2020年4月、数学者でもある河添健先生の校長就任を機に、「文理一体型」の教育を重視する方向へシフトした東京女子学園高等学校。定評ある質の高い英語教育に加え、世界で活躍できる女性の育成を視野に入れた教育改革もスタートしている注目の女子校です。
創立120周年を迎える2023年に向けて、すでにハード面では新校舎の建設、ソフト面では同校の新しい“顔”ともなる教育プログラム「DSDA」Data Science&Design,Arts(データサイエンス&デザイン・アーツ)が始動しています。今回は「DSDAって何?」というところから、河添校長先生にうかがっていきます。