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中学受験時に保護者が言ってはいけない言葉

掲載日:2019年4月11日

中学受験は親子二人三脚で取り組むことが多いため、子どもだけでなく保護者の方もかなりのストレスを抱えることになります。子どもの成績が伸びなかったり模試のテストの点数が悪かったりすると、ついお説教してしまいますよね。「成績は申し分ないし、志望校合格は確実」という場合は別ですが、毎日のように子どもを叱っているというご家庭も多いのではないでしょうか。しかし、合格のためとは言え、決して言ってはいけない言葉があるのをご存知ですか?

出来ないことを責める

中学受験でがんばっている子どもに言ってはいけない言葉の一つに、できないことを責めることが挙げられます。たとえば「なぜこんな簡単な問題も分からないの?」「この前やったばかりの問題なのにどうして解けないの!」といった言葉です。保護者の方は子どもができない部分だけを責めているつもりでも、子どもは自分のすべてを否定されたように感じてしまいます。そして、「ぼくはダメな人間なんだ」と自己嫌悪に陥ってしまうこともあります。結果的に受験に対するモチベーションが低下してしまうことも考えられますので、これらの言葉が出そうになったらグッとこらえ、「簡単な問題だから、次はきっとできるようになるよ」「解き方を忘れてしまったんだね。もう一度復習すれば、きっと思い出すよ」といった前向きな言葉に変えて口にするようにしてみてください。

かけた費用や時間について

次に口にしてはいけないのは、中学受験にかかった費用や時間についてです。たとえば「これまで、受験にいくらかかったと思ってるの!」や「忙しい夕方の時間にわざわざ塾に送ってあげているのに!」などという言葉です。経済的・時間的制約は、はっきり言って子どもの責任ではありません。もちろん、子どもも中学受験に向かって頑張っているわけですが、費用や時間について文句を言われても「なんでそんなに怒っているんだろう」と、疑問や恐怖心を抱くだけです。繊細な子どもだったら「ぼくが悪い子だから怒っているんだ」などと考えかねません。ですので、教育費や時間を持ち出して子どもを叱るのは避けたほうが良いでしょう。

私立受験に合格することが全てと言う考え方

最後に保護者の方に時折見受けられるのが「私立の中学に合格することがすべて」という考え方です。逆に言うと、「地元の公立中学なんてダメよ」ということです。もちろん子どもに中学受験をさせるのは、保護者の方にもそれなりのお考えがあってのことだとは思います。ご自身の卒業した私立中学に子どもも通ってほしいという方もいらっしゃいますし、私立中学には公立中学にはない魅力もたくさんあります。しかし万が一失敗してしまった場合、私立の中学合格がすべてと言われていた子どもは、地元の公立中学に楽しく通学できるはずがありませんし、いずれ不登校になってしまう恐れもあります。私立中学に合格したいのは子どもも同じですので、「私立受験合格がすべて」という考え方は口にされないほうが良いでしょう。

この記事に関しましては、下記サイトを参照し作成しております。

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