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私立の制服って、かわいい?
「かわいい」プラス「機能性」で学校がもっと好きになるよ
制服が好きになると、学校に行くのが楽しくなるよ。最近は有名デザイナーが手がけた制服に注目が集まっているんだ。かわいいのはモチロンだけど、コーディネートの幅が広がるアイテムがたくさんあるのが特徴だよ。着心地やお手入れのしやすさにもこだわってる。中学生や高校生のライフスタイルをちゃんと考えているんだね。ブレザー、セーラー服、詰襟、キミはどんな制服を着てみたい?
制服が好きになると、学校に行くのが楽しくなるよ。最近は有名デザイナーが手がけた制服に注目が集まっているんだ。かわいいのはモチロンだけど、コーディネートの幅が広がるアイテムがたくさんあるのが特徴だよ。着心地やお手入れのしやすさにもこだわってる。中学生や高校生のライフスタイルをちゃんと考えているんだね。ブレザー、セーラー服、詰襟、キミはどんな制服を着てみたい?
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学校は1日の大半を過ごす空間だから快適なほうがいいよね。生徒が勉強やスポーツに打ち込めるように、私学は最新の設備を整えているよ。たとえば大学の研究室のような実験ができる理科室、Wi-Fiでどこからでもネットにつながる教室、人工芝で雨の日でも使える広いグラウンドなどもあるよ。テラスやラウンジなど生徒の「居場所空間」を設ける学校も増えているから、チェックしてみよう! 学校から離れたリゾート地に校外施設を持つ学校もたくさんあって、勉強や部活動の合宿に使われているよ。
音楽を聞いたり絵や彫刻を見たりすると「素敵だな」「きれいだな」と感じることがあるよね。それを「感性」っていうんだけど、私学には生徒の感性を豊かにする授業がたくさんあるよ。例えば音楽の時間に本格的なオーケストラ体験をしたり、美術の時間を使って大きな美術館をたずねることもある。本物のアートにふれることを大切にしているんだ。歌舞伎や能など日本の伝統芸能、有名なミュージカルやバレエを観るチャンスもあるよ。
多くの私学では公立より勉強を「先取り」しているよ。授業の内容や進め方、他の教科との関係などの「カリキュラム」がよく考えられているからできることなんだ。授業時間数も公立より多く、土曜日も授業をする学校もある。でも詰め込み型ではないから安心して。クラスを分割する「少人数授業」や理解度に応じた「習熟度別授業」など、さまざまな授業スタイルでしっかり基礎・基本の学力を身につけられるようになっている。だから私立は大学合格実績が伸びているんだ。
将来の夢やなりたいもの、あこがれの職業につくためにどうしたらいいか、私学のキャリア教育でその道筋を考えながら進んでいこう。中学では「自分はどんな人?」「他の人と自分の関係は?」といった身近なことを考えることから始め、将来のやりたいこと、そのために「何を学ぶべきか」を考え、進みたい大学や学部・学科を決めていくよ。もっと先の「大人になった自分」から逆算して、生き方を考えていく学校もあるんだ。
先生が教えてくれて生徒はノートをとる。それが授業だって思っていたら、ちょっとイメージを変えてほしいな~。自分たちで「なんだろう」「不思議だな」と思うことを探して、自分たちで調べたり、話を聞きにいったりして答えを探す「課題解決型の授業」が私学には必ずあるよ。なんでそんなことをするか? それはキミたちが将来、大人になったときに社会を力強く生きていくための土台になるからなんだ。自分の好きなこと、興味のあることを尊重する文化が私学にはあるんだよ。
「なぜ勉強しなくちゃいけないの?」「友達とケンカしてしまった、どうしよう」「大人は自分のことをわかってくれない!」など、いろんな疑問や困ったことに、私学の教育はひとつの答えを出してくれます。カトリック系や仏教系の学校では「宗教の時間」があって、自分の心と向き合う方法を伝えたり、創立者の言葉や生き方に学ぶ学校も多いよ。私学は先生の異動が少ないから6年間の心の成長を見守ってくれるのも大きなポイントだよ。
私学の行事はどれも個性的で「その学校らしさ」がよく出ているから、一見の価値アリだよ。勉強も大切だけど、クラスメートや先輩、後輩と協力して1つのことをなしとげる力や、リーダーシップを身につけていくことも大事だよね。だから私学は行事を大切にしているんだ。文化祭や体育祭を見て「この学校に通いたい!」って決める受験生もたくさんいるよ。小学生が見学できる「公開行事」もあるからチェックしてみよう!
