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私立中高進学通信

2014年7月号

Teacher's Lounge 先生たちの座談会

目黒学院中学校

普段の授業を小学生に体験してもらう『体験授業
日々実践している教育を肌で感じて理解してほしい

(左から)阿部幸彦先生、稲垣圭一先生、土田恒先生、白木恵以子先生

参加の先生(左から)

阿部幸彦先生 数学科、中学1年副担/任野球部顧問。

稲垣圭一先生 理科、高校1年担任/野球部顧問。

土田恒先生 社会科、中学2年副担任/鉄道研究部顧問/生徒会顧問。

白木恵以子先生 英語科、高校1年担任/テニス部顧問。

体験授業①体験授業
理科の『体験授業』で実験をする小学生。内容はなかなか高度ですが、同校の生徒がしっかりとフォローし、安全に行います。

スポーツ体験②スポーツ体験
『体験授業』の後はスポーツ体験。勉強だけでなく、スポーツや生徒会活動も楽しむ同校の校風を肌で感じます。

阿部先生
 本校の授業がどんなものかを知ってもらう『体験授業(写真①)』を、毎年小学生を対象に行っています。小学生でもわかるように噛み砕いた内容にしていますが、テーマや授業の進め方は普段の授業と変わりません。

稲垣先生
 昨年度までは学校説明会の一環として2時間だけ行っていたので、国語、数学、理科、社会、英語、体育のうち2教科しか受講できませんでした。今年度は学校説明会とは別に、毎月第2・第4土曜日に1教科ずつ、全12回実施します。

土田先生
 授業の後には、ミニバスケットボールやサッカー、ゴルフなど、身体を動かす時間も設けます。(写真②)本校は部活動も盛んに行っていますし、生徒一人ひとりに合わせて、長所を伸ばす教育をしています。〝知育・徳育・体育〟の調和のとれた校風もこの機会に味わってほしいですね。ところで皆さん、『体験授業』ではどのような授業をされる予定ですか。

阿部先生
 数学は物事の分析やまとめをするうえで、どの分野においても必要不可欠なものです。中学ではその土台づくりを行っています。6月14日の『体験授業』では、「トリックを見破ろう」というテーマで、規則性について深めていきます。少しずつヒントを出し、自分で考えてどのような規則性があるか見つけてもらいます。これは、公式の基本原理を理解することにつながります。最初は難しく感じるかもしれませんが、簡単すぎるゲームがつまらないのと同じで、勉強も深く考えることで面白くなっていきます。ただ詰め込むのではなく、自分で考えて理解する楽しみを感じることを本校では大切にしています。

稲垣先生
 理科の『体験授業』は全部で3回あり、そのうち2回が社会や数学とのコラボレーションで実施しています。本校の授業では〝本物〟に触れることを大切にしており、実験や観察を多く行います。体験を「面白かった」で終わらせず、学力として定着するよう、データをまとめたり、グラフ化したりという取り組みを中学のうちから訓練し、他教科の学びを意識した学習活動を展開しています。

土田先生
 私は社会科を担当していますが、10月11日の『温泉を科学する』は、理科とのコラボレーション授業です。社会科は他教科にもつながる総合性を持つ学問であり、身近な学問でもあります。今勉強していることが、自分達の生活とどうつながっているかを知り、「楽しい」と思いながら勉強できるような授業を心がけています。

 社会科については、「暗記が多いから嫌い」という声をよく耳にします。覚えなければいけないこともありますが、ゲーム感覚で学んだり、図書館を利用して調べ学習をしたりと、さまざまなアプローチで学びへの意欲を高めています。その辺を『体験授業』でも感じてもらえたらうれしいですね。

白木先生
 英語科も体験型の学習を重視しています。本校では国際的なものの見方を養うことに力を入れており、中1からネイティブスピーカーによる授業が始まり、中3では『アメリカセミナー』という大きな行事があります。

 今年度の『体験授業』では、英語でパスポートを作り、出入国やホームステイを擬似体験するなど、『アメリカセミナー』を意識した構成にしました。1、2回の参加でも構いませんが、3回すべて体験してもらうと『アメリカセミナー』に対するイメージも膨らむでしょう。また、学校に1回でも多く足を運んでもらい、学校の雰囲気をよく知ることで、受験や入学の判断材料にもなります。何度も訪れれば、先生や先輩の様子を知ることができ、入学後も馴染むのが早いのではないでしょうか。

稲垣先生
 本校では校訓のひとつに〝明朗〟を掲げていますが、明るく朗らかであることに加えて、「物事を前向きにとらえて向上する意欲を持つ生徒を育成する」ということも重視しています。勉強だけでなく、部活動や生徒会活動など、生徒が積極的に取り組む姿を見ていただけたら、本校への理解を深めていただけると思います。

■ 『体験授業』日程(2014年)

実施時間は14:30~15:50

日程 教科 タイトル
6月14日 数学 「トリックを見破ろう」
6月28日 英語 「英語でパスポートを作ろう」
7月12日 国語 「漢字に強くなれるかな?ゲーム」
7月26日 技術 「夏休み自由研究のヒント」
8月30日 国語 「国語クイズ&以心伝漢」
9月13日 英語 「英語で出入国を体験」
日程 教科 タイトル
9月27日 理科 「クリップモーターをつくろう」
10月11日 理・社 「温泉を科学する」
10月25日 理・数 「ガリレオになろう
~理科と数学の関係~」
11月8日 英語 「英語でホームステイの1日を体験」
11月22日 社会 「地図記号」
12月13日 全科目 「予想問題」

(この記事は『私立中高進学通信2014年7月号』に掲載しました。)

目黒学院中学校  

〒153-8631 東京都目黒区中目黒1-1-50
TEL:03-3711-6556

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