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私立中高進学通信

2014年12月号

注目のPICK UP TOPIC!

女子聖学院中学校

入試問題から新たな女子聖を知る
「学ぼうとする力」を求める学校からのメッセージ

60名限定で行われた説明会。各教科担当の先生から、入試問題の傾向とアドバイスが伝えられました。

60名限定で行われた説明会。各教科担当の先生から、入試問題の傾向とアドバイスが伝えられました。

平日にもかかわらず、満員となった説明会。熱心に耳を傾ける保護者の姿が印象的でした。平日にもかかわらず、満員となった説明会。熱心に耳を傾ける保護者の姿が印象的でした。

 10月中旬の水曜日、小学6年生の保護者を対象にした『早期入試問題対策会』が開催されました。会場は生徒が毎朝、礼拝を行うチャペル。当日は多くの受験生保護者が集い、田部井道子校長をはじめ同校の先生たちと、子どもたちのこれからを真剣に考える催しでした。

 60名の定員枠が設けられている説明会ですが、追加説明会も含め計3回の開催が即満員になる盛況ぶり。歴史ある女子聖が取り組んでいる新たな教育に多くの受験生保護者が注目しています。

 来春創立110周年目を迎える同校では、2014年度「これからの国際社会に貢献する女性に」を掲げ、教育を実践。今年度から校長に就任した田部井先生は、その新しい教育目標を支える3つの柱について話します。

「第1に、本校の基盤であるキリスト教を具現化する “共に生きる” 教育です。どのような場にあっても、常に神さまのみこころを求め、自らの賜物を用いて他者と共に歩む女性を育むことが、本校のミッションであるからです。

 第2に、ボーダレスの時代に生きる教育です。これからの世界では、文化や生活習慣の違いを越えて、互いの理解を深めることがますます重要になります。多くの友だちと出会い、共に学び、異なる意見に耳を傾け、自分の考えを深めていく。若い時代のそのような体験が、さまざまな国や地域の人々と、平和な世界を作っていくための学びにつながることを期待しています。

 第3に、自分のことばで発信する教育です。本校はいつも “ことば” を大切にしてきました。私たちは “自分のことば” で考えたことを “自分のことば” で表現し、伝えていく必要があります。豊かな “ことば” を持ち、社会に対して進んで発信する女性の育成が、本校の教育なのです」

 この日は各教科の担当者から入試問題のアドバイスがありましたが、それぞれの試験科目には、女子聖での6年間の学びで子どもたちをどのように導いていくのか、彼女たちの将来をどのように描いているのか、共通する深いメッセージが込められていました。

「女子聖学院では、本校の教育目標を達成するために6年間の充実したプログラムがあります。お嬢さまお一人おひとりには、 “基礎学力” と “学ぼうとする力?を身につけて入学してほしいのです。それが入試で問われています」
と、保護者へアドバイスを伝えました。

副校長の木村徹朗先生を囲んでの懇談の様子。副校長の木村徹朗先生を囲んでの懇談の様子。学校の雰囲気だけでなく、進路指導などに関する質問も数多く出ていました。
保護者と交流し女子聖の熱い教育を伝える田部井先生は、同校の卒業生でもあり、英語科教員として女子聖で41年間務めてきました。保護者と交流し女子聖の熱い教育を伝える田部井先生は、同校の卒業生でもあり、英語科教員として女子聖で41年間務めてきました。
とっておきのプラスワン!
女子聖学院の日常がわかる好評の『JSGプレシャス懇談会』

 チャペルでの説明会の終了後、希望者を集めて別室で開催されたのが『プレシャス懇談会』。田部井校長の熱い思いは、この懇談会の場でも、直接保護者に伝えられていきます。
「本校の入学試験は “選抜される試験ではなく、女子聖を知るきっかけの一つ”ととらえてほしい」と話す田部井校長。

 入試前から築かれる受験生保護者との 信頼関係からも、同校ならではの温かな校風が感じられます。

 先生方が保護者と一つのテーブルを囲み、説明会では聞きづらい質問に、一つひとつ答えていきます。
「本校は活動的な生徒が集い合う元気な女子校なのです。それをさらにお伝えしたく、数人単位でテーブルを囲む和やかな懇談会を実施しています」

※今年度最後のプレシャス説明会は1/10(土)に実施予定。12/6(土)には入試体験会もあります。(詳細はホームページをご確認ください)

受験生へのアドバイス
算数の記述式問題は式や考え方も加点の対象に
図形

5) 赤と白のおはじきをある規則にしたがってならべ、順に図形をつくっていきます。

 一番外側には赤いおはじきを、残りの内側にはすべて白いおはじきをならべます。

このとき、つぎの問いに答えなさい。

(1) 7番目の図形には、白いおはじきが何個ならんでいますか。
(2) 白いおはじきが36個ならんでいる図形は、何番目の図形ですか。
(3)  白いおはじきが36個ならんでいる図形には、赤いおはじきは何個ならんでいますか。

答え

「従来からある記述式の応用問題ですが、いわゆる難問ではありません。解答欄に『式や考え方』という欄を設けているのは、受験生が問題を解くときにどのように考えるか、その取り組み方を見たいという本校の方針によるものです。解答に至る計算の過程を一つひとつ式として書き残し、式ごとに何を求めたか、言葉を書き添えてあれば、加点・部分点の対象となります。したがって、解答のみのものは採点の対象とはなりません。計算が途中でもよいので、あきらめないことが大切です」(副校長/木村徹朗先生)

過去3年間の進路実績
共に学び、共に結果を出し喜びを共有する
進路指導部から、今春の大学合格実績に関する詳細なデータが発表されました。

進路指導部から、今春の大学合格実績に関する詳細なデータが発表されました。

答え

 今春の大学入試において、「1人平均3.2校」の合格実績をあげた同校。「社会の必要を知り、遣わされた場でリーダーとして立つ女性」を育てることを進路指導の目標にしています。

「6年間かけて培った信頼関係も力にして大学入試に臨んでいます。学年は一つの大きな家族です。最後の一人が決まるまで全員が受験生であり続けると肝に銘じながら、最後の最後まであきらめない努力が結果につながっています」(教頭・進路指導部長/塚原隆行先生)

(この記事は『私立中高進学通信2014年12月号』に掲載しました。)

女子聖学院中学校  

〒114-8574 東京都北区中里3-12-2
TEL:03-3917-2277

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