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私立中高進学通信

2014年6月号

母校にエール!OGOB interview

淑徳中学校

みんな仲が良く個性を認め合う
一緒にいて落ち着く場所でした

講堂

講堂にも思い出がいっぱい詰まっています。

工藤宗一郎さん 東京工業大学工学部 第6類
蓮見平八郎さん 東京農工大学工学部電気電子工学科
菊地敬仁さん 千葉大学文学部日本文化学科
三輪知輝さん 早稲田大学文化構想学部
木村咲也香さん 埼玉県立大学保健医療福祉学部 理学療法学科
柏木美咲さん 早稲田大学社会科学部社会科学科
横山直哉さん 東京農工大学工学部 機械システム工学科
良い雰囲気のなかで勉強に打ち込むことができた
談笑する卒業生達和やかに談笑する卒業生達。その様子からも、温かみにあふれた校風が伝わってきます。

 今春、現役で大学へ進学した8人の卒業生に、楽しく、充実していたという学校生活を振り返ってお話をうかがいました。まずは、勉強の話。横山直哉さんは勉強と部活動の両立が大変だったといいます。

「ソフトテニス部に所属していましたが、最初の頃は体力的に大変でした。部活動が終わると疲れて寝てしまい、勉強ができなかった時期もありました。でも、授業の質が高かったので、先生の話をしっかりと聞いていれば、学習内容は理解することができました」

 柏木美咲さんは、日々の学習が、多くの難関大学合格という成果に結びついたそうです。

「入学当初は、目の前の勉強をひとつずつ着実にこなすことを心がけ、クラスの上位をめざしました。大学受験を意識し始めたのは、高2の秋頃からです。高3は生活の中心が勉強で、学校から帰宅後は6時間ほど、休みの日は1日14~15時間ほど勉強しました。それだけ勉強できた背景には、『絶対に第一志望の大学に行きたい!』という強い気持ちがあったと思います」

「友達と遊んでばかりの楽しい学校生活でした」と言いながらも、現役で東京工業大学に合格したのは工藤宗一郎さんです。

「この学校で6年間を過ごしましたが、勉強で本気モードになったのは、高2の3学期からです。担任の先生の上手な働きかけのおかげで少しずつ意識が変わり、『東工大にいくぞ!』と勉強のスイッチが入りました。そのおかげで合格することができましたが、大学生となった今はやりたいことがたくさんあって、大学生活の中で進むべき方向性を絞っていきたいと考えています」

仲間との強い絆と先生方の頼もしい支えがあった
木村咲也香さん「クラスにも部活動にも、たくさんの友達がいました」と木村さんは振り返ります。

 木村咲也香さんは、中高6年間バスケットボール部で活躍しました。

「部活動は教室以外の、私にとってのもうひとつの居場所でした。クラスにも友達はたくさんいましたが、部活動の仲間とは特別な連帯感があって、これからもずっと仲良しでいられると思います。時にもめることもありましたが、そのたびに部長や先生が話し合いの場を設けてくれて、皆で意見を交わしました。言いたいことを主張し合うことで、絆が強まっていきました」

 菊地敬仁さんは演劇部の部長として、約30人の部員を引っ張ってきました。

「発表は文化祭、新入生歓迎公演、冬の演劇部単独イベントの年3回。演劇を教える専門の先生がいなかったので、部員達の手で一からステージを作り上げていきました。学校全体がとても大らかな雰囲気で、演劇部も一人ひとりの考え方が違っても、最終的にはひとつの方向にまとまっていきました」

 演劇部には中1から高3まで各学年の生徒がいましたが、先輩・後輩の上下関係は緩やかで、皆が楽しく活動に励んでいたと言います。

「初心者だから口出しができないなんてことはありませんでした。下級生が、先輩の気づかないポイントを新鮮な目で指摘してくれることもありました」

 蓮見平八郎さんは、菊地さんと同じ演劇部で苦楽を共にしました。

「僕は音響担当でしたが、舞台発表に向けて徹夜でCDを作ってきたとき、その頑張りを部長の菊地くんが見て、いろいろと気遣ってくれたことがうれしかったですね。ああ、いい学校だなと思いました」

 一人ひとりの口から学校の雰囲気の良さが伝わり、「いじめのようなことは一切なかった」と語られます。三輪知輝さんは、そんな空気感の中で、「何でも本気で取り組めた」と語ります。

「小さなことにも一生懸命に取り組めた6年間でした。弁論大会のために自分が納得するまで何度も書き直したことは、今思えば良い思い出です。仏教校ということもあって、穏やかな生徒が多かったですね。一人ひとりの多様性を尊重する雰囲気もあって、友人関係で悩んだことはほとんどありませんでした」

「先生がフレンドリーで気軽に相談できた」という意見も皆から返ってきました。勉強や進路の相談から世間話まで、先生の温かい支えがあったからこそ、未来への一歩を力強く歩み出すことができたのかもしれません。

学校沿革
校舎外観

 尼僧の輪島聞声(わじまもんじょう)により、明治25年に淑徳女学校として創立。仏教を教育の基盤とし、LIFE(生命:あらゆる命を尊ぶ心)、LOVE(愛:自分と同じく他者を愛する心)、LIBERTY(自由:何者にも束縛されない自由な心)の三つのLを教育理念の柱に据え、生徒一人ひとりの可能性を伸ばしていくことをめざしている。平成2年に男女共学化。平成23年度には本部、教室棟、特別校舎から成る新校舎が完成した。

主な大学合格実績と近年の傾向

 平成17年に「スーパー特進コース」、平成24年に「スーパー特進東大選抜(セレクト)コース」を設置するなどして、大学合格実績の向上をめざしたカリキュラムの整備が進んでいる。1年間の海外留学を織り込んだ「留学コース」は20年以上の実績を持つ同校独自のコースで人気が高く、難関大学への進学者も多い。2014年春は、全体で国公立大学47名、早慶上理87名、GMARCH256名(現役・既卒を含む)を出すなど、難関大学合格者数は、昨年度比で79名の増加となった。

 東京工業大1名、東北大1名、横浜国立大4名、お茶の水女子大1名、東京農工大6名、早稲田大24名、慶應義塾大7名、上智大12名、東京理科大44名、GMARCH256名
(2014年春 現役既卒を含む)

(この記事は『私立中高進学通信2014年6月号』に掲載しました。)

淑徳中学校  

〒174-8643 東京都板橋区前野町5-14-1
TEL:03-3969-7411

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