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2022年度から県内私立高初の「特進・看護医療コース」を開設

緑ヶ丘女子高等学校

〒238-0018
神奈川県横須賀市緑が丘39

TEL:046-822-1651

学校情報 学校HP

神奈川県立保健福祉大学に2021年も2名が現役合格

 これまで緑ヶ丘女子高等学校の『特進コース』では、2年次から生徒の進路希望により『文系』『理系』『看護医療系』の3つに分かれていました。このコースでは特に看護医療系の4年制大学への進学実績が高く、神奈川県立保健福祉大学への過去5年間の公募推薦(現・学校推薦型選抜)による現役合格率は100%を誇ります。こうしたノウハウを活かし、2022年度には『特進コース』を『特進・看護医療コース』へとバージョンアップ。難関大学への進学を希望する生徒への学習サポートを維持しながら、看護医療系の4年制大学進学に向けた指導をこれまで以上に強化していきます。

 そこで今回、2020年に公募推薦によって神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部への合格を手にした2人の卒業生話を聞きました。看護学科1年の晴山ゆりあさんと、リハビリテーション学科理学療法学専攻1年の村枝詩菜さんです。インタビュアーは2人に3年間英語を教えた、進路指導部主任の森郁乃先生にお願いしました。

 なお、村枝さんがめざす理学療法士とは、ケガや病気などで身体に障害のある人などに対して、座ったり歩いたりする能力を回復させ、日常生活が送れるように支援する専門職です。

高校から専門知識を身につけたくて

森郁乃先生(進路指導部主任) 森郁乃先生(進路指導部主任)

森先生2人が本校をめざしたきっかけを教えてください。

晴山さん小学生の頃から人の役に立つ仕事がしたいと思い、なかでも看護師の仕事に憧れており、母に相談すると大賛成してくれました。そして、この学校の『特進コース』に看護医療系があることを知って受験しました。

村枝さん中3のとき、将来の職業を考えているうちに、「理学療法士をめざしたい!」という思いが芽生えてきました。幼い頃から家族が理学療法士の方からリハビリテーションを受けているのを目にしていたからです。
 そこで、この学校の「特進コース」の「看護医療系」なら、高校生のうちから専門的な知識が身につけられると思って受験しました。

森先生晴山さんはバスケットボール部の部長を務め、村枝さんは生徒会役員として活躍していました。神奈川県立保健福祉大学の公募推薦では定期試験の成績が問われます。2人はどのように勉強との両立を図っていましたか?

晴山さんバスケ部の練習は週に5回もあり、帰宅するとヘトヘトです。そこで、眠ければ少し仮眠したり、朝早く起きたりして定期テストの勉強に励んでいました。部活動がない日は放課後、学校に残って勉強していました。

村枝さん生徒会では高2で庶務に、高3で書記に立候補しました。こうした役職に関係なく、生徒会役員は文化祭や体育祭の企画や運営にあたります。忙しい毎日でしたが、公募推薦に合格できるように、全教科の学習に力を入れていました。

森先生2人は部活動や生徒会活動から、どんなことを学びましたか?

晴山さん部長としてコミュニケーションの大切さを学びました。また、大勢の前で話すことが苦手ではなくなりました。

村枝さんコロナという制限があるなかで、何ができるかをみんなで話し合いました。そして試行錯誤を重ねた結果、文化祭や体育大会を開催できたことは、貴重な経験になりました。

看護師になる決意がゆるぎないものに

晴山ゆりあさん(神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部 看護学科1年) 晴山ゆりあさん
(神奈川県立保健福祉大学
保健福祉学部 看護学科1年)

森先生本校には大学の先生も担当する「医療時事」の授業や、現役の看護師さんによる「看護」の授業、また、聖ヨゼフ病院での病院実習があります。こうした授業や実習を通して、どのような力がつきましたか?

晴山さん公募推薦には面接や小論文があります。どちらにも医療に関する時事問題の知識が問われるので、「医療時事」が役立ちました。「看護」の授業では、車椅子の使い方や、「足浴」といって患者さんの足を適温で洗う方法なども学べました。「病院実習」では、実際に医療現場を見ることによって、看護師の道に進むという決意が揺るぎないものになりました。

村枝さん「医療時事」は晴山さんがいうように小論文対策になりました。「病院実習」では理学療法士の方と看護師の方がリハビリを先にするか、点滴を先にするかを話し合っている様子を目にしました。双方の連携の重要性を改めて知ることができました。

晴山さんこうした授業や実習以外にも、先生方には手厚いサポートをしていただきました。神奈川県立保健福祉大学の公募推薦には、志望理由書も必要です。これも合否を左右するので、先生方にていねいに添削していただき、何十回も書き直しました。面接に向けて本番の2カ月前からほぼ毎日、1日3回以上、先生方を相手に練習させていただきました。そのため、本番の面接にはリラックスして臨むことができました。
 また、小論文では「医療時事」に関する英語の長文を読んで、日本語で自分の意見を述べます。森先生の熱心な英語の指導によって内容を読み取ることができ、満足のいく小論文を書くことができました。

村枝さん私も志望動機書は手が痛くなるほど書きました。面接の練習は繰り返しやっていただいたので、本番が易しく感じられました。

患者さんの家族にも喜びを感じてもらえる理学療法士へ

村枝詩菜さん(神奈川県立保健福祉大学リハビリテーション学科理学療法学専攻1年) 村枝詩菜さん
(神奈川県立保健福祉大学
リハビリテーション学科
理学療法学専攻1年)

森先生2人とも合格に向けて、本当によく頑張りましたね。晴山さんは最後まで諦めない心をもっています。失敗や悔しさを力に変えていける努力家です。しかも、バランス感覚に優れ、バスケ部の部長として顧問の先生や先輩・後輩にも気遣いができる生徒でした。ですから、患者さんやその家族の気持ちをくみ取って、温かな一言がかけられる看護師になれると思います。
 村枝さんは私たち教員の意見に素直に耳を傾けて、吸収してくれる生徒でした。英語の授業が終わると「先生、この箇所をもう一度説明していただけますか?」と積極的に質問に来て、疑問点を解決しようとしていた姿が強く印象に残っています。村枝さんなら若い人から高齢の方まで、気持ちに寄り添える理学療法士になれるでしょう。

晴山さん・村枝さんありがとうございます。

森先生2人にとって、お互いはどのような存在だったのでしょうか?

晴山さん村枝さんとは3年間同じクラスで、同じ大学をめざす友達として、いつも励まし合いながら勉強していました。村枝さんはオンとオフの切り替えができ、周囲を見渡すことができます。クラスのみんなにとってお姉さんのような頼れる存在でした。

村枝さん晴山さんとは、何をするのも一緒で、助けられていました。神奈川県立保健福祉大学を受験するのは私と晴山さんの2人だけで、「もし合格できなかったらどうしよう」と不安を感じていました。志望理由書もなかなか完成せず、心が折れそうになったことも。でも「2人一緒だったから乗り越えることができたね」と合格した後に晴山さんと喜びを分かち合いました。

森先生これからもその友情をずっと大切にしてほしいと思います。では、最後に2人のこれからの目標を教えてください。

晴山さんどの科の看護師になるかはまだ決まっていませんが、地域に貢献して、地域の方々を笑顔にできる看護師になることが目標です。

村枝さんリハビリを通して何か一つのことができるようになる喜びを、患者さんだけでなく、そのご家族にも心から感じてもらえる理学療法士になれたらと思っています。

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緑ヶ丘女子高等学校

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