専修大学へ進学する生徒は約8割。高校在学中から大学の講義を受講できたり、専修大学と連携した土曜講座を開設したりするなど、専修大学附属高等学校の高大連携プログラムは充実しています。
理系を志望する他大学への進学志望者は、高3で文系と理系に分かれて授業選択を行い、希望進路実現に向けた学習指導を受けます。他大学受験志望の3年生は別校舎で授業を受けるので、志望大学は違っても、一つのチームとして受験に臨むことができるのです。
めざす将来は一人ひとり違いますが、高校3年間で自分らしい未来を選択するための「気づき」や「学び」の機会があります。4年前に設置された部署「キャリア教育ワーキンググループ(WG)」が中心となって、専大附属生の未来をサポートしています。