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生徒の30%が帰国生などの「国際生」
このグローバルな環境が生徒たちを大きく成長させる

国際英語クラス(Hクラス)は英語圏からの帰国生が多く在籍。授業ではさまざまなテーマについてディスカッション、スピーチ、ディベート、プロジェクトワークに取り組みます。
啓明学園高等学校

〒196-0002
東京都昭島市拝島町5-11-15

TEL:042-541-1003

学校情報 学校HP

世界40カ国以上から集まった「国際生」が在籍

 1940年、啓明学園の創立者・三井高雄先生は東京赤坂の私邸を開放して帰国子女教育をスタートさせました。イギリスに留学していた三井先生は、同国で受けた教育を活かし「国際社会で活躍できる教育の実践」をめざしたのです。創立者のこの思いは受け継がれ、現在、啓明学園には帰国生や多国籍の生徒など世界40カ国以上から集まった「国際生」が在籍。日本で育った生徒たちとともに学んでいます。

国際生の割合は全校生徒の30%以上。一般生は学校生活のなかで国際生からさまざまな刺激を受け、大きく成長しているのです。こうした教育が評価され、2014年には文部科学省からSGH(スーパーグローバルハイスクール)アソシエイト校として指定を受けています。また、2018年には世界50カ国、180以上のメンバー校からなる私立学校連盟であるラウンドスクエアの日本で3番目の正式加盟校となり、さまざまな活動に取り組んでいます。啓明学園の英語教育について英語科主任の木幡朝子先生とネイティブ教員のスコット・スネル先生に話を聞きました。

「本校は帰国生を受け入れることから始まった学校です。そのために、早期から英語の4技能の育成が図られ、私が着任した18年前には、すでに定期試験にスピーキングのテストが導入されていました。
 現在、英語の授業は最大で週10時間あります。一般生は3~4クラスほどの習熟度別に編成された『一般英語クラス』で英語を学びます。一方、国際生は『国際英語クラス』で学びます。このクラスには英語圏からの帰国生を中心としたハイレベルなHクラス(Honours Class)と標準レベルのRクラス(Regular Class)があり、どちらもネイティブ教員による欧米の学校のカリキュラムに沿った授業が行われています。
 一般生でも、意欲と実力があれば『国際英語クラス』に入ることができます。一般生の英語の総合力をどこまでも伸ばす土壌が本校にはあるのです。大学に進学したり、社会人になってから『高校時代に自分が受けてきた英語教育の質がいかに高かったかということに気づいた』という卒業生の声をよく聞きます。そして、英語を使った職業に就いたり、海外で活躍したりする卒業生も多いのです」

4技能とともに思考力も磨く

「また、毎日のように親しい国際生の英語が耳に入る環境にあるため、一般生はリスニング力が鍛えられます。休み時間やホームルームの時間に英語を聞いていたために、大学入試センター試験(※)の英語のリスニングテストが満点だったという生徒もいるほどです。さらに本校では英語の4技能にプラスして、思考力の育成に力を入れています。自分の考えを持っていないと、話したり書いたりするアウトプットができないからです。
『一般英語クラス』には『英語表現Ⅰ』という選択科目があります。この授業では、例えば『健康的な生活を送るにはどうしたらよいか』といったテーマが与えられ、自分の意見を考えて英語で書いてまとめ、発表することで思考力と英語力を磨いています」(木幡先生)

 スネル先生は高1から高3までの「一般英語クラス」でも授業を担当しています。

「なかでも特徴的なのは『English InteractionⅠ~Ⅱ』という選択科目です。一つのトピックについてディベートやスピーチ、ディスカッションをします。トピックは死刑制度や移民の問題などで、2週間ごとに変えます。人前で発表するたびに生徒は大きな達成感と自信を得ることができるのです」(スネル先生)

 リーディングにも力を入れ、文学作品を読む楽しさを味わわせることも大きな特色です。

「『一般英語クラス』では毎年3学期に教員が海外の出版社の文学作品を選んで生徒に読ませています。私は昨年の高1にフィッツジェラルドの『華麗なるギャツビー』を読ませました。欧米の小説を通して英語独特の表現や文化的な背景を学べるだけでなく、思考力や論理性を育むことができるのです」(木幡先生)

チャレンジ精神や行動力も

 毎年2月に開催される「英語スピーチコンテスト」は、英語の学びの集大成。50年以上の歴史を誇る、啓明学園ならではの行事です。テーマを自分で考えて「一般英語クラス」「国際英語クラス」の各部門に分かれて競い合います。

 また、9月の「啓明祭」(文化祭)では「英語ディベートコンテスト」も実施。国際生が一つのテーマをもとにディベートを行います。今年のテーマは「人類は他の惑星を植民地化すべきか」。このコンテストは一般生も聴きに来ます。

「堂々と討論する国際生たちを目にして、多くの一般生が、自分もあんなふうに英語で語り合えるようになりたいと思うようです。その気持ちがスピーチコンテストや『English Interaction』といった授業でのディベートに大いに活かされています」(スネル先生)

 国際生の存在を高めているのは、一般生の英語力や英語を学ぶ意欲だけではありません。木幡先生は次のように話します。

「世界にはたくさんの国々があり、さまざまな考え方や価値観があることを知って、多様性を認め、相手を認めることができるようになります。また、国際生が授業中に自分の意見を述べている姿を毎日のように目にすることで、一般生が影響を受けて発言できるようになります。チャレンジ精神や行動力も身につくのです。入学時に消極的だった生徒も本校で国際生たちとともに学び、すべてのことに積極的になって大学へと羽ばたいていくのです」

(※)大学入試センター試験は、2021年1月から「大学入試共通テスト」に変わります。

英語学習の集大成といえる英語スピーチコンテスト 英語学習の集大成といえる英語スピーチコンテスト
木幡 朝子先生(英語科主任) 木幡 朝子先生(英語科主任)
スコット・スネル先生 スコット・スネル先生
国際英語クラス(Rクラス)はネイティブ教員による欧米のカリキュラムに沿った授業を展開しています。 国際英語クラス(Rクラス)はネイティブ教員による欧米のカリキュラムに沿った授業を展開しています。
一般英語クラスは英語の授業時間を週6時間確保。2学期までに教科書の内容を終え、3学期は洋書で英語独特の言い回し表現方法を学びながら、物語を読む楽しさを味わいます。 一般英語クラスは英語の授業時間を週6時間確保。2学期までに教科書の内容を終え、3学期は洋書で英語独特の言い回し表現方法を学びながら、物語を読む楽しさを味わいます。

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