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トキワ松学園高等学校

〒152-0003
東京都目黒区碑文谷4-17-16

TEL:03-3713-8161

学校情報 学校HP

知識・技術・基礎
正しいプロセスをしっかりと学び
自分の思いを作品として完成させる

 都大会写真展での受賞歴多数、また全国大会の常連として4年連続で出場するなど、精力的に活動する写真部。活動日は週に3日、主な活動内容は月に1度テーマを決めて行う撮影会と講評会ですが、各種大会の出展に向けた準備や年に1度、都内のギャラリーで校外展を開催するなど、校内外に活動の幅を広げています。

 同部は「トキワ祭」(文化祭)で「記念写真撮影会」を企画しています。この日は目前に迫る本番に向け、プロのカメラマンを招いたストロボ撮影の講習会が開かれました。

 光の仕組みや撮影のコツなど、まずはストロボ撮影の知識に関する座学からスタート。専門用語を用いた難しい内容でしたが、部員たちは真剣に聞き入っています。次に、教室にストロボ撮影のスタジオを再現し、アクセサリ(機材)の使い方や特徴、使い分ける際の注意点やコツなどを、講師が実演を交えて説明します。実習では技術的な指導だけではなく被写体とのコミュニケーションの取り方に関する指導もありました。

 続いて、部員全員が交代で写真撮影を行う実習に入ります。互いにアドバイスをし合ったり、講師から直接指導を受けたりしながら、「大人数のお客さんはもっと引いて撮影しないとだね」「家族写真を再現してみよう」「撮影の前後にどんな声かけをしたらいいかな」と、「トキワ祭」当日の様子を想像しながらシミュレーション。

 実習が終わると講師の作品紹介がありました。「ストロボを使うとこんな写真が撮影できます」「この日の撮影状況はこうで……」「こんなテクニックもあって……」という解説を聞くたびに、「私もやってみたい!」「すごい!」「きれい!」などと部員たちから元気な声があがりました。

部長に聞きました!

Aさん(部長/高2・進学コース) Aさん(部長/高2・進学コース)

「トキワ祭」など、みんなに作品を見てもらう機会ができ、評価してもらえることに喜びを感じ、以前よりもっと写真が好きなりました。私の作品を見て、さまざまなフィードバックがあるのがうれしくて、楽しくて。趣味として撮影しているだけでは得られない充実感があります。

 撮影会ではみんなで同じ場所に出かけますが、一人ひとり異なる被写体を撮影していたり、違うアプローチで撮影をしていたりと、みんなが持っている"自分とは違う視点"に毎回驚かされます。写真部には「美術デザインコース」の生徒たちが多く在籍していて、美術や芸術に関する知識がより多く、感性も豊かで良い刺激になっています。

 撮影会の後に行う講評会では感想を言い合い、お互いを高め合っています。いい意味でのライバル心があり、お互いのいいところを素直にほめ合える、評価し合えるという関係はとても居心地がいいですね。

 大きな大会をめざすことにもちろん意味はあると思いますが、作品を通して自分の成長を実感できるのも写真部の醍醐味です。部としてきちんと作品に向き合おうとするからこそ、自己満足で終わらない達成感があるのです。自分の思い描いてる写真に近づくほどそれを実感できます。

顧問の先生に聞きました!

冨岡 洋之 先生(社会科/写真部顧問・東京都高等学校写真連盟理事) 冨岡 洋之 先生(社会科/写真部顧問・東京都高等学校写真連盟理事)

 年に数回、外部の方を招いて今回のような講義を実施しています。プロのカメラマンの作品や感性に触れることが良い刺激になるからです。なかには、なんとなく写真部に入部した生徒や、どんな作品に取り組みたいのかが定まらない部員も少なからずいますが、そうした生徒であっても、「こんな作品に挑戦してみたい」というイメージが作られていくことで、モチベーションを高めていくことができるのです。

 単に"好き"というだけでなく、部活動として文化祭や校外展、大会といった目標を持って取り組んでいくには苦手なことも乗り越えていかなければなりません。話すことが得意ではない生徒でも、街でスナップ写真を撮影する際には交渉しなければなりません。今回の「トキワ祭」の撮影会もそうですが、被写体とのコミュニケーションは重要です。また、講評会ではプレゼンテーションやコメントもします。写真を通してそうした力もついていくのです。

 写真部では技術面での基本をきちんと教えています。基礎がきちんとできていることは大切で、やみくもに撮っていると独りよがりな作品になってしまうからです。基本をしっかりと学ばせた上で、どの知識・技術を使えば思い通りの写真が撮れるのだろうかと考えさせています。そして話し合いを重ねて改善していきます。写真部の活動は、こうしたプロセスを繰り返すアクティブラーニングのようなものです。

 正しいプロセスを踏めば思うような作品ができるし、さらにそれが評価されたという体験は大きな自信となり自己肯定感につながります。それが何事にも前向きに取り組める姿勢を育てるのです。

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