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私立中高進学通信

2014年7月号

遊べる・役立つ・夢中になれる 学習のすすめ

共立女子中学校

国語
あなたの敬語 正しいですか?

将来はインターナショナルに活躍したい!
そんな子どもこそ、日本語に関する知識が必要なのです。
大人でもうっかり間違えそうな敬語の問題を、親子で解いてみませんか?

親子でトライ!
どこが違う!?この敬語、間違っています!

次の文に含まれる敬語を、正しい文に変えましょう(答えは下)

  1. どうぞご自由に拝見してください。
  2. 窓口でチケットをいただいてください。
  3. 先生は明日どちらに参るのですか。
  4. 母は外出していらっしゃいます。
  5. 父に伺ってみます。
  6. そちらは雪が降っていらっしゃるのですか。
  7. 全国のスーパーでお求めできます。
  8. お名前は何と申されますか。
社会で必要なのはコミュニケーション能力と話す能力
指導の先生
国語 米津 彩先生

共立女子中学高等学校、千葉大学教育学部中学校教員養成課程卒業。修士課程修了後、共立女子中学高等学校に奉職。同校独自で作成の『口語のきまり』『古典』などの編集に携わる。2013年3月に一貫生の高校3年生を送り出し、2014年度は学年副主任として再び中学1年を担当。

 私の授業では、教員と生徒のコミュニケーションだけではなく、「この問題について、隣の人と相談してください」など、生徒同士のコミュニケーションも大切にしています。社会人になると、周囲とのコミュニケーションをどれだけうまく取れるかが重視されます。自分の言いたいことをきちんと言えるかどうかはもちろんですが、相手の言いたいことをくみ取って、それを咀嚼し、他の人に伝えることができること。特に女の子には、そういう能力が社会で求められていると感じています。

 私たちは、大学の就職進路課とも相談し、生徒たちが社会に出たとき、何が必要なのかを学校全体で考えています。そのため学校生活にはグループワークや、人と相談して意見をまとめるなど、共同で何かを作るといった場面が多いですね。

 本校では、生徒が読んだ本の感想を書いて提出し、教員がコメントを返す『読書ノート』に代表されるように、伝統的に本好きの生徒が多く、作文教育にも熱心です。そして最近は、2012年の書評合戦『ビブリオバトル首都圏 高校生大会』で、本校の生徒が準優勝するなど、発話での表現能力を養うことにも力を入れ、その成果が表れてきています。社会に出ると「話す力」が必須ですからね。

 これから中学・高校で学ぶ子どもたちは、ぜひ国語を勉強して、読む力、話す力、そしてコミュニケーション能力を身につけてほしいと思います。

答え
  1. どうぞご自由にご覧(になって)ください。
  2. 窓口でチケットをお受け取りください。
  3. 先生は明日どちらにいらっしゃるのですか。
  4. 母は外出しております。
  5. 父にたずねてみます。
  6. そちらは雪が降っているのですか。
  7. 全国のスーパーでお求めになれます。
  8. お名前は何とおっしゃいますか。
母語をきちんと理解して世界に飛躍!

 上の問題には正解できたでしょうか? この問題は、共立女子中学校で使用している副読本『口語のきまり』から出題しています。敬語の問題は、今年の入試でも出題されましたが、日常生活でも大切なことのひとつですよね。

 本校では国語文法に重きを置いています。それは、これから社会に出る子どもたちに、自分たちが使っている言葉をきちんと理解してほしいからです。日本語という母語を正しく理解すると、外国語を学ぶときもその差異がわかりやすい、自分の考え方やアイデンティティを確立しやすいという利点があります。将来、インターナショナルに活躍する子どもたちこそ、今のうちに母語をしっかり理解しておいてほしいですね。

『口語のきまり』について

『口語のきまり』は、本校が独自で使用している国語の副読本です。昭和38年の初版発行から、平成19年に大きく改訂してサイズも大判(B5)になりました。もともとは、昭和20〜30年代、優れた口語文法の問題集がなかった時代に、本校の国語教諭たちが知恵を出し合って作ったのが始まりです。本校の卒業生なら、60歳くらいの方まで「まあ、懐かしい」とおっしゃる、歴史ある副読本です。

(この記事は『私立中高進学通信2014年7月号』に掲載しました。)

共立女子中学校  

〒101-8433 東京都千代田区一ツ橋2-2-1
TEL:03-3237-2744

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