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理系が苦手な子の中学受験対策

掲載日:2019年2月14日

中学受験を目指すなら、算数が苦手だというのでは不安が残りますよね。ただ理系科目は、一度苦手意識を持ってしまうとなかなか克服できないこともよくあります。子どもが「算数嫌い」になってしまう前に、どこでつまずいているのか、何が苦手なのかを考えてみましょう。そのうえで適切に勉強を進めていくことが大切です。

苦手な理由を突き止める

どの教科においても言えることではありますが、特に算数では、なぜ苦手なのかをしっかりと把握しておくことが重要になってきます。子どもが思うように点数を取れないのはなぜでしょうか。子どもがどの点でつまずいているのか、チェックポイントを3つ挙げておきます。まずは公式や解法を使いこなせているか、そして応用問題に対応できているか、最後は同じミスを繰り返していないか、という点です。公式や解法を暗記したり、基本的な問題が解けたり、ということは中学受験においてはまずベースとしてあります。そのうえで、暗記したものをいかに複合的に考え使いこなしていくかが大切です。また、ケアレスミスも重なるようであれば努力不足と考えて良いでしょう。

ミスを分析する

まずは、子どもが間違えた問題、ケアレスミスが目立つ問題などをきちんと分析することが重要です。保護者の方でそれが難しいということであれば、塾で相談してみるのも良いかもしれません。中学受験では、様々な知識を総合的に使って考え、問題を解けるかどうかが要となってきます。たとえば子どもが、適切な解法を用いて解こうとしているのか、そもそも基本的な知識がまだ不十分なのか、計算間違いが多いのか、問題の意味を理解していないのかなど、どのようなミスをしているのかを把握しておきましょう。そのうえで対策を考えていくと点数アップにつながり、子どもが抱える漠然とした算数への苦手意識もなくなっていくことでしょう。

克服するための勉強法

苦手な理由やミスの分析結果をもとに勉強を進めていきましょう。そのため子どもに応じた対策が必要にはなってくるのですが、ここでは「苦手」を克服するための基本的な方法をご紹介しておきます。まずは、公式や解法の意味をきちんと理解しておくことです。なぜこの問題でこの解法を使ったのか、自分で説明できるかどうかが大切です。間違えた問題だけでなく、正解した問題も、解説を読む習慣を身につけておくと良いでしょう。これは復習にもつながるのでおすすめです。また、問題集は同じものを何度も解き直しましょう。複数の問題集に手を出して達成感を得るよりも、まずは1冊を完璧にこなせるようになるまでくり返すことが、中学受験の成功への近道となるでしょう。

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