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先輩と後輩の仲が良い「中村」
先生との距離が近い「中村」
そんな「中村」の魅力を語り合おう!

中村高等学校

〒135-8404
東京都江東区清住2-3-15

TEL:03-3642-8041

学校情報 学校HP

明るく楽しく学校生活を送るのが中村高等学校のスタイル。先輩と後輩の関係も、生徒と先生方の距離感も、すべてがフレンドリーな中村だからこその居心地の良さでいっぱいです。先輩と後輩の対談を通して、中村の魅力を探っていきます。

「先輩・後輩で“相談し合える仲の良さ”が中村の校風です」(Iさん)

高3のIさん。理系学部への大学進学をめざして日々、頑張っています。 高3のIさん。理系学部への大学進学をめざして日々、頑張っています。

Iさん初めまして。高3のIです。

Hさん初めまして。高1のHです。

Iさん入学式からひと月が経とうとしています。クラスにはもう慣れましたか?

Hさんすっかり慣れました。初めは内進生と高入生がすぐに打ち解けられるのかと不安もありましたが、今では誰が見ても「全員が中村生」と思えるくらい仲が深まったと思います。

Iさんそうなんですよね。私も入学したばかりの頃は同じようなことを考えていたものですが、入学式から3日もすれば、誰もがあっという間に溶け込めるのが、中村の良さだと思っています。

Hさん女子校ってちょっと怖いイメージもありましたが、私の心配のし過ぎでした。

Iさん私と同じ経験をしているのが面白い!ところで、部活にはもう入りましたか?

Hさん実はつい昨日、軽音楽部に入部届を提出したところなんです。

Iさんいいですね、軽音。私はテニス部で部長をしているんだけど、実はつい最近、合唱部の顧問の先生に誘われて、合唱部にも入りました。

Hさん“兼部”というものですね。他にも、私は体育祭の応援リーダーに挑戦してみました。

Iさん私も去年、1年間応援リーダーを担当しました。体育祭を盛り上げるために欠かせない役割があるので、しっかり頑張ってください。

Hさんはい、頑張ります! ところで、先輩に一つ聞きたいのですが、中村の先輩や後輩は、なんで学年の差に関係なく仲がとても良いのでしょうか? 軽音楽部も堅苦しい上下関係がないようですし、応援リーダーとして接する先輩たちもとても優しいです。

Iさんテニス部の部長をやってみて、学年に関わらず、お互いに認め合いながら成長していこうという暗黙の了解みたいなものが、校風として中村に根付いているのではないかと思うんです。部によっては中学生もいるので、学年を越えたコミュニケーションも、実はとても大切だったりします。

Hさんなるほど。

Iさん特に中村の部活動は、一言でいえばアットホームな感じがあります。先輩と後輩という関係性はあるけれど、「相談し合える仲」でもあるのが、中村の良いところなのです。

「こんなに面白い先生がいるんだという発見が沢山あります」(Hさん)

高1のHさん。軽音楽部にも入り“人生初”の女子校ライフが始まりました。 高1のHさん。軽音楽部にも入り“人生初”の女子校ライフが始まりました。

Hさんもっと言うと、フレンドリーな先輩たちに負けないくらいフレンドリーなのが、中村の先生方ではないかと思います。ついこの間、担任の先生を尋ねに職員室へ行って驚いたんです。生徒がいっぱいいて、先生たちと談笑しているんです。

Iさん公立中学の職員室をイメージしていると、そのギャップにびっくりするんですよね。先生に気軽に何でも相談できるっていうのかな、恋愛の相談はさすがにしないと思うけど(笑)、何でも聞いてくれる先生がいるから職員室も楽しいんです。ちなみに、テスト期間中でなければ、いつでも職員室に入室できます。

Hさんそうなんですね。中学生の頃の私からしたら、職員室に入ること自体が身近に感じられなくて、何か用があって職員室に入るときは、とても緊張感があったことを今でも覚えています。

Iさんそれってわかります。たしかに普通はそうなのかもしれないけど、中村の職員室は学年ごとに“島”が分かれているので、お目当ての先生も探しやすいですよ。

Hさん中村は先生と生徒の距離が、良い意味で近いのですね。

Iさんそのとおりです。現実的にも近いというか……。

Hさん現実的に近いというと?

