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スクールポット高校受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

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"一人でも多くの生徒に海外を見てもらいたい"
そんな思いを形にした2つの海外プログラム

カナダへの「短期留学」、オーストラリアへの「プレ留学」と「受け入れ」に参加した左から小山くん(シェントン訪問/受験コース・高2)、石塚さん(シェントン受け入れ/進学コース・高3)、平林くん(カナダセミナー短期留学/音楽部所属・高1)。
駒澤大学高等学校

〒158-8577
東京都世田谷区上用賀1-17-12

TEL:03-3700-6131

学校情報 学校HP
石塚さんと小山くんが参加したシェントンでのオーストラリアンフットボール体験。石塚さんと小山くんが参加したシェントンでのオーストラリアンフットボール体験。

 一人ひとりの豊かな個性を伸ばし、夢を見つけて実現できる学習環境を整える駒澤大学高等学校。カナダにある同校の姉妹校・ニューウェストミンスター高校では、1年間の「長期留学」(高1・高2対象)と、夏休みを利用して実施されるカナダセミナーとしての「短期留学」(約2週間、全学年対象)を実施。また、オーストラリアの協定校である中高一貫校のシェントンカレッジでは、春休み期間に約2週間の「プレ留学(訪問プログラム)」(高2・高3対象)、9月にはシェントンカレッジから留学生の受け入れ(全約1週間、全学年対象)を行う「交換交流プログラム」を実施しています(シェントンカレッジのプログラムは隔年で実施)。

インタビュー

カナダ「短期留学」と1年間の「長期留学」は
英語に向き合う姿勢と海外に目を向けるきっかけ作り

――「カナダセミナー」の主旨についてお聞かせください。

平林くん(カナダセミナー短期留学/音楽部所属・高1) 平林くん(カナダセミナー短期留学/音楽部所属・高1)

平田先生まず「短期留学」はビギナー向けの海外研修です。"安心・安全で楽しく"をモットーに、毎日のアクティビティやスポーツ体験、観光、現地の方との触れ合いを通じて英語に対するモチベーションを高めてもらい、英語に向き合う姿勢を養い、海外に目を向ける第一歩にしてほしいということを目的としています。

――平林くんは、なぜカナダへの短期留学に参加しようと思ったのですか?

平林くん小学生のときに訪れたグアムで、日本と違う食べ物や景色、キレイな海に惹かれて、もう1度海外に行きたいと思っていました。そして、カナダでのアクティビティを通して自然に触れ、文化を知りたいと思いました。

――参加してみて、どうでしたか?

平林くんカナダは広くて空気が新鮮でした。授業は、毎日行われる午後のアクティビティの感想などを英語で書くというものです。面白かったのは、英語版の『人狼(じんろう)』(※)などゲームを通して英語を学ぶ授業です。アクティビティではホッケーを楽しみました。また、ドラゴンボートに乗って海へ出て、いろいろな景色やアザラシなどを見に行きました。

(※)村人陣営と人狼陣営の2つに分かれたプレイヤーたちが、それぞれの陣営の勝利をめざして戦うゲーム。ゲームの最初にプレイヤーへランダムに役職が割り振られますが、その役職は自分だけしか見ることができないため、議論を通じて相手を信用すること、または疑うことによって自分たちの陣営の勝利をめざしていく。

――英語には自信を持っていましたか?

平林くん自信はありませんでした。でも、カナダの人と話をしていくうちに言語のカベが取り払われていき、話すことが段々楽しいと思うようになりました。間違ってもいいから「伝えたい!」という気持ちがあれば伝わるのだと思いました。

――カナダで得たもの何ですか?

平林くんリスニング能力です。それとアクティビティの感想を英語で書くことで、ライティング能力も上がったと思います。友達と相談しながら文章を書いたり、カナダの先生があらかじめ文章を作ってくれていて、その穴埋めをする方式で書いたりしていくうちに英作文に慣れていきました。

――行って良かったと思うことは?

平林くん日本に帰ってから英語への興味が高まり、英語の文化や世界状況なども学んでみようと思うようになりました。ホストファミリーにもう一度会いたいので、来年もまたカナダへ行きたいと思っています。

オーストラリアでのアカデミックな留学体験と
留学生の「受け入れ」から得られる大きな刺激

石塚さん(シェントン受け入れ/進学コース・高3) 石塚さん(シェントン受け入れ/進学コース・高3)
小山くん(シェントン訪問/受験コース・高2) 小山くん(シェントン訪問/受験コース・高2)

――オーストラリアのシェントンカレッジとの「交換交流プログラム」の主旨についてお聞かせください。

平田先生カナダの「短期留学」が海外入門編であれば、シェントンカレッジの「プレ留学」は"アカデミックな留学体験"です。生徒たちは一人ずつ、現地でホスト役を務めてくれるホスト生徒と行動をともにします。一方の「受け入れ」は、本校の場合、部活動に参加している生徒が8割以上いることから、海外に行く時間がとりにくいという問題が出てきます。そうした生徒でも外国人の生徒と1週間、同じ時間を過ごすことで受ける影響に期待して交流交換プログラムを実施しています。

――石塚さんと小山くんは「プレ留学」と「受け入れ」のどちらにも参加したそうですね。まずは「プレ留学」の参加動機を教えてください。

石塚さん英語を話すことに興味があって、1年生のときにカナダセミナーの短期留学にも参加したのですが、思ったよりも英語が話せなくて、そのリベンジ的な意味もありました。

小山くん僕はもともと海外に憧れがあったのと、自分の知見を広める意味でも1度は学生時代に行っておいたほうがいいかなと思ったからです。

――印象に残っていることは?

