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スクールポット高校受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

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高1の「生物学基礎」の授業。図書館を活用して行われる協働的な学びです。
二松学舎大学附属柏高等学校

〒277-0902
千葉県柏市大井2590

TEL:04-7191-5242

学校情報 学校HP

協働的な学びを通して
学問の深まり・広がりを知る

身近な事象から学ぶ生物学

 2学期のある日、高校1年の生物の授業が“新しい図書室”で行われていました。円卓を囲むのは、この授業のためにできたグループです。毎回配られるプリントを貼りつけたテキスト代わりのノートを広げ、授業はスタートしました。

 テーマは「免疫」。免疫には三段階あることを学習した前回の授業を受けて、この日の授業ではグループで話し合いながら理解を深めていきます。そろそろインフルエンザの流行も聞かれるようになりました(取材は11月)。鼻水やくしゃみ、咳が出る症状は、まさに免疫と結びつく事象です。

「予防注射を打ってもインフルエンザにかかる割合は?」「それはなぜ?」など、先生の問いに対して生徒たちは自由に話し合いを始めます。iPadで検索してもわからないことは、図書室の本を参考にすることもできます。それぞれの考えをまとめ、グループで話し合い、教え合うのが二松学舎大学附属柏の日常の授業です。

 最後はグループで協力し合いながら演習問題に取り組み、各班に与えられた担当分野について発表しました。

 理科では化学、生物、物理の先生方と、各分野の内容をリンクさせながら授業は進みます。授業の場所は、教室、図書室、実験室……と、内容に応じて移動する場合もありますが、わからないことがあればすぐに質問の手があがり、自ずとグループワークが始まります。

先生にインタビュー

疑問点を自由に話し合い
理解を深めるアクティブラーニング

針谷 和憲 先生/生物担当 針谷 和憲 先生/生物担当

 本校のアクティブラーニングは、まず基本的な知識を得て、周囲と協力し合いながら理解を深めていく流れで進みます。図書室は円卓を囲むことができるので、疑問点をすぐに友達と話し合ったり、教え合ったりすることもできます。

 高1の1学期は、教員がファシリテーターの役目をすることが多かったのですが、2学期になるとコミュニケーションが活発になり、ごく自然に教え合いが始まるようになりました。3学期は生徒が先生役になって、自分が担当した分野についてのプレゼンテーションができるようになることをめざします。

 生物は普段の生活で起こる事象を題材にしやすい分野です。免疫の授業のように、鼻水や咳が出ることを生体防御反応と結びつけ、そこから生物の学問的な内容に入っていくことができます。

 定期試験では、記述式の問題を必ず出題します。判定は必要な項目や入れなければならないフレーズが入っていることが基本で、論理的に記述できているかどうかを問います。

 生物は教科書が改定されるたびに、内容も大幅に変わります。そこで教材としてのプリントが必要で、最先端の生物学や新しい教科書、大学で学ぶ内容も盛り込んで作成しています。重視したいのは思考の道筋で、たとえ授業で習っていないことでも、今ある知識を組み合わせて、発展的な問題にも解答できるような力を育てたいと考えています。

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