Iさん例えば、部活動での悩みを顧問の先生に相談することもあるけど、顧問ではない先生も生徒たちのことを意外とよく知っているので、誰に相談しても納得できる助言をもらえることが多いんです。

Hさんそうなんですね。まだ授業を受けて2週間ちょっとですが、“こんなにも楽しい先生がいるんだという発見が多く、毎日が楽しいです。

IさんHさんたち高1生は入学してまだ日が浅いのに、すでに中村を身近に感じているのがいいですね。やはりフレンドリーな雰囲気が中村にあるからだと私は思います。

「“教科書が重い”と思ったらiPadの活用もおススメかな」(Iさん)

Iさんところで、せっかくだから何か聞きたいことはありますか? 先輩としてきちんと答えられるかどうか自信はないけど。

Hさん1カ月後、初めての中間考査があるのですが、どう勉強したら最善をつくせるのでしょうか?

Iさんそれは私が聞きたいくらい(笑)。そうですね、例えば先生によっては出題に関係するプリントをくれるので、それをきちんとやっておけば対応できます。あとは“先生のほころびをねらう”とか。

Hさんほころびをねらうとは何でしょう?

Iさん例えば、授業中に先生が何気なく言ったことを忘れずにメモすることです。それが“ほころび”。それから、「先生、ここがわからないんです」と質問したとき、とても詳しく教えてくださったら、それも“ほころび”で、“テストに出るな”とか(笑)。

Hさんなるほど、次からそれをねらってみます(笑)。もう一つ質問があります。中学と違って教科書やノートが急激に増えてカバンが重くなり、少し通学が大変です。何か改善方法はありますか?

Iさん1人1台iPadが使えるから、自宅学習に必要な部分の写真を撮って帰るのがおススメかな。それはよく私たちもしていますね。

Hさん匠の技ですね。

Iさんそんなんじゃないけど(笑)、効率よく勉強することも大切ではないでしょうか。

HさんちなみにIさんは放課後、どこで勉強していますか?

Iさん新館にある高3専用の教室ですね。20時まで残っていいことになっているので、部活動を終えた後に教室へ戻り、勉強に集中してから帰宅するようにしています。

Hさん受験の大変さがとても伝わりますね。大学進学といえば、高1からの一日一日が合格につながる貴重な時間になると思うので、私も週に3~4日は自習室に行って、宿題を終わらせてから帰るようにしています。

Iさんえらい! 模範的生徒ですね。

Hさんそんなふうに言われると照れちゃうけど、そういった習慣をこれからも続けられたらいいな……と思います。私自身、ゲームがとても好きで、家にいるとなかなか勉強に取り組むことができないところが欠点です。なので、学校にいる間はとにかく勉強に集中し、放課後の自習スペースも有効活用しています。ちなみにIさんは文系ですか? 理系ですか?

Iさん先生の勧めで理系を選択しています。生物系の学部への進学を考えています。まだ少し早いけどHさんは?

Hさん現時点では文系です。法学に興味がある一方で、音楽や絵を描くことも好きなので、芸術系もいいのかなと考えています。まずは充実した高校生活を中村で送りながら、じっくりと自分の進路について考えていきたいです。

Iさん私も頑張るので、Hさんも頑張ってください!

Hさんはい、頑張ります!

「何でも聞いてね」とIさん(右)。「女子校って楽しいですね」とHさん(左)。 「何でも聞いてね」とIさん(右)。「女子校って楽しいですね」とHさん(左)。
初対面なのに、すでに打ち解けた様子の先輩と後輩です。 初対面なのに、すでに打ち解けた様子の先輩と後輩です。

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女子校
中村高等学校

〒135-8404
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TEL:03-3642-8041

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