LINEで送る

スクールポット中学受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

ツイッター フェイスブック

来年度の中学受験に向けて

掲載日:2019年4月25日

来年度の中学受験のために、今から準備を始めようと思っている方も多いのではないでしょうか。また、すでに受験勉強を始めているお友達を見て、焦っている子どもや保護者の方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ただやみくもに勉強を始めても力がつかずに時間だけが過ぎていくことが多く、せっかくの受験勉強も効果の薄いものになってしまいます。こちらでは効率的に受験勉強を始めるために、心に留めていただきたいことをお話ししたいと思います。

苦手教科の復習

中学受験の勉強で最初にやっていただきたいのは、苦手教科の復習です。「うちの子どもは、どの教科も苦手で困るわ」とおっしゃる保護者の方も多いのですが、まずはどの教科のどこの単元が苦手なのかを具体的に書き出し、親子で共有してください。そして、最も苦手な教科の単元からスタートしましょう。苦手だと思っていた単元が、実は基礎を忘れていただけということも多いものです。子どもの表情を見て理解できているか確認しながら丁寧に教え、その後は自力で解けるまで声をかけずにじっと待ってあげてください。教えた後にすぐに答えられないと、つい声をかけたくなりますが、子どもが一人でじっくりと考える時間を大切にしていただきたいと思います。一人で考え正答にたどり着けたのなら、その教科は徐々に苦手ではなくなっていくはずです。

志望校の過去問題

次は、志望校の過去問題を解いてみることです。過去問題を解くことで、志望校の出題傾向をつかむことができます。取り組み始める時期としては、夏休みあたりが最適だと言われています。あまり早くからスタートしてしまうと、まだ習っていない単元が含まれているため、子どもが挫折感を感じる恐れがあるからです。逆にスタートが遅すぎると、複数の中学を受験する場合は、入試本番までに対策が間に合わないかもしれません。1校しか受験しない場合でも、過去問題は何度も繰り返し解くことが大切ですから、遅くとも秋には取り組み始めるようにしましょう。慣れてきたら、実際の受験と同じ時間内に解ききれるかどうか、予行演習をしてみてください。

春期講座で対策

最後におすすめしたいのが、塾の春期講座を受講することです。多くの塾は春期講習の前後には受験のカリキュラムが一通り終了しています。ですから、春期講座の間に苦手教科をしっかりと克服しておくことが大切です。プロの先生は、一人一人の子どもの間違えやすいポイントを瞬時に見抜いて、的確な指導をしてくれます。また、ミスしやすいポイントを見つけ出して、どうすればミスを減らせるかをアドバイスしてくれるはずです。春期講座の間に苦手教科を少しでも克服できていれば、その後の受験勉強がぐっと楽になります。また、中学受験の場合は志望校によって出題傾向がかなり異なりますから、効率的に勉強するためにも、春期講座はぜひ受けていただきたいと思います。

この記事に関しましては、下記サイトを参照し作成しております。

関連記事

ページトップ