論理的にものごとを考え、判断する「ロジカル・シンキング」の力をいろいろな教科で身につけられるのが私学教育の特徴だよ。たとえば国語ではレポートや論文の書き方も習うし、ディスカッションをしてみんなの前で発表するチャンスもある。つまり「考え方」を勉強するんだ。だから自然と数学や他の教科にもその力が発揮されるんだよ。今の大人が習ってきた国語とはひと味違うから、ちょっとその様子を見てみよう。
私学の理科や数学の授業、みんなにも見てほしいな~。だって大学の研究室のような実験設備があったり、博士号を持った先生が数学を教えたりしているんだから。生徒もすごく真剣に取り組んでいて、白熱した授業からは「サイエンス(科学)」が大切だってことが伝わってくるよ。中高時代に感動した体験が、研究者になったきっかけと話す卒業生も多いんだ。お医者さんや薬剤師になりたい人も理系科目は必須だよ。
東大などの難関国立大学の合格者に、私立学校の出身者が多いのは知っているかな? それは私立のしっかりした進学指導があるからなんだ。普段の授業に加えて、夏休みや冬休み、春休みの講習や補講、予備校と連携した講座などで大学合格に必要な学力を伸ばしてくれる。模擬試験を行って実力がどのぐらい伸びたか、弱点はどこかを分析するフォロー体制も整っているよ。大学入試に向けたアドバイスをする進路指導は、ベテランの先生が担当することが多いよ。
世界の共通言語といわれる「英語」を話せれば、世界中で活躍できるグローバルな人になれるよ。そのためには実際に英語を聞いたり話したりする環境が大事なんだ。私学にはネイティブ・スピーカーの先生もたくさんいるし、毎日英語の授業がある学校がほとんど。アメリカやカナダ、イギリス、オーストラリアなどでの語学研修のプログラム、海外修学旅行、独自の留学制度をもつ学校もあるから、英語教育に関しては進んでいるんだよ。
スポーツ系? 文化系? 中学生になったら楽しみなのが「部活動」だよね。中学生はほぼ100%部活動に加入という学校が多いよ。高校でも7~8割ぐらいの人が続けているみたい。高校受験がないから中3で引退することなく、ひとつの目標に向かって打ち込めるよ。難関大学に合格する人は部活動を頑張っていたケースが多いとも言われているんだ。インターハイに出場するクラブやオリンピック候補になる人もいるから、キミの同級生が将来、有名選手になるかも!?
自転車に乗れるようになったころを思い出してみて。最初は誰かに支えてもらって、そのうちにひとりで乗れるようになったんじゃないかな? 勉強も同じだよ。私学では家で勉強する方法や定期テストの準備の仕方、夏休みや冬休みの計画の立て方を最初から教えてくれる。楽しく学べるダイアリーやオリジナルノートを作っている学校もあるよ。自分からすすんで学ぶ習慣を身につけるための「学び方」を教えてくれるのも、私学のいいところだよ。
制服が好きになると、学校に行くのが楽しくなるよ。最近は有名デザイナーが手がけた制服に注目が集まっているんだ。かわいいのはモチロンだけど、コーディネートの幅が広がるアイテムがたくさんあるのが特徴だよ。着心地やお手入れのしやすさにもこだわってる。中学生や高校生のライフスタイルをちゃんと考えているんだね。ブレザー、セーラー服、詰襟、キミはどんな制服を着てみたい?
ここはレストラン? と思うようなきれいなカフェテリアや食堂を中学生から使えるのも私学のいいところ。定番のカレーや麺類から日替わり定食まで、バラエティ豊かなメニューがワンコイン以下のリーズナブルな値段で食べられる学校がほとんどだよ。育ちざかりの中高生に合わせてボリュームや栄養バランスも満点。「バイキング形式」で好きなものを食べられる日を設けている学校もあります。友達とおしゃべりしながら、楽しく過ごすランチタイムは最高だね!