小山くん学校での授業は、僕を担当してくれたホスト生徒が理系教科を多く選択していたこともあり、専門的な用語が多くて理解することが難しかったのですが、ホスト生徒も一生懸命に説明してくれたので理解できる内容もありました。それと、討論のようにみんなで意見を出し合って、一つの問題について語り合う授業があったのですが、日本ではそういう授業だと発言しなかったりしますが、オーストラリアの生徒たちは積極的に発言していたので新鮮でした。

――ホストファミリーとはすぐに打ち解けることができましたか?

小山くん知らない家庭に行くのは不安だったのですが、ホストファミリーのお父さんもお母さんもやさしく、温かさが伝わってきたので、心配だったのは最初だけでした。

――成長できたことは?

小山くん僕の家族は海外に行ったことがなく、海外はとても遠いイメージでした。でも、現地の人は温かく受け入れてくれるし、英語が流暢でなくても"通じる"と感じました。行く前は「絶対にムリ」と思っていた長期留学もできるんじゃないかと思うくらい成長したと思います。英語に対する考え方も変わりました。今までは入試のために英語を勉強していたのですが、プログラムを通じてさまざまな形で外国の人と接する機会が多くなったので、勉強する動機が増えました。

――二人はなぜ「受け入れ」(在学中のホスト役兼ホストファミリー)を引き受けようと考えたのですか?

小山くん僕のホストをしてくれた生徒が日本に来ると決まっていたので、「それなら、今度は僕が受け入れる」という話をシェントンにいたときに話していたんです。

石塚さんシェントンに行ったとき、英語を聞き取ることに必死で、なかなか話すほうに集中できなかったのが心残りでした。それと日本での「受け入れ」だから楽だろうと思っていたら、実は「プレ留学」よりも大変でした。

――どんなところが大変でしたか?

石塚さん私もシェントンで同じような思いをしたことがあったのですが、授業中に先生と生徒のちょっとした会話で笑いが起きたとき、みんなが何を言って何に笑っているのかわからず不安になったことがありました。だから「受け入れ」では留学生に「今、こういうことで笑っているんだよ」と説明をしたり、授業の解説をする際は思うように単語が出てこず、表情と動きと擬音で伝えたりしていました。そうするうちに自ずと英語が出てくるようになりました。シェントンに行ったときはリスニング力が伸び、受け入れたときはスピーキング力が伸びましたね。

――石塚さんは3年生ですね。プログラムに参加することで進路に対する考え方に変化はありましたか?

石塚さん以前から国際関係の道に進みたいと思っていましたが、今回プログラムに参加したことで、英語を話すことも大切ですが、それ以上にお互いに違う文化を意識して接すること、海外の文化だけではなく日本の文化も知らなければ説明できないと痛感しました。だから、文化と言語を学べる大学へ進学したいと思うようになりました。

先生に聞きました!

思い描く"グローバル"について

国際交流担当/平田 知香 先生(英語科) 国際交流担当/平田 知香 先生(英語科)

 一般的に私たちの世代が思い浮かべる「グローバル社会」や「グローバル化」というと、"英語のスキルを上げること"と捉えがちですが、「英語を使って海外を舞台にビジネスをすること=グローバル化」ではないと考えています。大事なことは、地球の問題を自分のこととして考えることができるか否かだと思うのです。私たちが生徒たちに海外へ行く機会をたくさんつくりたいというのは、そのための"心"を若いうちに培ってほしいからなのです。心を持った日本人がたくさん世界に出ていかないと、日本人が国際社会に貢献できる日は近づいてきません。だからこそ、心と能力を持った人になって国際社会に出てほしい。それが日本の力となり、世界の力になると思っています。

シェントンでの放課後。「滞在は慣れるとあっという間。もっといたいと思いました」(小山くん) シェントンでの放課後。「滞在は慣れるとあっという間。もっといたいと思いました」(小山くん)
「受け入れ」留学生と書道体験をする石塚さん。「英語を話すだけではなく、日本と海外、それぞれの文化を学びたい気持ちが強くなりました」 「受け入れ」留学生と書道体験をする石塚さん。「英語を話すだけではなく、日本と海外、それぞれの文化を学びたい気持ちが強くなりました」
受け入れ留学生と休日の日本観光を楽しむ石塚さん。 受け入れ留学生と休日の日本観光を楽しむ石塚さん。
カナダセミナーでショッピングを楽しむ平林くん(左)。カナダでは毎日のように カナダセミナーでショッピングを楽しむ平林くん(左)。カナダでは毎日のように"カナダを楽しむ"時間が用意されています。
カナダセミナーのビクトリアアイランドにて。小学生時代の海外旅行がきっかけで海外に興味を持ち始めたという平林くん。 カナダセミナーのビクトリアアイランドにて。小学生時代の海外旅行がきっかけで海外に興味を持ち始めたという平林くん。

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