Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
LINEで送る

スクールポット中学受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

ツイッター フェイスブック

私立中高進学通信

2014年9月号

授業発見伝

神田女学園中学校

英語
国際社会で活躍するために
「使える英語」を身につける

オーストラリア研修旅行

中学3年の秋に行くオーストラリア研修旅行(2016年度まで)。
2017年度以降は『グローバル特進クラス』の生徒のみ、3年の3学期に短期留学を行う予定です。

 キャリア教育としての外国語教育に力を入れている同校では、中学から高校まで、週6時間ある英語科の授業のうち、2時間をネイティブの教員による英会話の授業に充てています。

「ネイティブによる英会話が週2時間というのは、多いと思われるかもしれませんが、生徒に"暗記英語"よりも、実用性の高い"使える英語"を身につけてほしいという考えから、英会話の時間数を多めにとっています」
(英語科主任/伊守勇治先生)

 英会話の授業は、1クラスを習熟度別で2組に分けた少人数制で行っており、中学の場合、1クラス10名程度で行われます。3年の『特別進学クラス』のみ、ネイティブの教員が1人で指導し、3年の『進学クラス』と、1、2年の全クラスはネイティブの教員と日本人の教員がペアで指導しています。『特別進学クラス』では日本人の教員のサポートがないため、授業中の先生とのやりとりは、基本的にすべて英語です。

 この日、3年の『特別進学クラス』の授業では、CDの英文を聴き、設問に答えるリスニングの授業が行われていました。

「年間を通じたカリキュラムでは、リーディング、スピーキング、英作文など、さまざまな学習を取り入れていますが、特に、リスニングとスピーキングは、ネイティブの教員が指導したほうが生徒の力になります。高校のスピーキングでは、英語によるプレゼンテーションも行います」

 また、中学3年は、10月に6日間のオーストラリア研修旅行を控えており、2泊のホームステイ、地元中学校の訪問・交流会などの行事に参加する予定です。そのときは、現地の人と英語でコミュニケーションをとらなければならないため、その準備としての日常英会話の習得も授業を通して行っているそうです。

「2015年度からは、中高一貫の『グローバル特別進学クラス』をスタートさせます。週8時間の英語授業を組み込み、生徒がより高い語学力と総合学力をつけられるような学習プログラムを展開していくことになっています。生徒達が将来、本校で培った語学力を生かして、社会で広く貢献できる女性になってほしいと願っています」

授業レポートグループワークで生徒の発言を引き出す

 中学3年『特別進学クラス』の英会話の授業を受け持つのは、オーストラリア出身のシェリー先生。生徒がCDの英文を聴き、設問に答えるリスニングの授業が行われていました。このクラスでは、8人の生徒が4人ずつ2組に分かれてグループワークを行います。生徒の手元にテキストはなく、みんな聞こえてくる英語に神経を集中させ、聴き取った英文をプリントに走り書きしていました。CDを聴き終わった後、シェリー先生は、グループ内で自分が聴き取った内容について意見交換するように指示。生徒達は話し合いの後、グループとしての答えを出し、各グループから1人が代表して発表しました。

 グループワークを導入していることについて、「クラス全体の中で自分の意見を発言することには臆してしまう生徒でも、少人数のグループ内だと発言しやすいことから、一人ひとりの発言機会が増やせるメリットがある」と伊守先生は指摘します。また、グループ内には英語の得意な生徒とそうでもない生徒が混在していますが、ときには英語が得意でない生徒が正答を導き出すことがあり、そうした経験が本人の自信につながるケースも少なくないそうです。

CDの英文を聴いた後、グループ内で自分の聴き取った情報を出し合い、意見交換しながら正しい答えを導き出します。
グループの生徒が質問に答えると、先生が得点表にポイントシールを貼ります。グループ同士の競争意識を高めることで、生徒の発言機会を増やすことができます。
授業の最後には、グループ対抗で、先生が発音した語句を速く正確に書くゲームが行われ、大いに盛り上がりました。

(この記事は『私立中高進学通信2014年9月号』に掲載しました。)

神田女学園中学校  

〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町2-3-6
TEL:03-6383-3751

進学通信掲載情報

【中学入試のポイント】多様な受験生を受け入れる努力の成果を示せる入試
【未来を切り拓くグローバル教育】中3から第二外国語を学びトリリンガルに!
【6年間の指導メソッド】伝統と革新が生み出す次世代の女子教育
【制服物語】時代に即した制服でグローバルマインドを育む
【グローバル時代の学び方】主体的な英語の学びを後押しする新拠点 新しい学びを生む『K-SALC』完成
【私学だからできるオリジナル教育】『KANDAラーニング』がICT導入でさらに進化
【グローバル時代の学び方】地球規模に視野を広げる独自の『プロジェクト学習』
【Students' Chat Spot】時代に即した女子教育を進めてきた同校 国際社会で活躍できる力を育成
【SCHOOL UPDATE】KANDAラーニング&DEタイム 毎日の25分間で基礎学力を向上させる
【学校生活ハイライト】生徒一人ひとりの“情熱”が結集 創意あふれる『姫竹祭』には「語学の神田」ならではの展示や劇も出展
【未来を生き抜く学力のつけかた】生徒自身で考え一人ひとりに適した進度で学ぶ『KANDAラーニング』
【10年後のグローバル社会へのミッション】グローバルクラスが探究型学習をリード
【めざせ 次代のグローバルリーダー】日本女性の感性で国際社会に貢献するために語学力と問題解決力を養う
【全人教室│心を育む私学の授業】地域活動から国際支援へ グローバルな視点を持ったヒューマニストになる!
【授業発見伝】英語 国際社会で活躍するために「使える英語」を身につける
進学通信2014年9月号
紹介する学校
共学校 共学校   女子校 女子校   男子校 男子校
この号のトップに戻る 進学通信一覧を見る
ページトップ