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私立中高進学通信

2014年12月号

めざせ 次代のグローバルリーダー

共栄学園中学校

『K‒sep』で英語劇を完成させ
国際人としての第一歩を築く

英語の辞書を調べながら、英語のセリフを考えていきました。

ネイティブのスタッフと過ごす2泊3日の英語合宿

 緊張した面持ちで本番を待つ生徒たち。心の中で暗記したセリフを何度も繰り返します。そしていよいよ本番。グループの仲間と練習に練習を重ねた英語劇が幕を開けました。

 ここは成田にあるホテルの大広間。世界中の航空関係者が使用するホテルです。この日行われたのは、共栄学園独自の『K‒sep(共栄 スペシャル イングリッシュ プログラム)』。中2全員が2泊3日の合宿に参加し、ネイティブの先生のアドバイスを受けながら最終日に英語劇を完成させます。

  “文武両道” を教育理念とする同校は、知・徳・体の成長を図る全人的教育を実践。国際社会に貢献できるグローバル・リーダーの育成をめざしています。そこで、海外の人達とのコミュニケーションツールである英語の習得に力を入れています。そのひとつがこの『K‒sep』です。

「ネイティブの先生は本校の教員ではなく、英語劇を指導するプロの方々です。本校の中学2年は3クラスあり、約100名の生徒を英語科の教員が10のグループに分けて行います。英語の得意な生徒も苦手な生徒も均等に混ぜたグループ編成です。各グループにネイティブの先生が1人ついて一緒に生活しながら約5分間の英語劇を創り上げます」(広報IT部/中島愛美先生)

 昨年までの『K‒sep』は中学3年の生徒を対象にして、ネイティブの先生を同校に招き、5日間をかけて行われていたそうです。今年度から学年をひとつ下げ、普段とは異なる生活の場で英語を使うスタイルに変更。内容の充実を図りました。実施学年をひとつ下げたのは、3年生に比べ、2年生のほうが年齢的に環境に対しての適応力が高く、ネイティブの先生に気軽に話しかけられるからです。

「本校では中学1年から3年まで、ネイティブの教員による英語の授業があります。生徒はテキストを見ながら英語を話すことには慣れていますが、日常生活の中で外国人と会話をする機会はありません。合宿中、ネイティブの先生が話すのは英語だけで、日本語は禁止です。ネイティブの人達と3日間を過ごすことは大きな意義があると考えています」(中島先生)

完成した英語劇を全員の前で発表。小道具や身につけているものは手づくりです。完成した英語劇を全員の前で発表。小道具や身につけているものは手づくりです。
最終日のランチタイムでは、ネイティブの先生が一人ひとりと握手しながら賞状を手渡ししました。最終日のランチタイムでは、ネイティブの先生が一人ひとりと握手しながら賞状を手渡ししました。
英語に対して自信がつき英語を学ぶ意欲が高まる

 同校の中学生は全員英検にチャレンジします。年3回の受検機会の中でも10月に実施される3回目を重視。夏休みの間に勉強に励み、学内模擬試験『サマーチャレンジ』を受けて本番に備えます。『K‒sep』は、こうして学んできた英語の力を実際に試す有意義なチャンスなのです。

『K‒sep』は、成田に向かうバスが学校を出た瞬間からスタート。ネイティブの先生と車内で英語のゲームをしながらウォーミングアップをします。

「ネイティブの先生から全員に与えられた劇の共通テーマは “store(店)” です。1日目からお店を舞台にしたストーリーをグループごとに配役を決めながら考えていきます。
『このセリフは英語で何というのですか』『このシーンをもっと面白くするには、こんなアイデアはどうですか?』など、ネイティブの先生と英語で相談しながら、準備を進めていきます」(中島先生)

 そのほかプレゼンテーションにも挑戦。自分の大切にしているものを見せながら英語で紹介する『Show&Tell』では、生徒達が愛着のあるぬいぐるみやグローブなどについて語ったそうです。また、デルタ航空の外国人パイロットや客室乗務員との交流ディナーも楽しみました。

 そして、最終日には各グループが3日間の学びの集大成である劇を発表。ユーモアにあふれた作品から、アクションを織り交ぜた内容まで独創的な劇が次々に登場しました。表彰式と修了式の後は満足感で全員の表情が輝いていたそうです。

「今回の『K‒sep』に参加して、英会話の力に自信をつけた生徒や、英語の学習意欲が高まった生徒が大勢いたのは大きな収穫です」(中島先生)

 英語という世界共通語を使い、グループの仲間と心をひとつにして同じ目標を達成した生徒達。この体験が国際人としての第一歩となったはずです。

カナダでの『海外研修』も実施。対象は中3から高3までの希望者で、期間は約20日間です。現地の各家庭に1人でホームステイします。カナダでの『海外研修』も実施。対象は中3から高3までの希望者で、期間は約20日間です。現地の各家庭に1人でホームステイします。
毎年10月には『レシテーションコンテスト』を開催。代表に選ばれた生徒は、全生徒の前で英語を暗唱します。毎年10月には『レシテーションコンテスト』を開催。代表に選ばれた生徒は、全生徒の前で英語を暗唱します。

(この記事は『私立中高進学通信2014年12月号』に掲載しました。)

共栄学園中学校  

〒124-0003 東京都葛飾区お花茶屋2-6-1
TEL:03-3601-7136

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