大問数は6題、小問数は23題です。計算と応用小問は解答のみを記入する形式、応用問題は解答用紙に考え方や式を書き込む形式もあります。難問や奇問はありません。また四則計算、比例式、仕事算、旅人算、割合、規則性、場合の数、速さ、数の性質、図形などの分野から偏りなく出題されます。

 国語も50分・100点満点です。大問数は3題、うち文章読解は2題、知識問題が1題で、トータル30の小問数です。文章量は多いものの、内容的には難解ではありません。説明文・論説文、小説・物語・伝記などが取り上げられ、内容理解、主題の読み取りなどオーソドックスな設問が多くなっています。知識問題は漢字の読み書き、慣用句やことわざ、熟語の組み立てなど基礎的な内容です。暗記するのではなく、意味や使い方、同意語・反意語などを多面的にとらえることが高得点につながります。

 社会科は30分・50点満点で、大問数は3題です。選択問題が多いですが、記述問題もあります。分野は地理・歴史・政治から出題され、いずれも基礎的な内容なので、説明がていねいな参考書を選び、繰り返し復習することがポイントになります。

 理科は30分・50点満点で、大問数は4題です。計算問題と用語・文章記述問題が大半を占めます。各分野からバランスよく出題されるので、不得意分野を作らないことが合格のカギを握ります。環境問題や時事問題にも対応できるよう、新聞やテレビで身近なニュースや話題に触れて関心を高めておくことが大切です。

適性検査はⅠとⅡのみ

 3年前から導入された適性検査は、年々受検生が増えているそうです。適性検査で求められる考察力や応用力は、同校独自の学習プログラムである『創発学』に通じる力です。

 出題内容は適性検査Ⅰが作文と文章要約、Ⅱは教科統合型のオリジナル問題です。過去問題を見てもわかるように知識を応用する力が求められます。普段からさまざまなことに関心を持つこと、発想したことを発展させて活用していくことも適性検査で力を発揮する土台になります。

 同校にはものごとへの興味・関心が高く、入学後の『創発学』でも独創的な発想でユニークな研究をする生徒が少なくありません。そうした活動を通じて、中学時代から将来の夢を見極め、難関大学をめざす生徒もいます。

「自分が関心のあることをあきらめない粘り強さが本校の生徒の特徴です。良い意味で面白い生徒を育てていきたいですし、それが周囲の生徒の刺激にもなっていくと思います」(磯崎先生)

(この記事は『私立中高進学通信2014年12月号』に掲載しました。)

日本学園中学校  

〒156-0043 東京都世田谷区松原2-7-34
TEL:03-3322-6331

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