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中学受験で保護者がやってはいけないこと

掲載日:2019年2月21日

中学受験をするのはまだ小学生の子どもですので、どうしても勉強面・精神面ともに保護者のフォローが重要となってきます。しかし保護者がやってはいけない行動にも注意しておいてください。それは受験における失敗だけでなく、子どもの精神的な成長や親子関係にも影響を及ぼすことがあります。

過剰な干渉

中学受験に関しては、少なくともきっかけは保護者の意向というケースがほとんどでしょう。特に教育熱心な保護者の場合でNG行動として最も多いのが、過剰な干渉です。どうしても「勉強しなさい」、「模試の結果はどうだったのか」、「なぜこんな問題を間違えたのか」など口出ししてしまいがちです。子どもに限らず人間というものは、無理強いされたりしつこくされたりすると逃げ出したくなってしまうものです。受験勉強を進める中で、子どもの現状を把握しておくことは必要ですし、勉強を促すことは大切です。しかし、いちばん重要なのは、あくまでも子どもが自主的に勉強をするということです。モチベーションアップにつながるような声かけをしてあげましょう。

無関心

過剰な干渉をしてしまう保護者がいる一方、受験勉強に無関心な保護者も少なからずいます。中学受験させようと決めたものの、あとは子どもや塾任せという方が意外と多いのも事実です。口出ししすぎるのが良くないなら、何もしなければ良いのかというと決してそうではありません。少なくとも受験をしない子どもに比べて、遊ぶ時間が少ない、たくさん勉強しなくてはならないといったストレスは抱えているはずです。特に精神的なサポートは保護者だからこそできる場合も多いものです。保護者自身も忙しくて勉強面でのフォローが難しいこともあるでしょう。ですが相談に乗る、コミュニケーションを積極的にとるといった精神面でのフォローはしてあげてください。

他との比較

子どもが進んで勉強しないとき、テストの結果が思わしくないときなど、つい他の子どもや兄弟と比べてしまっていませんか?その比較の言葉を口に出してしまっては、勉強へのモチベーションを失うだけでなく、子どもの自尊心を傷つけてしまうことにもつながりかねません。子どもの得意分野、成長速度などはそれぞれ違います。他の子と同じ方法や中学受験の指南書通りに進めたところでそれが上手くいくとも限りません。他と比較ばかりしていると保護者にとってもストレスとなり、さらに子どもにその感情が向かってしまうと悪循環に陥ってしまいます。比較するのであれば、ぜひその子ども自身の過去と比べて、その成長ぶりを伝えて褒めてあげてください。

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