誰かの役に立つ「ボランティア活動」をやってみたい人は、学校ごとに伝統のボランティア活動がある私学に期待してほしいな。お年寄りのいる施設を訪問して話し相手になったり、幼稚園や保育園でクリスマス会をお手伝いしたりできるよ。学校のまわりを清掃するのも、地味だけど地域の人が喜んでくれる。「ありがとう」って言われるとほっこりした気持ちになれるよね。大きな災害が起きたときには生徒会が募金活動をする積極的な学校も多いよ。
大学でどんな勉強をするかみんな知っているかな? 私立学校では大学と連携して中高生が大学を訪問して化学実験を体験したり、大学教授が学校にきて講義をしてくれる「高大連携授業」を行っているよ。自分の興味のあることを将来どのように勉強していったらいいかがわかるし、今まで知らなかった最先端の研究の一部を知ることができるんだ。併設大学のない進学校でも、近隣の大学や先生方のつながりで有名な大学の研究室を訪ねることができるよ。
私立学校の歴史はとても古いんだ。明治時代に創立したところもたくさんあるよ。当時から海外の新しい教育方法を取り入れたり、先生同士で研究したりして、時代に合った教え方や教育内容を追求してきたんだ。その姿勢は今も同じで私立学校全体に受け継がれている。男女共学化の導入やカリキュラムや校舎・設備のリニューアルなどの学校改革に積極的なのは、前例にとらわれることなく、生徒の未来のために学校で教えるべきことをいつも考えているからなんだ。
中学校になると教科が増えるから、しっかり予習・復習をして勉強を進めていくことが大切なんだけれど、どうしても「わからない」「もっと知りたい」ところが出てくるもの。私学の充実した補習や講習は、ひとりひとりの生徒のペースに合わせて「わかるまで、じっくり、ていねいに」教えてくれるよ。学校の中に自習スペースを設けている学校もたくさんある。1人も落ちこぼれないようにどう教えたらいいか、先生たちも真剣なのが私学の魅力だね。
えへん! 自慢じゃないがボクの得意分野はここ! 中学入試は毎年いろいろな変更点が出るし、学校ごとに問題の傾向も違う。だから志望校がどんな入試をするかをチェックするのは合格への第一歩なんだ。国語・算数・理科・社会の4教科で入試に出るポイントを徹底解説。実際におこなわれた入試問題を取り上げて、解きかたや考え方を紹介します。学校の先生に「どんな勉強をしたらいいか」を直撃取材します。学校説明会日程や志望校の選び方も一緒に考えていくよ。
学校の外でさまざまな体験ができるプログラムが私学にはたくさんあるよ。普段の教室から一歩出ることで、新しい自分を見つけたり、友達のよさを発見したりできるから、すごく大事なんだ。大自然の中でキャンプをしたり、生き物とふれあったりできるよ。農業体験や牧畜体験など普段できないことにもチャレンジできる。修学旅行ではグループでの自由行動が丸1日たっぷりある学校もあるんだ。
タブレットを授業で積極的に活用する学校が増えつつあるのが、私学の進んでいるところだよね。コンピュータがひとり1台は使えたり、どこでもインターネットにつながるWi-Fi環境を設置している学校もあるよ。電子教科書や電子黒板を使って効率よく勉強するシステムや、大型プロジェクターを使ってプレゼンテーションできる設備も公立に比べて整っている。海外の姉妹校とネットでつながってテレビ電話をしたり、メールで交流することもできるよ。
「グローバル教育」ってよく聞くけれど、それは英語を話せるようになる勉強のことだけじゃないんだ。文化や習慣、価値観が違う世界の人達と仕事をしたり、プロジェクトを成功させたりするのに必要な力をつける勉強なんだよ。私立学校では、さまざまなものの本質を考える「哲学」的なことや、自分の意見を言える表現力なども一緒に伸ばしてくれる。茶道や歌舞伎など日本の伝統文化も体験できるよ。世界で活躍できる自分の武器=得意なことを、キミはいくつ見つけられるかな?
私立にはいろいろな地域、小学校から生徒が集まってくるから最初はちょっぴり不安かも。中学1年の1学期は「学校に慣れる」イベントが盛りだくさん。校内をオリエンテーリングする行事や、新入生歓迎会がある学校がほとんどだよ。勉強面でもノートの取り方や予習・復習の方法、宿題などをイチから教えてくれる。6年間の成長を見越して「今はどんなことが必要か」のノウハウを持つ私立ならではの工夫に「なるほど」と思うことがたくさん。