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中学受験で有利になりやすい科目は?

掲載日:2018年12月6日

少し前までは、中学受験の主流は、基本となる国語・算数・理科・社会の4科目でした。しかし、最近では、国語・算数だけで行われる入学試験、英語を取り入れた入学試験、適正をチェックする検査型試験などを取り入れている学校も増えてきているのをご存知でしょうか。今回は、中学受験においての科目別に見るそれぞれの特徴などについて見ていきたいと思います。

算数が得意だと有利になりやすい理由

中学受験では、算数や理科が得意な子どもの方が有利などということを聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。しかし、これには少し誤解があると専門家は言います。もちろん、算数が得意な子どもは、不得意な子どもに比べ、レベルの高い学校への受験を視野に入れることができるなど、受験校を決める上でのある程度の指標にはなります。ところが、実際の中学受験の合否を見た場合は、一概に数学の得意な子どもが受験に成功しているというわけではなく、教科に関係なくまんべんなく理解度の高い子どもや、きちんと自分の学力のレベルに見合った学校を受験している子どもが中学受験に成功しているという事実があるのです。算数に限らずに言えることですが、得意教科を持つことは子どもの個性のひとつでもあります。ぜひお子さんの個性を生かした受験校選びができるよう、サポートしてあげてはいかがでしょうか。

文章を読む力を養う

中学受験の基本の4教科のひとつである国語で、もっとも求められるものは、文章を読み解く力、そして自ら考え表現する力です。学校によっては、通知表などで「読解力」という評価があるところもあるかと思いますし、普段の生活からもそれとなく垣間見ることのできる力でもありますので、お子さんの読解力がどの程度のものかということは、多くの家庭で何となくイメージが湧くのではないでしょうか。技術の発達やボーダーレスな国際化社会への移行などによる背景もあり、今後ますます読解力・表現力・考える力は大切になってきますが、この力は勉強を通してだけでは手に入れることができません。日頃から、家庭内外での読む・聞く・話し合う機会を積極的に設け、それぞれの力を自然に身につけられるように養ってあげることが、中学受験成功への一歩にもなるはずです。

意外!理科が重要なワケ

理科は、好奇心に基づく探求心や理解力、考え方の柔軟性や問題対応力、そして問題を解決する知識や計算力を見ることができる教科です。とくに、中学受験での理科は、ひとりひとりの子どもが持つ「総合力」を評価できる科目とも言えます。グラフや図形などを通し、冷静に物事を読み解く力、回答を導き記述する力は、今後の人生の中でも大きな武器となりますので、理科の評価は、年々重要視される傾向にあります。しかし、子どもによっては、理科を通して得られる「知る」「疑問に思う」ことの面白さへたどり着けていなく、理科を苦手科目と認識している場合も多く見られます。そのような場合は、ぜひお子さんが興味を持てるような身近なテーマなどを取り入れ、まずは理科を学習することの面白さを伝えてあげてみていただければと思います。

この記事に関しましては、下記サイトを参照し作成しております。

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