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私立中学受験と公立中高一貫校受験のメリット・デメリット

掲載日:2019年1月17日

学校、そして入試科目の多様化に伴い、中学校選びも単純なものではなくなってきました。ただ評判や偏差値で決めるのではなく、子どもにとってどのような学校が良いのかを考えることが大切です。ここでは私立中学受験と公立中高一貫校受験の違いに注目してみました。それぞれのメリット・デメリットや選択する際のポイントについて詳しく見ていきましょう。

私立中学受験のメリット・デメリット

私立中学校には自由な校風や様々な教育理念を持った学校がありますので、各家庭の考え方に合った学校選びができるというメリットがあります。女子校・男子校という選択肢があるのも大きな特徴です。また、中高一貫校が多く、中高一貫教育を受けることで効率良く6年間学ぶことができるのも私立中学校の良さです。6年間を通しての計画的で継続的な学びから、大学受験へも対応しやすいという面もあります。デメリットとしては、学費の負担が大きいということ、早い段階から受験勉強を開始する必要があるということなどが挙げられます。優秀な生徒が集まるという特徴に関しては、切磋琢磨して学力向上につながる場合と、逆に自信をなくしてしまう場合もあるようです。

公立中高一貫校受験のメリット・デメリット

公立中高一貫校受験のメリットとしては、学費の面が大きいのではないでしょうか。入学者選抜があるため、優秀な生徒が集まる中で勉強ができます。さらに中高一貫なので6年間を通して、大学受験にも対応しやすいような、効率的で特色ある学びが実施されています。このように学びの環境が整っているにも関わらず、一般の公立中学と同じく無償というのは非常に魅力的だと言えます。ただし、その分倍率がとても高い学校が多い点がデメリットです。そのため適性検査への対策といった受験勉強をきちんとしなくてはなりません。また、受験資格がない地域に居住している場合には、受験に向けて引っ越しが必要となるケースもあります。

どのように考え決めるべきか

いずれにせよ、受験勉強が必須となります。合格に向けてのモチベーションを維持するには、やはりある程度子ども自身の学校への興味がなくては難しいと言えるでしょう。まずは学校の雰囲気や特色を一緒に調べて、子どもや家庭の方針に合った中学校をピックアップしてみましょう。その中で、通学にかかる時間、学費、受験科目といったことを考慮して決めていくと良いでしょう。受験においてはどちらも思考力が求められるのですが、私立中学校では一般的な「入学試験」、公立中高一貫校では「適性検査」が行われるといった受験対策の違いもありますので、受験科目においての子どもの向き不向きを早めに見極めることも重要です。

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