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私立中高進学通信

2014年6月号

中1ギャップをなくせ! 学び始めの肝心帳

専修大学松戸中学校

学校生活の基礎となる規律を学ぶ
2泊3日のオリエンテーション合宿

20人21脚

身体を動かしながら、生徒同士の距離を縮めるスポーツ活動。今年は20人21脚に挑戦しました。
チームメイトと息を揃え、ゴールめざして走りました。

集団行動の基礎を徹底指導
校長先生の講話校長先生の講話では、学校生活の大前提となる「なぜ勉強するのか」という問いについて考えます。生徒はノートを取りながら、真剣に聞き入っていました。

 新入生を対象とする同校のオリエンテーション合宿が、4月9日から2泊3日の日程で行われました。場所は山梨県北杜市にある『清里寮』です。

「オリエンテーション合宿では、友達や先生とコミュニケーションを取るとともに、学校生活の規律や学習への取り組み姿勢を学びます。また、周囲の自然を活かした活動を通して、気付きや発見を促すのも目的のひとつです」
(1年学年主任の大塚崇生先生)

 桝谷有三校長先生の講話では、学校は自らを鍛える場であることや、自分を律して勉学に励み、そして夢を実現していく素晴らしさについて話がありました。

 クラスに分かれて行われるホームルーム活動では、生徒達はまず規律について学びます。同校では、習熟度別授業や特別教室での授業など教室の移動が多いため、チャイム着席が徹底されます。同合宿でも、決められた時間の5分前に集合すること、決められた服装で参加することなどが指導されました。

 また服装や学習への取り組みなど学校生活の決まりがまとめられたスクールガイド『若き鳳』を配付し、学校生活の1日の流れが担任の先生から説明されます。毎日の朝読書など同校の特徴的な取り組みには、新入生の期待がふくらみます。

 英語教育に力を入れている同校では、授業の本格始動に先駆けて、オリエンテーション合宿でネイティブ・スピーカーの教員による英会話の授業も行われます。英語での挨拶などを通して、生徒に英語の楽しさを感じてもらうのが狙いです。英語に不安を感じていた生徒も、楽しい雰囲気に笑顔がこぼれます。

ホームルームホームルームでは、学校での1日の流れについて説明がありました。これから始まる学校生活のイメージが膨らみます。
英会話の授業合宿中には、0コマ目として英会話の授業があります。アクティビティを交えながら、英語を使ったコミュニケーションの楽しさを感じます。
食事3日間寝食をともにすることで、先生と生徒、生徒同士の信頼関係が深まります。
スポーツ活動を通してクラスの気持ちをひとつに
保健の時間保健の時間には、友達との交流が円滑に進むように養護教諭の講話がありました。また、班単位で、他の人がどう感じているかについて考えます。

 この合宿では、友達づくりのきっかけとなるプログラムも用意されています。そのひとつがスポーツ活動で、今年度は『クラス対抗男女別20人21脚競走』が行われました。二人三脚の要領で隣同士の足をひもで結び、横一列になって走ります。限られた時間ではありますが、練習を重ねるうちにチームの気持ちがひとつにまとまっていきました。

「生徒達がリーダーシップを発揮して練習している姿が印象的でした。また、クラス内で応援し合うことで、みんなの絆もグッと強まりました」

 切磋琢磨し合える友人の存在は、学校生活をさらに充実したものにしてくれます。同合宿では養護教諭から、人間関係のポイントとなる「気の遣い方」や友だちの作り方について学びます。簡単なゲームや活動を通して、自分や友達がどう感じたかを共有し、互いの共通点や違いを知ることで、人間関係構築のヒントを得ます。

都会では得られない森での貴重な体験

 清泉寮の自然を活かしたプログラムでは、現地のガイド(レンジャー)の案内により、森の散策が行われます。散策は昼と夜に行うことで、それぞれ違った発見や驚きがあります。夜に行う『ナイトハイク』ではレンジャーが持つ灯りだけで森を歩きます。都会の夜は明かりがあふれていますが、森の中は真っ暗。最初は怖がっていた生徒も暗闇になれるにつれ、五感が研ぎ澄まされていきます。思わず息をのむ満天の星空や、空気の冷たさ、風の音などさまざまな気づきや発見がありました。

「新しい生活に不安を感じながら入学してきた生徒も、オリエンテーション合宿で仲間ができ、先生との関係も深まります。そして、服装や時間厳守など、時に注意を受けながら、多様なアクティビティに一生懸命に取り組みます。そんな生徒の生活態度や取り組む姿勢を、清泉寮やレンジャーの方からほめていただくことが多いです。それがまた生徒の自信とやる気にもつながっていきます。これから始まる学校生活を意義あるものにするためにも、非常に大切な行事です」

森の散策01
森の散策02

自然豊かな環境の中で、森に住む動物や植物の話をレンジャーから聞きながら散策しました。
都会の生活とは違った刺激にあふれ、五感をフルに活用する体験ができました。

ここに注目!
期待に満ちた今の気持ちを形に残し6年間の学校生活の礎に

 今年度のオリエンテーション合宿では、前向きな気持ちを維持してほしいとの思いから、学校生活の目標を"6年後の自分への手紙"という形に残しました。 「新しい学校生活が始まるこの時期は、どの生徒も前向きな気持ちと、期待に満ちています。また、合格した喜びを感じている生徒がいる一方で、第一志望の学校に不合格になった悔しさを感じている生徒もいます。そんな時だからこそ、描ける未来もあるはずです」
(大塚先生)

(この記事は『私立中高進学通信2014年6月号』に掲載しました。)

専修大学松戸中学校  

〒271-8585 千葉県松戸市上本郷2-3621
TEL:047-362-9102

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