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夏休みは本物のアートに触れて、感性を育てよう

掲載日:2018年7月26日

中学受験に向けて必要なのはなにも机上の勉強だけではありません。学ぶために必要なものは感性でもあります。特に感受性が働く時期でもありますから、心が動くことは学ぶためにとても大切。そして感性を磨くなら、中学受験の前の夏休み時期がゆとりもあり、さまざまな機会もあるためおすすめです。効果的に感性を育てる方法を紹介します。

感性を育てるメリットとは?

そもそも感性を育てるとどんな効果が期待できるのでしょう。中学受験前に関わらず、誰でも美しいものを見ると心が癒されたり、リラックスしたりするでしょう。とくに子どもの心は澄やかですから、例えば美しい景色を見て「この美しい自然をそのままにするために何が大切なんだろう」などと考えます。つまり見ただけでなく、それを次の思考につなげていきます。想像力とも言いますが、こうした意識が豊かであれば、発想力の幅が広くなります。
そしてそれだけではありません。豊かな思考を持つ人は、自分の人生で困難が襲ってきても広い視野で捉えて対処します。つまり感性が豊かであるということは、想像力が豊かになるということだけでなく、自分の身を守るためにも大切なのです。こうしたことから感性を育てることは中学受験を含めたさまざまな事象をプラスに発想させるためにも必要と言えます。

感性を育てるにはアートに触れよう

こうした感性を育てるにはどんな機会が効果的でしょう。特に効果が期待できるのは色彩や造形物によって感性を育てる方法と言われています。色彩や造形物とは端的に言えばアートです。中学受験にアートが関係あるのかと疑問に思われるかもしれません。直接的な影響としてだけでなく、アートに触れる機会があることで、思考の成長につながります。なかには自分なりの世界観を刺激される場合もあるでしょう。こうして子どもそれぞれの内面にある個性に影響を与えることが目的です。
情操教育とも言われますが心豊かな人になるための成長は多くの効果を生み出すと言われています。中学受験に置き換えてみれば、単に受験が合格を目指すためのモノとしてだけでなく、その後の自分の人生を開くうえでプラスになることだと自覚することにもつながります。意識の高まりは感性から始まるとも言えるのです。

日常生活で感性を伸ばすための方法

夏休みという機会を利用してアートに触れさせることは大変有意義です。でも、こうした機会を設けなくても日常生活の中でも感性を伸ばす方法はあります。むしろ日常の中から感性を育てることこそ中学受験の成功につながるといっても過言ではないです。例えば庭やベランダなどで、家庭菜園やガーデニングをしている場合は子どもと一緒に育ててみると良いでしょう。種や小さな苗が土壌の影響や水分によって日々成長する姿を見せる。その影響が天候によっても左右することを教える。そして摘花や雑草採りの必要性を感じさせる。夏休みは収穫時期になる作物もあるでしょう。一緒に収穫し、食べることで実感させる。これら一連の行動が作物の収穫とそれを摂取する人の栄養に関係していることを親と子が一緒に学ぶことも感性を育てるには効果的です。
中学受験への直接的勉強にならずとも、社会において必要な関連性の重要性を知るには大変良い機会になるとも言えます。

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