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私立中高進学通信

2014年12月号

全人教室│心を育む私学の授業

白梅学園清修中学校

少人数の強みを生かし
全員参加の精神で一人ひとりを活躍させる

面白い動きに注目して!
全員が一致団結して取り組むスポーツフェアでは、準備体操も生徒達が話し合って考えます。
面白い動きを取り入れるなどして、毎年、オリジナリティあふれる体操が披露されます。

何事にも「しっかり」取り組む

 1学年が30人定員の学級、2クラスで編成されている同校では、「少人数であること、女子校であること」を生かして、「ゆったり、おっとり、そして、しっかり」をモットーに、生徒の人間教育に力を入れています。

「生徒数が少ないことで、生徒同士も、生徒と教員の間の距離も近く、みんなが家族的な雰囲気のなかで『ゆったり』と過ごせる環境にあります。また、女子だけの集団であるため、『おっとり』している印象があるのですが、それが生徒の安心感につながり、落ち着いて学習や生徒会活動などに専念できているようです」(須藤勝校長先生)

 少人数であるがゆえに、行事、委員会活動から、清掃などの日常的な役割まで、何でも「全員参加」を基本としています。スポーツフェアや清修フェスタ、合唱祭などの学校行事も、全員が何かの役割を担わなければ、行事の運営が成り立ちません。そうしたなかで、生徒に「自分もやらなければ、協力しなければ」という使命感や積極性が芽生え、結果的に、全員が「しっかり」活躍し、成長することにつながっているのです。このほか、中高6年間で2回にわたって行われる海外研修(中学2年の『英国研修』と高校1年の『EU研修』)も「全員参加」にこだわり、学年全員で出掛けます。

「また、本校には校則がありません。ルールは、必要に応じて、そのつど生徒が自分達で話し合ってつくります。 “自由すぎる”と思われるかもしれませんが、その自由のなかで、生徒は自分で考え、自分で学び、自分で目標を定めて成長していくのです。『全員参加』の精神と、この『自由さ』こそ、本校の誇りであると自負しています」

国境を越えて人の輪を広げます。中学2年で行われる『英国研修』。地元の学校に滞在し、世界各国から集まった仲間と一緒に英語を学び合います。国境を越えて人の輪を広げます
中学2年で行われる『英国研修』。地元の学校に滞在し、世界各国から集まった仲間と一緒に英語を学び合います。
役割をしっかり果たします。保健委員会をはじめとする委員会活動も全員参加で取り組んでいます。役割をしっかり果たします
保健委員会をはじめとする委員会活動も全員参加で取り組んでいます。
部活動がない同校では、地元で活躍しているプロの講師から直接指導を受ける課外活動『エリアコラボレーション』を展開。『鉄道模型』を作った生徒達は全国高等学校鉄道模型コンテストで “来場者が選ぶベストワン賞”に輝くほどの腕前です。部活動がない同校では、地元で活躍しているプロの講師から直接指導を受ける課外活動『エリアコラボレーション』を展開。『鉄道模型』を作った生徒達は全国高等学校鉄道模型コンテストで “来場者が選ぶベストワン賞”に輝くほどの腕前です。
生徒に寄り添い、見守る
生徒と直接やり取りして信頼関係を築く
スチューデントブック

 同校では、中学では『スチューデントブック』、高校では能率手帳『スコラ』を活用して、毎日、生徒が自分で立てた学習計画や生活面の見直し点などを記入し、それに担任がコメントを書いて返却するやり取りをしています。こうした取り組みを続けることで、生徒と教員の間に、信頼関係が築かれていきます。

 教員が生徒一人ひとりに、このような手厚いサポートができるのも、生徒数が限られているため。少人数の強みを生かして、教員が個々の生徒を深く理解することに努め、それぞれの個性を尊重した指導の実践につなげています。

ここに注目!
先生からのメッセージ
『5000字論文』に取り組み自らを見つめ直す
論文指導は、教員1人につき生徒2~3人を受け持ち、テーマ決めから執筆まで行います。論文指導は、教員1人につき生徒2~3人を受け持ち、テーマ決めから執筆まで行います。

細谷誌津江 先生

 高校2年で、約10カ月をかけて仕上げる『5000字論文』は、中高の学びの集大成とも言える大きな取り組みです。各自がそれまでの4年間に、さまざまな学習や体験を積み重ねてきたことを振り返り、今、最も関心を寄せていることや、自分にとって最も重要だと思える問題を取り上げます。

 生徒が取り組むテーマは、「和食文化」「野球観戦」「ワーキングプア」「深海魚の生態」「看護師問題」と多岐にわたります。教員は、生徒本人が納得し、達成感を得られるような論文に仕上げるために、一人ひとりの思いを受け止めながら、ていねいに指導します。

 本校の場合、論文の指導や評価に、白梅学園大学の学長をはじめ、大学教授の協力が得られることも大きな強みです。

 そして、最後はコンクール形式で論文の評価を競い合います。後期に入り、みんながどんな論文を完成させるのか、今から楽しみです。

(この記事は『私立中高進学通信2014年12月号』に掲載しました。)

白梅学園清修中学校  

〒187-8570 東京都小平市小川町1-830
TEL:042-346-5129

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