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中学の受験科目を知っておこう

掲載日:2019年1月10日

中学受験を意識し始めたのであれば、まず知っておきたいのは受験科目についてです。2020年の大学入試改革の影響もあり、私立中学の人気が高まり、中学校においても受験科目の改革が見られます。従来の4教科や2教科だけでなく、適性検査型入試や英語入試が増加傾向にあるといった変化もあります。それらがどういったものかを知ったうえで、志望校選びの参考にしてください。

4教科受験

最も一般的なのは、国語・算数・理科・社会の4教科受験です。4教科すべて同じ配点だったり、理科・社会の配点が少なかったりと、学校によって様々です。いずれにせよ早い段階で中学受験を決意した場合には、志望校の選択肢を広げられるように、4教科をカバーしておくと良いでしょう。内容としては、小学校の授業で学んだことをベースにした応用問題が出されます。教科書の内容を発展させた解法を使ったり、複数の知識を組み合わせたりして解く問題ということです。とはいえ、先に述べた通り、基本的な内容を押さえたうえでの応用問題です。小学校での勉強を軽視せず、学校での授業を十分理解しつつ、塾で受験用の問題をこなしていくというのが理想的でしょう。

2教科受験

2教科受験の科目は、一般的には国語・算数の2教科です。中には国語・算数・理科・社会の中から2教科を選択できる学校もあります。そして4教科受験を採用している学校で、午後受験、もしくは同日同時間で2教科受験を実施している学校もあります。このように選択できる場合にどちらの方が有利かと言えば、基本的には4教科の方だと考えられます。合否の判断をする際に、まず2教科で合否を決定し、さらにそれに外れた者の中から、4教科で合格者を出すという方法がとられているケースもあるからです。つまり4教科の方は2度チャンスがあるということですね。ただし入試までの日数がすでに限られている場合等、2教科に絞って勉強した方が良いケースもあるでしょう。

その他の受験科目

中学入試も多様化されてきました。従来の国語・算数・理科・社会といった4教科もしくは2教科受験以外にも、様々なタイプの受験科目があります。ここでは近年増加傾向にある2つをご紹介します。1つ目は、適性検査型入試です。これは教科別に学力を測るものではなく、総合力を判断するものです。理系・文系の知識を組み合わせて考える力、それを表現する力が必要とされます。2つ目は、英語入試です。中には英検取得が受験資格として採用されている学校もあります。読む・聞くだけでなく、書く・話すといった英語表現力も加えて、総合的な英語力が試される内容となっていくようです。これからさらなる変化が予想されますので、最新の受験情報は常に要チェックです。

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